武尊山 (北西稜線1692ピーク＆大幽洞窟)

2020年02月17日(月) [日帰り]

• GPS: 07:36
• 距離: 8.9km
• 登り: 731m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:55
• 合計: 7:36

7:30 スタート地点（上の原登山口300ｍ手前）
8:39 8:39 尾根への取り付き
9:13 9:23 休憩（1335ｍ辺り）
11:00 11:05 休憩（1540ｍ辺り）
11:16 11:17 主稜線
12:22 12:48 1692ピーク
13:33 13:42 ガイドさんたちと遭遇
14:30 14:34 大幽洞窟
14:56 14:56 林道
15:06 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

主稜線の雪はさほど固くはないもののクラスト気味でターンの難しい雪。

写真

2/17 6:56

宝台樹スキー場の近くの上の原登山口には雪があったので、300mくらい手前の空き地に車を止めるが、下山後、私有地と聞かされた

2/17 7:39

上の原登山口

2/17 7:42

登山口の少し上より谷川連峰を望む

2/17 7:47

谷川連峰ズームアップ

2/17 7:47

カラマツ林の中の林道を行く

2/17 8:07

大幽洞窟分岐から先はトレースがあまりない

2/17 8:33

林道終点

2/17 8:39

ここからピンクテープをたどって尾根に取り付くが、やや苦労

2/17 9:08

動物の糞

2/17 9:08

2/17 9:08

カモシカか

2/17 9:12

尾根に上がり、ひと休憩。新調のシールがよく効く

2/17 11:01

スキー場からの尾根が見える

2/17 11:16

主稜線に出る

2/17 11:17

雪質さえ良ければ快適そうだが…

2/17 11:21

2/17 11:39

ちょっとした降りもあり

2/17 12:22

1692ピークに到着

2/17 12:22

武尊山頂は雲の中

2/17 12:22

たどってきた稜線

2/17 12:23

ピークからの眺め

2/17 12:30

記念写真

2/17 12:30

2/17 12:47

往路を戻る

2/17 13:22

雪質が良くなく、ターンが困難

2/17 13:31

2/17 13:41

地元ガイド『岳友舎』の方に出会い、大幽洞窟のことを教えてもらう

2/17 14:23

大幽洞窟へと降る

2/17 14:27

登山者もここを目当てに登ってくる

2/17 14:30

2/17 14:31

洞窟の中に氷筍が成長！

2/17 14:47

洞窟から林道に下る途中で1ヶ所渡渉あり

2/17 14:56

林道に出る

2/17 15:02

登山口に向けて下る

2/17 15:02

2/17 15:05

登山口に大幽洞窟の案内板あり

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

個人装備

スキー板（G3 SEEKr100 170cm） テレマークNTNビンディング（22DESIGNS THE LYNX） シール（G3 MINIMIST GLIDE） プラブーツ（SCOTT VOODOO）

感想

にっしー（べいびー）

茨城県つくば市での娘の住まい探しが無事に終わり、前日、羽田空港に家族を送ったのち、再び群馬県へ。

そしてこの日は宝台樹スキー場の近くの上の原登山口の手前(990m)から武尊山を目指したが、途中の1692ピークで引き返す。

そこまで5時間近く行動していたこと、山頂が雲の中であったこと、稜線の雪質があまり良くなかったこと(クラスト気味でターンが困難)、が断念した理由だが、1692ピークまで到達できたので、まずまず満足。
(武尊山は今夏のインターハイ登山大会会場となっているので、また訪れることになるかも
→残念ながら今夏のインターハイは中止になってしまいました)

稜線をスキーで降っていると、地元の登山ガイドさんたちのグループに遭遇し、いろいろと話す。そして「大幽洞窟」のことを紹介してもらい、そちらに下山コースをとって見学できたのも収穫だった😃

稜線から大幽洞窟までの斜面は樹林帯の湿雪の急斜面であったが、ほぼ斜滑降＋キックターンで切り抜ける。
大幽洞窟から少し下ると斜度も落ち、わりと楽に下って行けたが、1ヶ所渡渉でスキーを脱ぐ。
ほどなくして朝登った林道に降りたが、林道の下りはわりと快適だった。