ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2225764
全員に公開
雪山ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山 もみじ谷〜サネ尾(霧氷、ツララ、氷華、みんなミニ)

2020年02月19日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
9.7km
登り
725m
下り
720m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:48
休憩
1:32
合計
5:20
9:31
9:33
5
9:38
9:38
26
10:04
10:13
5
10:18
10:18
26
もみじ谷入口
10:44
10:49
10
第5堰堤
10:59
11:08
3
11:11
11:12
29
11:41
12:31
6
12:37
12:38
5
12:43
12:44
5
12:49
12:59
4
鳥の餌場
13:03
13:07
9
13:16
13:16
45
サネ尾下山口
14:01
14:01
10
サネ尾登山口
14:11
14:11
25
14:36
14:36
5
14:41
14:41
4
14:45
水越川公共駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越川公共駐車場、バス停横の駐車場(いずれも無料)があります。
バス停横の駐車場(10台)は満車なので、水越川公共駐車場に駐車。空きあり。
コース状況/
危険箇所等
・もみじ谷
もみじ谷は途中の分岐が多いので、初めての方は「もみじ谷本流」を歩かれるのが無難です。最近、サブルートのテープが増え、メインと区別がつけにくくなっています。事前にルートを良く調べておいて下さい。
第5堰堤上部で谷が大きく二つに分かれます。左が昭文社の登山地図に登山道として記載されているルート。右のV字谷が「もみじ谷本流」ルート。その後、第6堰堤上部で再び分岐が来ますが、右が本流ルートです。
道は沢を何度か渡渉しますが、いずれも水量わずかで石伝いに渡れます。ただ、滑り易いので注意は必要です。崖状の細い道もあり通行時は注意して下さい。

・サネ尾
サネ尾は一般登山道ではありません。
(昭文社の登山地図、国土地理院地図には登山道として記載なし)
道は細い尾根を辿るので判り難い所はありません。
最近歩かれる方が増え、踏み跡もしっかりしています。
特に危険な場所もありません。細い尾根の通行時は注意して下さい。

積雪はわずか。一部氷結もあるので歩行注意。下りの一部のみアイゼン使用。
その他周辺情報 水越峠にはトイレ、登山ポストはありません。
水場は歩いて30分ほどの所に「金剛の水」があります。
トイレは水越トンネル傍の「さわんど」にあります。
駐車場でnaoandmiさん、chkusenさんご夫婦に声を掛けていただきました。お二人はピッケル持参。
2020年02月19日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/19 9:27
駐車場でnaoandmiさん、chkusenさんご夫婦に声を掛けていただきました。お二人はピッケル持参。
水越峠から登山スタート。
2020年02月19日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 9:38
水越峠から登山スタート。
大阪側。晴れ予報。
2020年02月19日 09:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 9:42
大阪側。晴れ予報。
金剛山側も良い天気。
2020年02月19日 09:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 9:41
金剛山側も良い天気。
お二人は県境西尾根を登られるとの事で、ここでお別れ。ピッケルは急坂登攀のために準備。
2020年02月19日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 9:57
お二人は県境西尾根を登られるとの事で、ここでお別れ。ピッケルは急坂登攀のために準備。
私はいつものもみじ谷へ。本日出会った登山者は5名。
2020年02月19日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 10:18
私はいつものもみじ谷へ。本日出会った登山者は5名。
第5堰堤で小休止。ツララが少し。
2020年02月19日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 10:44
第5堰堤で小休止。ツララが少し。
明るいV字谷。
2020年02月19日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 10:55
明るいV字谷。
第6堰堤。一度融けたツララが再び成長。しかし、明日からの気温ではこれ以上は無理か。
2020年02月19日 10:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/19 10:59
第6堰堤。一度融けたツララが再び成長。しかし、明日からの気温ではこれ以上は無理か。
水がジャージャー流れてます。
2020年02月19日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 11:00
水がジャージャー流れてます。
それでもツララがあっただけラッキー。
2020年02月19日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
2/19 11:00
それでもツララがあっただけラッキー。
ドラゴン。
2020年02月19日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 11:09
ドラゴン。
山頂近くで氷華を発見。気温がそれほど低くないので、いずれも小ぶり。
2020年02月19日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/19 11:37
山頂近くで氷華を発見。気温がそれほど低くないので、いずれも小ぶり。
こちらも見られただけで満足。
2020年02月19日 11:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/19 11:37
こちらも見られただけで満足。
メタセコイア。山頂は0℃。
2020年02月19日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 11:42
メタセコイア。山頂は0℃。
背景には霧氷。
2020年02月19日 11:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 11:43
背景には霧氷。
カマクラもどんどんミニに。
2020年02月19日 11:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/19 11:44
カマクラもどんどんミニに。
山頂は風もなく、陽が当たって暖か。
2020年02月19日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/19 11:45
山頂は風もなく、陽が当たって暖か。
それでも霧氷はあります。
2020年02月19日 11:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/19 11:45
それでも霧氷はあります。
頭上の霧氷は気温が上がって、どんどん落下。
2020年02月19日 11:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 11:49
頭上の霧氷は気温が上がって、どんどん落下。
山頂広場に雪があったのは午前中まで。その後、どんどん融けて行きました。
2020年02月19日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 11:54
山頂広場に雪があったのは午前中まで。その後、どんどん融けて行きました。
12時のライブカメラ。標識右のストックです。
2020年02月19日 12:00撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
8
2/19 12:00
12時のライブカメラ。標識右のストックです。
続いて12時半。足元はビシャビシャ。
2020年02月19日 12:30撮影 by  ver.23F002066.2, HRE Inc.
5
2/19 12:30
続いて12時半。足元はビシャビシャ。
転法輪寺にお参り。
2020年02月19日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 12:35
転法輪寺にお参り。
続いて、葛木神社にもお参り。
2020年02月19日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 12:42
続いて、葛木神社にもお参り。
ブナ林からの葛城山。雪は無さそう。
2020年02月19日 12:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 12:46
ブナ林からの葛城山。雪は無さそう。
鳥の餌場へ。ヤマガラとシジュウカラのツーショット。
2020年02月19日 12:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
2/19 12:50
鳥の餌場へ。ヤマガラとシジュウカラのツーショット。
シジュウカラ。
2020年02月19日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/19 12:51
シジュウカラ。
上手に餌やりしていました。
2020年02月19日 12:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 12:54
上手に餌やりしていました。
ヤマガラさん。
2020年02月19日 12:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
2/19 12:57
ヤマガラさん。
下りはサネ尾から。一の鳥居通過。左へ。
2020年02月19日 13:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 13:03
下りはサネ尾から。一の鳥居通過。左へ。
一の鳥居周辺も氷華の多い所。
2020年02月19日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 13:04
一の鳥居周辺も氷華の多い所。
やっぱりミニばかり。
2020年02月19日 13:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 13:04
やっぱりミニばかり。
ミニながら、いくつも見つけました。
2020年02月19日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 13:08
ミニながら、いくつも見つけました。
ここを左へ。サネ尾に入ります。今日も誰にも会わず。
2020年02月19日 13:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 13:16
ここを左へ。サネ尾に入ります。今日も誰にも会わず。
サネ尾は積雪わずかだが、下りはスリップ注意。
2020年02月19日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 13:37
サネ尾は積雪わずかだが、下りはスリップ注意。
奈良盆地方面。天気は良いが少し霞んでます。
2020年02月19日 14:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 14:19
奈良盆地方面。天気は良いが少し霞んでます。
オオイヌノフグリ。
2020年02月19日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 14:27
オオイヌノフグリ。
天気が良く温かいので、再び開花してました。
2020年02月19日 14:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
2/19 14:25
天気が良く温かいので、再び開花してました。
無事、水越峠へ戻ってきました。
2020年02月19日 14:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2/19 14:36
無事、水越峠へ戻ってきました。
撮影機器:

感想

 いつもの金剛山もみじ谷へ。昨日はかなり冷え込みが強く、今朝の山上は一部白くなって霧氷を期待。
 第6堰堤では一度融けたツララが再び成長していたが、前回(2/11)よりはずっとミニ。それでもあっただけ良しとしよう。これ以上の成長は難しいか。積雪はわずかで、期待の霧氷は山頂周辺の狭いエリアのみ。午後の気温上昇で落下が激しい。氷華は前回よりたくさん見つかった。気温が0℃ほどなので、いずれもミニだが見られて良かった。下山時はどんどん気温が上がって、暖かい日差しがありがたかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:343人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 近畿 [日帰り]
金剛山冬
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
ハイキング 金剛山・岩湧山 [日帰り]
金剛山 ↑もみじ谷↓ダイトレ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら