秋葉山(あきばさん) 山形百名山

2020年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: 01:45
• 距離: 4.1km
• 登り: 366m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:45

距離 4.1km 登り 366m 下り 366m

8:20 スタート地点
9:18 9:21 秋葉山
10:05 ゴール地点

天候

晴れ　ー3℃(登山開始時の向山公園駐車場)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

向山公園駐車場
　ナビマップコード 127 558 453*83

コース状況／危険箇所等

　道の傾斜は緩く、軟らかい所もありますので、靴のメンテナンスを考えるとゴム長靴が最適,登山後は駐車場の雪で軽く清掃。

写真

2/21 8:15

スタート・ゴールの向山公園駐車場
広〜い駐車場、前夜は放射冷却で冷え込み、濡れて見える所はツルツルに凍結。

2/21 8:15

秋葉山に向かいます。
秋葉フルーツラインまでは、道幅の広い舗装道路。

2/21 8:17

道路左側に向山公園
ナイトゲーム用の照明がついている立派なソフトボール場。過去にこちらの会場で、国体・ねんりんピック・全国スポレク・インターハイなどが行われている。

2/21 8:19

秋葉フルーツラインを横切り直進、これから先は道幅が狭い舗装道路になります。

2/21 8:19

四つ角にある標柱
標高は皆同じデザインで、遠目に文字が判別しにくい。

2/21 8:22

一つ目の標柱から、3分も歩くと二つ目の標柱がる、ひたすら直進。

2/21 8:25

要注意!!
ここの分岐には、標柱に案内板が取り付けてある。
この地点がルート間違いしやすく、標柱では見逃しやすいので、あえて案内板を取り付けたのでしょう。
左後方に登ります。

2/21 8:25

路傍に、二つの石祠

2/21 8:27

公園駐車場から歩き始めて12分、ここで畑が終わり林道も終わる。

2/21 8:28

登山道
当初こんな感じ、左手には標柱。

2/21 8:32

登山道が、白くなり始める。

2/21 8:35

「一の山」の鳥居
どっしりした石の鳥居が、迎えてくれる。

2/21 8:36

振り返り鳥居越しに見る
南陽市宮内市街地と飯豊連峰が輝いて見える。

2/21 8:43

道は傾斜が増し、つづら折りになる。
この辺も例年は雪が多いのでしょうか、木立が真っ直ぐではない。

2/21 8:45

東北自然歩道との合流地点
標柱あり、右方向に進む。

2/21 8:46

展望の良い秋葉山荘に向かう
建物には、「秋葉山荘 南陽山の会」の看板が掲げられている。

2/21 8:47

秋葉山荘前広場からの絶景
飯豊連峰と南陽市市街地
ここが、秋葉山登山での一番の絶景でした。

2/21 8:50

「二の山」の石祠
熊野大社の茅葺屋根のような重厚な作りで、堂々としてます。

2/21 8:53

傾斜はゆるやかになり

2/21 8:54

「二の山」、三角点がありました。

2/21 8:55

「三の山」が見えて来た。

2/21 8:55

一旦下り、鞍部に向かう。

2/21 8:59

二の山と三の山の鞍部。

2/21 9:00

「三の山」へ、登り開始

2/21 9:07

山頂が近くなって来た。

2/21 9:13

「三の山」山頂の秋葉神社
石灯篭に、昭和15年・秋葉講と刻まれていた。
秋葉講と刻まれていたのには驚いた、江戸時代の遠州秋葉参りの秋葉講と関連しているのでしょう。

2/21 11:42

秋葉山
川西町高戸屋山から撮影(2020/02/21 11:42)

撮影機器：

HC-VX990M Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ライトシェルジャケット ライトシェルパンツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨カッパ 折りたたみ傘 キャップ ゴム長靴 サンダル ザック ポーチ マフラータオル タオル ガーゼハンカチ 昼飯 飲料水 ツーリングマップル 地図(地形図) 計画書 筆記用具 笛 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 ラジオ 熊鈴 ヘッドランプ 予備電池(単3・単4) スマホ タブレット 時計 サングラス ビデオカメラ 双眼鏡 モバイルバッテリー 充電器(カメラ・ビデオカメラ・スマホ・タブレット・単３・単４) コンバーター サーモボトル ケトル バーナー ガスカートリッジ ライター 紙コップ インスタントコーヒー 箸 ナイフ 椅子

感想

zao2015

秋葉山荘前の広場から展望

南西方向に展望が開け、南陽市市街地と飯豊連峰が美しい。