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Yamareco

記録ID: 2224641
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

峠下付近から鞍馬山へ

2020年02月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
10.3km
登り
468m
下り
833m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:11
合計
4:02
10:00
136
スタート地点
12:16
12:27
95
14:02
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今日はここから破線の道を登ろうと試みるも。。。
2020年02月15日 08:55撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 8:55
今日はここから破線の道を登ろうと試みるも。。。
すぐにネットが道を塞ぐ。
2020年02月15日 08:57撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 8:57
すぐにネットが道を塞ぐ。
紆余曲折の上ここに到着。地理院地形図のP652の西にある川の源頭になる。この正面の谷がフルミチなのかもしれない。フルミチで古道橋、妙に納得しました。
紆余曲折の上ここに到着。地理院地形図のP652の西にある川の源頭になる。この正面の谷がフルミチなのかもしれない。フルミチで古道橋、妙に納得しました。
P652に寄ってみました。さすがにこんなとこにはPHPはないか。代わりに石碑を発見。所有を示すものかな?
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P652に寄ってみました。さすがにこんなとこにはPHPはないか。代わりに石碑を発見。所有を示すものかな?
大きな穴ぼこ。
自然のオブジェ。
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自然のオブジェ。
見晴らし良しなのかベンチがありました。鹿の落し物が。質感から最近のもののようですね。
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見晴らし良しなのかベンチがありました。鹿の落し物が。質感から最近のもののようですね。
ベンチからの展望。京都市内が見えてるのかな?
ベンチからの展望。京都市内が見えてるのかな?
尾根道の林道です。道はべちゃべちゃ。左の林の中を林道沿いにしばし歩きました。
2020年02月15日 10:00撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:00
尾根道の林道です。道はべちゃべちゃ。左の林の中を林道沿いにしばし歩きました。
分岐に着きました。鞍馬尾根は左です。鞍馬方面に少し進んでからP695が気になり引き返し右の林道に進みました。
2020年02月15日 10:03撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:03
分岐に着きました。鞍馬尾根は左です。鞍馬方面に少し進んでからP695が気になり引き返し右の林道に進みました。
分岐には裏向きになった看板があり、表にしたらコレでした。
2020年02月15日 10:05撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:05
分岐には裏向きになった看板があり、表にしたらコレでした。
あまりいいルート選択でありませんでしたが大回りしてP695から北西に伸びる尾根に乗りました。P695から引き返す際に振り返って撮影。黄色のテープもあるし何かあるかなぁと淡い期待を持ったのですが何も見つけられませんでした。
2020年02月15日 10:18撮影 by  CatEye, NYANON
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2/15 10:18
あまりいいルート選択でありませんでしたが大回りしてP695から北西に伸びる尾根に乗りました。P695から引き返す際に振り返って撮影。黄色のテープもあるし何かあるかなぁと淡い期待を持ったのですが何も見つけられませんでした。
尾根道を引き返す予定でしたが右手の緩やかな傾斜横切れるなぁと思い歩いてみました。振り返って降りてきた尾根筋を見てます。
2020年02月15日 10:20撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:20
尾根道を引き返す予定でしたが右手の緩やかな傾斜横切れるなぁと思い歩いてみました。振り返って降りてきた尾根筋を見てます。
下に林道が見えてきました。
2020年02月15日 10:20撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:20
下に林道が見えてきました。
こういう作業道は法面もきつく段差もあり下りるのに一苦労です。ちょっと崩れたところからエィやと滑り気味に飛び降りました。進行方向は反対側です。
2020年02月15日 10:22撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:22
こういう作業道は法面もきつく段差もあり下りるのに一苦労です。ちょっと崩れたところからエィやと滑り気味に飛び降りました。進行方向は反対側です。
分岐に来ました。方角的に右だなと右折しました。
2020年02月15日 10:25撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:25
分岐に来ました。方角的に右だなと右折しました。
次の分岐。正解は左でしたが方位的に右だと考えまず右折していまいました。行き止まりでぐるっと一回りするように元の位置に戻ってきました。正面に目的の尾根道が見えてるんですがね。もう少し賢く歩かないとと反省しました。
2020年02月15日 10:27撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:27
次の分岐。正解は左でしたが方位的に右だと考えまず右折していまいました。行き止まりでぐるっと一回りするように元の位置に戻ってきました。正面に目的の尾根道が見えてるんですがね。もう少し賢く歩かないとと反省しました。
鞍馬山への林道に戻り、どう歩くべきだったか少し思案しつつP695に分岐したところまで戻ってきました。また鞍馬方面に行くのに同じ道はつまらないと左の林の中を歩くことにしました。
2020年02月15日 10:38撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:38
鞍馬山への林道に戻り、どう歩くべきだったか少し思案しつつP695に分岐したところまで戻ってきました。また鞍馬方面に行くのに同じ道はつまらないと左の林の中を歩くことにしました。
林道に付かず離れずといった感じで下ってきました。写真の左後ろから来たのですが、正面も歩けそうな感じです。地形図を見ると林道を歩かない直線ルートが取れそうです。
2020年02月15日 10:41撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:41
林道に付かず離れずといった感じで下ってきました。写真の左後ろから来たのですが、正面も歩けそうな感じです。地形図を見ると林道を歩かない直線ルートが取れそうです。
林道の横を歩きます。途中の大きな枯れ木。
2020年02月15日 10:43撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:43
林道の横を歩きます。途中の大きな枯れ木。
林道に合流するとさきほど迷った作業道が見えます。ジャンクションですね。帰ってgoogle mapの3D航空写真で確認してみるとこの辺りは窪地に見えます。
2020年02月15日 10:45撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:45
林道に合流するとさきほど迷った作業道が見えます。ジャンクションですね。帰ってgoogle mapの3D航空写真で確認してみるとこの辺りは窪地に見えます。
林道を進みます。
2020年02月15日 10:48撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:48
林道を進みます。
鞍馬山への分岐に着きました。正面の青いゲートに進みます。
2020年02月15日 10:51撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:51
鞍馬山への分岐に着きました。正面の青いゲートに進みます。
何かの糞。時期が時期だけにこの度は花は見ず糞ばかりでした。
2020年02月15日 10:53撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:53
何かの糞。時期が時期だけにこの度は花は見ず糞ばかりでした。
大きな枯れ木。確かこのあたりの東側は松の幼樹がいっぱいでした。
2020年02月15日 10:58撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 10:58
大きな枯れ木。確かこのあたりの東側は松の幼樹がいっぱいでした。
アップダウンを繰り返しぐっと下って分岐に到着です。ここに看板があったはずですが見当たりません。正面の林の中に進みます。
2020年02月15日 11:07撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:07
アップダウンを繰り返しぐっと下って分岐に到着です。ここに看板があったはずですが見当たりません。正面の林の中に進みます。
林道は下って続きます。砂利も引いてますしよく整備されています。ユヤガ谷の源頭に続くようですが先はどうなってるのでしょう?
2020年02月15日 11:07撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:07
林道は下って続きます。砂利も引いてますしよく整備されています。ユヤガ谷の源頭に続くようですが先はどうなってるのでしょう?
振り返って下って来た道を撮影。
2020年02月15日 11:07撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:07
振り返って下って来た道を撮影。
P674に到着。ここまでなかなかの登りでした。小さいかわいいPHP確保。
2020年02月15日 11:10撮影 by  CatEye, NYANON
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2/15 11:10
P674に到着。ここまでなかなかの登りでした。小さいかわいいPHP確保。
開けたところに出てきました。ソヨゴでしょうか。大きいですね。
2020年02月15日 11:15撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:15
開けたところに出てきました。ソヨゴでしょうか。大きいですね。
モチノキぽい葉っぱです。実には気がつきませんでした。
2020年02月15日 11:15撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:15
モチノキぽい葉っぱです。実には気がつきませんでした。
またまた糞。先ほどより健康そうです。
2020年02月15日 11:17撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:17
またまた糞。先ほどより健康そうです。
鹿の角研ぎ?生々しいです。
2020年02月15日 11:18撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:18
鹿の角研ぎ?生々しいです。
展望のよいところに出てきました。
2020年02月15日 11:28撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:28
展望のよいところに出てきました。
鞍馬街道の道沿い東にある作業道がよく見えます。
鞍馬街道の道沿い東にある作業道がよく見えます。
このあたりは土の色が今までと違います。
2020年02月15日 11:29撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:29
このあたりは土の色が今までと違います。
山並み1。左端に鉄塔が見えます。そこから続く尾根の尖ったところが天ヶ岳と分かります。中央に焼杉山。
2020年02月15日 11:38撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:38
山並み1。左端に鉄塔が見えます。そこから続く尾根の尖ったところが天ヶ岳と分かります。中央に焼杉山。
山並み2。中央の山塊が翆黛山や金毘羅山などの峰々。その右後ろの高い山が水井山。焼杉山の右裾がおそらくP612でその後ろの山々に鉄塔が見えます。あの辺りに梶山があるのですがピークとして見えないようですね。
2020年02月15日 11:39撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:39
山並み2。中央の山塊が翆黛山や金毘羅山などの峰々。その右後ろの高い山が水井山。焼杉山の右裾がおそらくP612でその後ろの山々に鉄塔が見えます。あの辺りに梶山があるのですがピークとして見えないようですね。
比叡山のアップ。ここからだとあまりかっこよくないです。
2020年02月15日 11:42撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 11:42
比叡山のアップ。ここからだとあまりかっこよくないです。
PHP確保。
2020年02月15日 11:50撮影 by  CatEye, NYANON
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2/15 11:50
PHP確保。
苔むしたエノキかムクでしょうか。左上端にわずかに見える尾根道を進むべきだったようです。
2020年02月15日 12:00撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:00
苔むしたエノキかムクでしょうか。左上端にわずかに見える尾根道を進むべきだったようです。
ふさふさ何かが茂ってます。
2020年02月15日 12:00撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:00
ふさふさ何かが茂ってます。
どこかで水の音がする?なんでと思っていたら足元のこのパイプからでした。
2020年02月15日 12:01撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:01
どこかで水の音がする?なんでと思っていたら足元のこのパイプからでした。
細道を進みます。この道はパイプ道のようで間違いでした。適当に斜面を登り尾根道にあがります。
2020年02月15日 12:02撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:02
細道を進みます。この道はパイプ道のようで間違いでした。適当に斜面を登り尾根道にあがります。
上がってきたところに大きな倒木がありました。このコブみたいなのは元はなんだったんでしょうか?
2020年02月15日 12:04撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:04
上がってきたところに大きな倒木がありました。このコブみたいなのは元はなんだったんでしょうか?
前方に大きな木が並んでます。この木は二股で一本でした。確認しませんでしたがモミかツガですね。
2020年02月15日 12:05撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:05
前方に大きな木が並んでます。この木は二股で一本でした。確認しませんでしたがモミかツガですね。
振り返って3本並んでます。手前のものに表裏から手を回した感じでは幹周り3m以上はありそうです。京都バスの広場の前の伐採地上部になります。今度下から双眼鏡で確認してみよう。
2020年02月15日 12:06撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:06
振り返って3本並んでます。手前のものに表裏から手を回した感じでは幹周り3m以上はありそうです。京都バスの広場の前の伐採地上部になります。今度下から双眼鏡で確認してみよう。
ネット沿いの道を歩いて経塚に到着しました。ここに来るまで少々気味悪い体験をしました。帰りも同様。足早にネット沿いの道を急ぎました。手前の石碑。
2020年02月15日 12:19撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:19
ネット沿いの道を歩いて経塚に到着しました。ここに来るまで少々気味悪い体験をしました。帰りも同様。足早にネット沿いの道を急ぎました。手前の石碑。
経塚。ほっとしてかPHPを探すのを失念。
2020年02月15日 12:20撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:20
経塚。ほっとしてかPHPを探すのを失念。
行きはこの倒木のところに左斜面から上がってきました。帰りはまっすぐ尾根道を進みます。
2020年02月15日 12:39撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:39
行きはこの倒木のところに左斜面から上がってきました。帰りはまっすぐ尾根道を進みます。
芯が朽ちたモミかツガ。
2020年02月15日 12:42撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:42
芯が朽ちたモミかツガ。
ボロボロ。
2020年02月15日 12:43撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:43
ボロボロ。
導管、師管が外周にあるからですけどこんなんでも生きてるって木は不思議です。
2020年02月15日 12:43撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:43
導管、師管が外周にあるからですけどこんなんでも生きてるって木は不思議です。
振り返って撮影しています。ここを直進するのが経塚への尾根道です。ちょうど倒木がじゃまして右に逸れ山腹の踏み跡に進んでしまいました。奥に苔むしたエノキorムクが見えてます。
2020年02月15日 12:45撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:45
振り返って撮影しています。ここを直進するのが経塚への尾根道です。ちょうど倒木がじゃまして右に逸れ山腹の踏み跡に進んでしまいました。奥に苔むしたエノキorムクが見えてます。
ここからP634の尾根道を急登なのですが、左のひらけたところをまっすぐ歩けそうですね。急登を避けこちらに進んでみます。
2020年02月15日 12:46撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:46
ここからP634の尾根道を急登なのですが、左のひらけたところをまっすぐ歩けそうですね。急登を避けこちらに進んでみます。
どうもパイプの作業道のようです。冬枯れってこともありますけど鹿の食害か下草もほとんどなく少々不気味な感じです。ただ野鳥はたくさんいました。なんと雉に出会いました。相手もびっくりしたでしょうが、飛んでいくのに僕もびっくりしました。
2020年02月15日 12:47撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:47
どうもパイプの作業道のようです。冬枯れってこともありますけど鹿の食害か下草もほとんどなく少々不気味な感じです。ただ野鳥はたくさんいました。なんと雉に出会いました。相手もびっくりしたでしょうが、飛んでいくのに僕もびっくりしました。
登りきったところはちょっとした窪地でそこから道は尾根下の山腹に続きます。
2020年02月15日 12:54撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 12:54
登りきったところはちょっとした窪地でそこから道は尾根下の山腹に続きます。
そろそろ帰り道のこともあるのでこのあたりから右手の斜面を登り尾根道に戻りまました。
2020年02月15日 13:02撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:02
そろそろ帰り道のこともあるのでこのあたりから右手の斜面を登り尾根道に戻りまました。
斜めに尾根に出ればいいだろうと少し南から降り始めましたが遠すぎでもっと慎重になるべきでした。ようやく立派な獣道に遭遇。靴跡を見つけて少しほっとしました。
2020年02月15日 13:15撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:15
斜めに尾根に出ればいいだろうと少し南から降り始めましたが遠すぎでもっと慎重になるべきでした。ようやく立派な獣道に遭遇。靴跡を見つけて少しほっとしました。
降りて来た道を振り返って撮影。奥の木のところ急斜面をおり薄い踏み跡を滑りませんと念じて掛けてここまで来ました。踏跡もあるので安心しましたが全然道は良くありません。踏跡もまた見失いました。慎重に方位と地形を確認して降りていきます。
2020年02月15日 13:21撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:21
降りて来た道を振り返って撮影。奥の木のところ急斜面をおり薄い踏み跡を滑りませんと念じて掛けてここまで来ました。踏跡もあるので安心しましたが全然道は良くありません。踏跡もまた見失いました。慎重に方位と地形を確認して降りていきます。
何を撮ったか覚えてません。尾根に乗ったからか?上向きか下向きか。ともかく急斜面です。
2020年02月15日 13:23撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:23
何を撮ったか覚えてません。尾根に乗ったからか?上向きか下向きか。ともかく急斜面です。
何を撮ったか覚えてません。尾根に乗ったからか?上向きか下向きか。ともかく鹿よけネットに出会いホッとしてネット沿いに下っていくのですがどうも尾根から離れていきます。
2020年02月15日 13:25撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:25
何を撮ったか覚えてません。尾根に乗ったからか?上向きか下向きか。ともかく鹿よけネットに出会いホッとしてネット沿いに下っていくのですがどうも尾根から離れていきます。
こんもりしたヒイラギに少し癒されました。この辺でネットが倒れており尾根に向かうためネット内に入りました。しかしこんなところに立派な支柱のネットをよく張ったものです。
2020年02月15日 13:28撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:28
こんもりしたヒイラギに少し癒されました。この辺でネットが倒れており尾根に向かうためネット内に入りました。しかしこんなところに立派な支柱のネットをよく張ったものです。
この急斜面をなんとか降りて来ました。すぐに谷に出れました。岩がゴロゴロした沢ですがもうすぐ道路だと思うとホッとしました。
2020年02月15日 13:52撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:52
この急斜面をなんとか降りて来ました。すぐに谷に出れました。岩がゴロゴロした沢ですがもうすぐ道路だと思うとホッとしました。
沢の出口は荒れており踏み跡もあるもののなかなかいいルートが見つかりません。滑らないように沢を歩いて出てきました。
2020年02月15日 13:58撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 13:58
沢の出口は荒れており踏み跡もあるもののなかなかいいルートが見つかりません。滑らないように沢を歩いて出てきました。
写真のガードレールの右端あたりから出てきました。疲れた足では最後の倒木を越すのも一苦労。越えた先には蛇結茨があってさらに一苦労。う〜ん、滝も見てませんし登りでまたリベンジしたいがここから侵入することを気が引けます。
2020年02月15日 14:02撮影 by  CatEye, NYANON
2/15 14:02
写真のガードレールの右端あたりから出てきました。疲れた足では最後の倒木を越すのも一苦労。越えた先には蛇結茨があってさらに一苦労。う〜ん、滝も見てませんし登りでまたリベンジしたいがここから侵入することを気が引けます。

感想

 地理院地図に鞍馬尾根に登る破線が旧道の南にあります。バス停峠下の少し南です。前から道路からの踏み跡があるなぁと見ており登ってみようと考えてました。また戸谷峰にも登ってみたいこともありルートを考えました。ここから登り鞍馬尾根の経塚にお参りし尾根を引き返しP634の少し北から鞍馬街道に降ります。この道は以前青山舎のblogで見て知っていました。ちょっとチャレンジングぽいの決め手の一つです。滝もあるそうですが今回は残念がら見ることはありませんでした。道路に降りてからは少し鞍馬方面に歩いて百井峠の旧道に入りすぐの谷を詰め三角点の北に出て尾根を歩き貴船口駅側に降りてくる計画です。こちらは先に山行記にあげました。なお鞍馬尾根から下山ルートには別に扶桑橋からのルートも考えたのですがsatsuki_ttjさんの19年1月13日の山行記を見つけまだ荒れてるだろうと思い止めました。
 いざ斜面に足を踏み入れるとすぐに鹿に鳴かれました。ほんといっぱい居るんですね。破線道の方もすぐに長いネットに阻まれ進めません。ただ上側の尾根にないので植林の鹿よけでなく道路に鹿が出るのを邪魔するネットなのかもしれません。ともかくこの道からは入れません。結局旧道の方から登ることに。軌跡は省いてます。どこに出るかはわかっており、思っていたとこに出ました。ここでも2匹の鹿に遭遇。人の気配に感じたのでしょうか出合いの林道から飛び出し1匹が曲がって僕に向かって逃げてきました。鹿も道楽になって林に逃げるのでなく歩きやすい林道に逃げてくるんですね。少し小さくまだ子供のようでした。経験値が低いのでしょう。その後反転してくれて良かったです。
 経塚に向かう際はネット沿いの道を通りますがそこでかなり気味悪い経験をしました。ネット内は藪になってましたがガサゴソと音がします。ふつう人の気配を感じたら野生動物は遠くに逃げていくはずなのに全く逃げる気配がなくガサゴソと音が続きます。ネットもあるし強気になって手をパンパンとしてもまだ同じところでガサゴソ。少し低いうなり声のような声も聞こえますし、獣・アンモニアくさいです。熊ではないと思うのですが何だってのでしょう。逃げた猟犬なのかな。獲物を食べていた?足早に経塚に向かい引き返してきましたが同じとことでまたガサゴソと音がしています。警戒しつつ足早にその場を去りました。
 肝心の鞍馬尾根からの下山ルートは大変でした。経験値によるのでしょうがやはりまずは登りで道を把握してからでないと難しいですね。無事に下山できて良かったです。

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