秋吉台山焼き 今年は南から眺める

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 3.6km
• 登り: 286m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 1:08
• 合計: 2:48

8:07 スタート地点
8:41 8:42 大迫山
8:55 8:55 岩山
9:09 9:10 御器伏
9:28 10:34 岩山
10:55 ゴール地点

写真

2/23 8:08

秋吉台国際芸術村からスタート。

2/23 8:10

すぐに岩峰が見えます。権現山です。

2/23 8:11

右側の道に入ります。もっと奥からも上がれます。

2/23 8:15

庚申塚。

2/23 8:15

案内図。

2/23 8:17

昔は耕作地だったのでしょう、石垣が続きます。

2/23 8:18

歩きやすい道。

2/23 8:20

要所に道標。

2/23 8:22

竹林帯は、若干荒れ気味。

2/23 8:26

この道標から大きく左へ。

2/23 8:30

トラバース道になります。

2/23 8:35

尾根に乗りました。右折すれば権現山ですが、左折して、まずは大迫山へ向かいます。

2/23 8:35

途端に岩が現れます。

2/23 8:40

大迫山山頂です。

2/23 8:40

石祠の屋根が落ちてます。

2/23 8:41

木の間越しに秋吉台。

2/23 8:42

これから向かう権現山。

2/23 8:48

権現山山頂手前はロープあり。

2/23 8:50

石灰岩の道が続きます。

2/23 8:51

展望良さげな岩。

2/23 8:52

石祠。

2/23 8:53

もうすぐ山頂。

2/23 8:54

山頂です。

2/23 8:55

御器伏が見えます。山焼き開始まで時間があるので向かいます。

2/23 8:57

思ったより歩きよい道。

2/23 9:09

御器伏山頂。広く刈られていますが、展望はありません。

2/23 9:10

山頂三角点。

2/23 9:22

権現山に帰ってきました。石灰岩峰なのがよく分かります。

2/23 9:25

荒滝山。その左の小さな三角山は、岩郷山。

2/23 9:26

左奥は江嶺山。右手前は大田の鼓ヶ岳。

2/23 9:26

大田の町の向こうに、西鳳翩山。

2/23 9:26

足下には国際芸術村。

2/23 9:27

秋吉台の長者ヶ峯。左奥には桂木山。

2/23 9:27

秋吉台、一番左は龍護峰。右奥に花尾山が見えます。

2/23 9:28

赤白鉄塔が建っている如意ヶ岳。

2/23 9:28

右は先ほど登った御器伏。奧に、鯨ヶ岳（大鯨）。

2/23 9:30

手前は、今日最初に登った大迫山。その奧に伊佐の煙突が見えます。

2/23 9:33

サイレンが鳴り、花火が上がって、山焼きスタート。各所から煙が上ります。

2/23 9:38

炎も見えます。

2/23 9:41

今日のチップスターは、ちょっと違う。カバヤとコラボの、あまじょっぱいクセになるおいしさ！！の「チップスターチョコレート」です。食べながら、山焼き見物。

2/23 9:52

龍護峰に、炎の帯が迫ります。

2/23 9:56

長者ヶ峯のほうも燃えてきました。

2/23 10:07

龍護峰の燃え残りもわずか。

2/23 10:18

長者ヶ峯方面でも炎の帯。

2/23 10:31

秋吉台が真っ黒になりました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

chipstar-green

今日は、秋吉台の山焼きです。
都合が合えば、秋吉台が見える山に登り、山焼きを眺めることにしています。
今まで、秋吉台の北にある、桂木山と如意ヶ岳から見たことがあるので、今年は南の岩山（権現山）からにしました。

岩山にはすでに登ったことがあるので、その先の御器伏まで足を延ばすことにしました。
御器伏は残念ながら展望ありません。
すぐに岩山に戻り、山焼きを1時間眺めていました。

以下、桂木山、如意ヶ岳と比べての感想です。
○秋吉台との距離が格段に近く、炎まではっきり見えます。
○短時間で登れます。
○あまり知られていないのか、人が少ないです。（今日は自分のほかは一人でした。桂木山では数十人になります。ちなみに如意ヶ岳は、自分一人だった。）
×高さがないので、全体を見下ろすという感じでなく、一部分しか見えません。
×灰が飛んでくる可能性が高いです。風向きによりますが、この時期は北西の風が多いので。