余市岳（赤井川コース）

2012年09月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,071m
• 下り: 1,070m

コースタイム

9:56 林道入口
11:09 登山口
13:07 定山渓登山口分岐
14:10 余市岳

14:47 余市岳
15:29 定山渓登山口分岐
16:55 登山口
18:03 林道入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

キロロマウンテンホテル駐車場に車を邪魔にならないように置かせてもらう

写真

9/8 9:56

ここからスタート
入林ポストはゲートに固定されております

9/8 9:59

マウンテンホテル横沿って歩きます

9/8 9:59

9/8 10:01

最近の札幌市内の状況からみても他人ごとではないですね

9/8 10:05

9/8 10:15

林道はこんな感じ

9/8 10:50

長く感じた林道が終了すると登山口の看板

9/8 11:01

ん！トイレの建物

9/8 11:03

使えます、しかも水洗トイレでトイレットペーパーも備えています

9/8 11:07

9/8 11:08

リフトの左側に登山口があります

9/8 11:09

9/8 11:11

最初は歩きやすい

9/8 11:12

チョットぬかるみもある

9/8 11:17

9/8 11:19

9/8 11:26

9/8 11:27

川を渡ると本格的な登山道

9/8 11:29

9/8 11:34

9/8 11:36

木の根っこや倒木に注意しながら進む

9/8 11:55

9/8 12:07

9/8 12:29

この辺から視界が広がる

9/8 12:41

ゴンドラの終点駅も見えます

9/8 12:55

山頂が遠く感じます

9/8 12:56

9/8 12:58

山頂が見えるけど急にみえる

9/8 13:01

ここからでも定天・神威岳・烏帽子岳など見える

9/8 13:01

支笏湖方面、恵庭岳の先っぽも顔を出す

9/8 13:07

9/8 13:07

定山渓方面登山口は人が通っている感じがしません

9/8 13:18

後ろを振り返ると右側からの道が定山渓方面、上側が今歩いてきた道

9/8 13:25

手稲山が遠くに見えます

9/8 13:26

9/8 13:39

この大きな石が歩きづらい

9/8 13:45

この辺からハイマツ地帯

9/8 13:57

9/8 13:58

9/8 14:00

9/8 14:00

観音像がでてきました

9/8 14:01

ここは頂上ではないですが見晴らしが良いです
撮影するならここのほうがよいかも

9/8 14:07

頂上までもう少し、背の低いハイマツ廊下を我慢しながら進む

9/8 14:18

到着！、長い道のりでした

9/8 14:19

9/8 14:14

無意根山、中岳

9/8 14:14

白老岳、ホロホロ山、徳舜瞥山

9/8 14:48

9/8 14:48

あそこから登ってきたと思うと近く見えるのだが

9/8 14:49

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トンボだらけ

9/8 14:50

ケルン

9/8 14:51

よく見ると

9/8 14:53

頂上付近はハイマツの死骸が多い

9/8 18:07

お疲れ様です！林道入口に到着、少し暗くなってしまいました

撮影機器：

PowerShot G10 CANON

感想

hgon

そろそろ札幌近郊で登れる山のネタもつきてきましたが、せっかく天気も良いのでチョットきつそうだけど前から登ってみたかった余市岳に登ることにしました。


登山の前半は林道です、だらだらと単調な道のりを1時間あまり歩くと、最初の余市岳登山口の看板が見えてきます。

そこから5分ほど歩くとスキー場のリフトがあり、手前にトイレの建物があり、この時期でも使うことができます、水洗トイレなので、女性も安心して利用できるのではないでしょうか。

朝里第一リフトの左側に2番目の余市岳登山口の看板があり、ここからのスタートになります。

最初は川伝いに歩きますが、今まで林道を歩いていたため狭くて歩きづらく感じます

嫁の足の調子が悪く、何度か休憩を取りながら最悪途中で引き返すもしくは、ここに嫁を捨てて帰ることも考え始める

1時間くらい歩くとやっと視界が広がり明るくなり山頂までのモチベーションも上がり始めました。


定山渓側の登山口看板がありましたが、廃道同然でしばらく人が歩いた後がなくネットでもあまり情報がないけど、行ってみたい気もします。


コル付近で余市岳が見えてきます、登山道がクッキリと見えますが、かなりきつそうな感じに見えます。

どんどん進んでいくと背の低く道幅狭いハイマツ廊下を辛抱強く歩いていきます。


山頂手前に観音像があり、この辺見晴らしが良いです。個人的にはデジカメで撮影するなら山頂よりもここのほうがいい感じです。


観音像から頂上まで300mと看板に書いてあるが、ここまでくるとそんなに長く感じませんでした、山頂直前で登山口付近で追い抜いていった方たち2組とすれ違う。


山頂はもう誰もいなくなってしまいましたので、ゆっくり風景を眺めつつ食事をする。しかし、最近日が暮れるのが早くなったので、早々に引き上げる。


林道入口に到着した頃には薄っすら暗くなり始めて駐車場には観光バスがズラッと駐車しておりました。


登っていたときは辛そうにしていた嫁も翌日にはこの山は良かったとおっしゃっておりました（う〜ん女はよくわからん）