朝房山（水戸市森林公園より）

2020年02月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 11.0km
• 登り: 355m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:41

11:26 水戸市森林公園
13:18 13:36 朝房山
15:07 水戸市森林公園

天候

（朝は小雨）くもり、のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水戸市森林公園

写真

2/22 11:26

水戸市森林公園に車を停め、シェーブル館の前を出発

2/22 11:28

紅梅がきれい

2/22 11:28

水戸市創造の森を進む

2/22 11:33

舗装道を進む

2/22 11:34

山道を進む

2/22 11:46

二等三角点『全隈』

2/22 12:04

水戸デジタルテレビ送信所のアンテナ

2/22 12:05

桜がもう咲き始めている！

2/22 12:07

ロウバイ

2/22 12:11

森の交流センター

2/22 12:16

森の交流センターの奥へ続く道を進む

2/22 12:20

梅がきれい

2/22 12:26

交差点に案内板があった

2/22 12:31

香取神社

2/22 12:35

これは堆積岩？

2/22 12:40

採石場

2/22 12:45

梅がきれい

2/22 12:51

上下二つのため池がある

2/22 12:52

最近作られたみたい

2/22 12:52

上のため池

2/22 12:53

赤い水が流れている

2/22 12:53

道が細くなった

2/22 12:57

道は、地形図の点線を離れて北側へ続いている

2/22 13:00

赤い標識のある道

2/22 13:03

はっきりとした踏み跡が続いている

2/22 13:05

ヤブがちになった

2/22 13:10

良い道に出た

2/22 13:12

鳥居のところから登る

2/22 13:14

チャートに挟まれた石英脈のような感じ？

2/22 13:15

赤いチャートっぽい

2/22 13:16

チャートと石英脈？　白いのもチャート？

2/22 13:17

朝房山山頂に着いた

2/22 13:17

朝房山山頂

2/22 13:17

朝房山の碑

2/22 13:18

三等三角点『浅房』

2/22 13:22

東屋の天井にドローン写真が飾られている

2/22 13:23

東屋の天井

2/22 13:38

良い道を進む

2/22 13:41

分岐を右に曲がる

2/22 13:45

良い道を進む

2/22 13:46

石はチャートではなく堆積岩になったっぽい

2/22 13:48

ここの分岐は右に進んでみる

2/22 13:51

良い道が続く

2/22 13:52

道はヤブがちになる

2/22 13:57

広い道に出た。尾根道（右側）に進もうかと思ったがヤブがちなので、広い道（左側）で下山する

2/22 14:09

朝房山からの登山道との合流点

2/22 14:09

朝房山からの道

2/22 14:16

林道を進む

2/22 14:25

堆積岩っぽい

2/22 14:25

林道を進む

2/22 14:26

地層の壁

2/22 14:27

地層が縦になっている？

2/22 14:28

地層の壁

2/22 14:28

ここは地層が斜め

2/22 14:31

林道ゲート

2/22 14:42

林道金山線を進む

2/22 14:42

地層が縦になっている

2/22 14:50

分岐を左へ進む

2/22 14:55

沢に出た

2/22 14:55

ため池がある

2/22 14:59

恐竜広場はまた今度

2/22 15:01

ここにも恐竜が！？

2/22 15:03

すべり台

2/22 15:05

森林公園の案内図

2/22 15:06

シェーブル館に戻ってきた

撮影機器：

RICOH WG-6 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tsutomu310

水戸に用事があったので、朝房山に登ってみた。
基本的には、「しろさと里山マップ」を参考にした。
（現在はネットでマップにアクセスできないので、fuji_rinko氏のレコを参考）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1496100.html

車は水戸市森林公園に停める。
森林公園は、思っていたよりも高低差があって驚いた。正に森林公園だった。
アンテナ塔の近くの駐車場の桜は、もう咲き始めていた。

森林公園から朝房山へは、しろさと里山マップのルートで行こうと思っていたが、
同行者が最短距離にチャレンジしたいということで、沢ルートを選んでみた。
朝房山のすぐ東側の良い道に合流する直前がヤブがちで、踏み跡も不明瞭だった。
ということで、下山に使う時は入り口が分かりにくく、難しいかもしれない。
（後日、昭和初期の古い地形図を見たところ、昔はこの沢ルートが木葉下から朝房山へのメインルートだった模様）

朝房山山頂は、展望はないが、きれいに整備された気持ちの良いところだった。

朝房山から森林公園までは、はっきりとした山道と林道で下山した。
153mピークを通る尾根道も考えてみたが、林道からの入口がヤブがちだったので、
今回は断念した。

ネットの地質図ナビを見ると、この地域はほとんどが堆積岩で、
朝房山の山頂付近がチャートと表示されている。
確かに朝房山の山頂付近には、赤いチャートが転がっていた。
きっとこのチャートが固くて、山として残ったのだろう。
あと、今回は金山跡に行けなかったので、次回は行ってみたいと思う。

地名について、朝房山のふもとの集落「木葉下」は、「あぼっけ」と読むので興味深い。
「朝房山」も、山頂の碑や三角点の名前から、昔は「浅房山」だったらしい。
もしかしたら、ふもとの地名は、昔は「浅房下」だったのかも。それだったら、「浅房下（あぼっけ）」と読むことができる。