三岳山〜立須 引佐総合公園から周回

2020年02月20日(木) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 12.5km
• 登り: 770m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:40

距離 12.5km 登り 776m 下り 775m

9:47 引佐総合公園
10:59 兎荷山
11:08 11:36 三岳山
11:56 三岳神社
12:14 12:29 立須の峰
14:27 ゴール地点

立須以降の南下ルートは暫くカルスト地形で通行し難く、且つルートが分からず難儀しました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇引佐総合公園…の駐車場

コース状況／危険箇所等

◇公園〜兎荷山〜三岳山：途中まではミカン畑の舗装道路、以降は杉植林帯
◇山頂〜登山口神社：整備されたハイク道、倒木の伐採が多い。
◇神社〜立須：車道を約500m〜右へ入り5分ほど。
◇立須〜　：立須直下はカルスト地形で登山道が分からず強引に下る。　途中2〜3か所分かり難い箇所があり、GPS地図でルート確認。

写真

2/20 9:45

引佐（いなさ）総合公園からスタート

2/20 9:46

桜が開花してます。

2/20 9:48

テニスのコート脇を通過

2/20 9:55

ミカン畑の広い農道を登ります。

2/20 10:00

群生したほとけの座。ピンボケです。

2/20 10:20

この蕾の木がたくさん。名前は分かりません。

2/20 10:23

桜ですねぇ〜

2/20 10:28

ここを進むも下りとなっていて戻りました。

2/20 10:34

背後に 尉ヶ峰

2/20 10:41

ここも左へ上がろうとしたが、道は無く戻る。

2/20 10:42

直虎の井伊谷の街と奥に浜名湖

2/20 10:46

しばらくはトラバース気味の植林帯を進み、

2/20 10:54

はっきりした尾根道に合流

2/20 10:59

暫く登ると兎荷山（と書いてあります。）

2/20 11:09

その後10分ほどで三岳山です。

2/20 11:09

アクトタワーや

2/20 11:09

新東名高速と

2/20 11:13

浜名湖が展望できます。ここでランチ後、立須へ進みます。

2/20 11:46

スミレも咲いています。

2/20 12:01

赤い実

2/20 12:05

風力発電塔の直下を

2/20 12:06

右へはいります。

2/20 12:12

5分くらいで立須に到着。

2/20 12:14

これから歩く送電鉄塔の尾根と奥にアクトタワー

2/20 12:14

立須と奥に引佐の街

2/20 12:19

下側から立須を見上げると少し立派。

2/20 12:21

東側に風車群も見えます。

2/20 12:30

ルートが分からずこの辺を強引に進みます。

2/20 12:36

どこを進むか考えながら

2/20 12:38

しばらくすると岩稜帯を終え

2/20 12:38

歩きやすくなりました。

2/20 12:54

『国土地理院』の表示杭はあまり見かけないなぁ

2/20 13:15

林道に出会い、暫く進み

2/20 13:24

ここから再び登山道へ

2/20 13:31

何本かの鉄塔の下を歩きます。

2/20 13:38

トラスの集合体

2/20 13:42

ミカン畑の中に太陽光発電パネル

2/20 13:59

農道らしき舗装道路となり

2/20 14:10

暫く下ると民家まで降りてきて、

2/20 14:19

再び引佐公園に戻りました。

3/19 10:02

追記1：逆回りの時、井伊谷から300mで右へ入る。

3/19 10:16

追記2：坂道を約400m登ると左手に牧場＆ソフトクリームの登りがあり、このT字路を左へ。

3/19 10:05

追記3：植林帯の舗装林道を約500m行くと、右手に通行止めの表示があるが、ここを入る。後は尾根筋＆鉄塔を見極めて進む。

撮影機器：

Canon PowerShot S95 Canon

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

感想

ururu12

◇三岳山は神社のある登山口や西側から登った事がありますが、今回は引佐総合公園から周回してみました。初めてなので直前で歩かれた方のログをスマホにDLして参考にしました。

◇低山なので多少は想定していましたが、登り始めと終わりの数Kmは舗装農道でした。山頂からは浜松アクトタワー〜浜名湖まで俯瞰でき、低山ながら展望を楽しめました。

◇立須は数回訪れた事がありますが、その南尾根は初めてです。立須付近を左右探しましたが登山道らしきものは見つかりません。仕方なく強引に東側の凸凹したカレンフェルト地形を突破。200m位進むと普通の樹林帯となり、尾根を確認しながら下山できました。こちらは何度かのアップダウンがあり、ちょっと長かったです。