硫黄岳
- GPS
- 10:49
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,397m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 4:00
- 山行
- 7:34
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 8:21
天候 | 1日目曇り。2日目晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口から赤岳鉱泉までは気温が低ければアイスバーン。積雪はそんなになし。気温が上がると溶けている。 赤岳鉱泉鉱泉より上は雪がかなりしまっている。トレースあり。 |
写真
感想
先週に続き八ヶ岳です。今回は職場のフィフティーズの二人と30代の青年とのパーティーです。ちなみに私はフィフティーズです 笑い
本来は先月の末の予定が、悪天候と職場のトラブルで中止。
今回の天気予報は二日目は快晴の天気予報。テンションはアップしまきりです。
登山口までの道中は雪なし。登山口からはアイゼン無しで行ったのですが、橋まで行く途中の下りは全面アイスバーン。橋の手前でアイゼン装着して結局宿泊地の赤岳鉱泉まで12本歯で行きました。
時たま青空が見えるんですが、ほぼ曇り
明日の快晴に期待しよう。
本日は夕食は小屋の中で食べても良いとのことで、トマトチーズ鍋🍅🧀を3人で囲みながら食べたのしかったなー
小屋の食事はステーキとの事だだけど、トマト鍋もいいなぁー
締めのラーメンもいい感じに仕上がりお二人の喜んでもらいました。
明日の登頂の事もあり今日のお酒はそこそこにしました。
初の雪山テント泊。って言うかテント泊登山も2回目で不安も沢山。
夜中も2時間おき位に起きてしまい、次の朝硫黄岳に向かっている時もなんか調子悪い👎。フィフティーズの俺は雪山テント泊の冒険はするもんじゃないなーと、心では思ったんですが、晴天尚且つ無風状態での登頂が出来、昨日の少しだけ寒くて、マットからはみ出て冷たいなーなんて思って起きてしまった事をなどを忘れるくらいの絶景に迎えられ最高。
お二方また行きましょう。
先月に続き硫黄岳テント泊行って参りました。先月は都合によりソロでしたが、今回は満を持してのチーム硫黄メンバー3名にて。昨年の雲取山テント泊に続いて2度目のPT山行です。
朝車を交代で運転して美濃戸口へ。
到着時は曇り。雪が時折ぱらつく感じでしたが、問題なく登山開始。最初は雪もあまりないのでアイゼンなど着けずにいましたが、数分後にアイスバーンに足を取られ自分がずっこけてしまったのですぐにチェーンアイゼン装着。赤岳鉱泉までそのまま進んで行きました。
赤岳鉱泉にてテント受付。これからヘリによる荷卸が何度かあるので待っていたほうが良いとのことでしたが、1度しか来なかったためテント設営を開始。テント場の雪がカチカチで、スコップの歯が立たず。ある程度整地してあったのですが、調整するのに難儀しました。あの状態ならペグも普通ので大丈夫だったかなー。雪のコンディションで大きく変わってしまいますね。
夕飯はSさんお手製のトマトチーズ鍋。めっちゃ美味しかったです。全員分の調理ありがとう
ございました!
テントに戻るときには星空が。すっかり雲が取れていました。
翌日はスッキリと晴れて風もない絶好のコンディションでした。雪もしまってトレースもしっかりついていたので非常に歩きやすかったです。稜線に出てからも風は穏やかで、山頂まで危なげなく無事登頂。最高の景色がみられました。
帰りもサクサク赤岳鉱泉まで戻り、昼食後撤収。もう1泊したい気分でしたが、後ろ髪を引かれつつ下山。大したアクシデントもなく無事山行を終えられました。
感想した感想ですが、予想以上の好天に恵まれ、最高の山行でした。いつまでも見ていたい位の景色を見られ本当に行って良かったです。
一緒に行ったお2人には感謝です。
また次回もよろしくお願いします。
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