陣馬山コスパ最強コース-2020-02-09
- GPS
- 08:26
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,332m
- 下り
- 1,292m
コースタイム
- 山行
- 7:38
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 8:26
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
アップダウン激しいが、18座を稼げる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
|
---|
感想
サラリーマンたるもの、貴重な休日の1日を使って登山するからにはできるだけ多くの山に登りたい!
ということで、いっきに18座を稼ぐことができる究極のルートを構築した。(目的がおかしい)
結論:もう2度とこんなコース辿るもんか!
JR高尾駅から少し歩いて登山口を探すのに苦労したがその後は道本ずっと続いているだけの簡単な道でした。
ただ今回のコースは急登が多く、登ったと思ったらまた降りての繰り返し、で精神的に結構きつかった。
途中、トレランの3人組と追いつ抜かれつを繰り返して、ほぼ一緒に登っているような感じになり。
リーダー曰く、普段から彼のトレーニングコースに使っているのでそうで、とんでもねぇ強者がいるもんだと思いました。
途中、お昼ご飯のチェックポイント(堂所山(どうところ))に行くまでに足がつりそうになり、太ももがピクピクしながら少しずつ休憩をとり何とか足がダメになる前に到着。
例の3人組が待っており、お互いお疲れ様と讃え合い頂上の写真を撮った。やったー!
お昼ご飯は前日に冷凍しておいたカルビ肉を焼きつつ、西尾さんのわかめご飯を平らげ、炭水化物とタンパク質の補充完了で体力がパッチリ回復。
そこから神馬山まではかなり整理された道をひたすら歩く。
人がどんどんいろんなコースから合流し増え続ける一方だった。徐々に観光地感にじみ出てくる。
普通のスニーカーで登っている家族もいた。ここら辺は相模湖から簡単なハイキングコースしてよく使われているみたいです。
神馬山の手前には茶屋とトイレがあり富士山を眺めることができるスポットがあります。
そこから1キロほど歩いて陣馬山山頂です。
陣馬山山頂は想像していたよりもはるかに美しい光景が広がっていて、360度大パノラマ状態。
快晴の中、富士山がひときわ目立ちとても美しかった。北側には大岳山を始め、雲取山など名峰が立ち並ぶ。
もう、雲取山への体力はつけただろう。
今度は六ツ石山まで下見に行ってみたい。
帰りは神馬山手前の茶屋に戻り、そこから相模湖まで一直線(ついでに3座稼ぐ)。
途中猿の家族が登山道を横切っており奇跡的にシャッターチャンスに当たることができた!
本当に山に生き物がいることを確かめた今日でした。
20kmの壁も越えたし、標高差1400mもなんとかクリア!だいぶ成長した1日だった。
帰りは相模湖駅から高尾駅に戻るのがベスト。
PS:道中お世話になった方々、ありがとうございました!結局温泉には行けずじまいでした。
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