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Yamareco

記録ID: 2231311 全員に公開 山滑走 妙高・戸隠・雨飾

天狗原山(まさかのカギ紛失事件発生)

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年02月23日(日) [日帰り]
メンバー , その他メンバー1人
天候吹雪
アクセス
利用交通機関
車・バイク
マイカーで小谷温泉まで。
山田温泉旅館手前のスノーシェード内に駐車。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち77%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
7時間50分
休憩
29分
合計
8時間19分
S小谷温泉02:5003:11雨飾高原バス停03:19雨飾荘03:2105:351520m屈曲点05:4005:49水場05:5606:23・174106:2408:56天狗原山09:0609:53・174110:14水場10:171520m屈曲点10:1810:54雨飾荘10:5711:02雨飾高原バス停11:07小谷温泉11:09ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
◆小谷温泉〜尾根取付き
・尾根取付きまで約3kmの林道歩き。
・暖冬で雪は少ないが林道は十分スキーで歩けるだけの雪があった。

◆尾根取付き〜1600m付近
・尾根まで急斜面の登りをこなして細尾根を登っていく。
・この日はカチカチ斜面でクトー必須だった。
・尾根の上、北側は風が強いので南側を選んで歩いたほうが楽。(ただし雪庇に注意)

◆1600m〜1900m付近
・複雑な地形が続くのでGPS、地形図、実際の地形を眺めながら慎重に歩く。
・急斜面は雪崩コンディションだったので避けるようにして登った。

◆1900m〜山頂
・どこでも登れるが尾根の東側は例年雪庇ができるので寄り過ぎないように注意が必要。今年は暖冬の影響か雪庇は発達していなかった。
・尾根の西側をうまくつないで行った方が安全かもしれない。

◆スキー滑走。
・うまくルートをとらないと登り返しが多くなるので気持ちよく滑り過ぎずにGPSを見ながら慎重に下った方が良い。
・細尾根は特に北斜面への滑落に注意。
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図 [pdf]

写真

今日は小谷温泉から地獄の天狗原山へ向かう。
ここなら爆風でも森が守ってくれるだろう。
2020年02月23日 02:51撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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今日は小谷温泉から地獄の天狗原山へ向かう。
ここなら爆風でも森が守ってくれるだろう。
4
途中林道1か所雪切れあり。
ここはいつもこんな感じかも。
2020年02月23日 03:19撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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途中林道1か所雪切れあり。
ここはいつもこんな感じかも。
2
林道を3kmほど歩いて尾根取付き。
いきなりカリカリでクトーの出番となった。
2020年02月23日 04:05撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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林道を3kmほど歩いて尾根取付き。
いきなりカリカリでクトーの出番となった。
3
尾根に乗り上げると暴風地獄だった。
森でもこれなら森林限界超えたらどうなることやら。
2020年02月23日 04:51撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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尾根に乗り上げると暴風地獄だった。
森でもこれなら森林限界超えたらどうなることやら。
4
まさに一寸先は闇。
2020年02月23日 05:30撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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まさに一寸先は闇。
7
ようやく明るくなった。
1600m付近から複雑な地形になってくる。
2020年02月23日 06:27撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ようやく明るくなった。
1600m付近から複雑な地形になってくる。
4
核心の登り。
2020年02月23日 06:31撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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核心の登り。
2
カチカチで狭い急な谷なのでスキーとクトーを手掛かりにして登っていく。
2020年02月23日 06:33撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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カチカチで狭い急な谷なのでスキーとクトーを手掛かりにして登っていく。
9
YSHR先生メインでルート工作
2020年02月23日 06:55撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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YSHR先生メインでルート工作
5
なかなか地獄だぜ〜
2020年02月23日 07:08撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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なかなか地獄だぜ〜
1
風は強いけど癒しの森だ。
2020年02月23日 07:27撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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風は強いけど癒しの森だ。
3
今日は最後の最後までクトーが手放せなかった。
2020年02月23日 07:36撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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今日は最後の最後までクトーが手放せなかった。
4
森歩きでよかった。
2020年02月23日 07:39撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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森歩きでよかった。
3
大魔人さんにもらった「苺生チョコ大福」
ティラミス的な感じでめちゃうまかった。
2020年02月23日 07:57撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大魔人さんにもらった「苺生チョコ大福」
ティラミス的な感じでめちゃうまかった。
11
クトー着けたり外したり忙しい
2020年02月23日 08:12撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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クトー着けたり外したり忙しい
4
さあラストの登りだ。
2020年02月23日 08:17撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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さあラストの登りだ。
4
今日は完全地獄装備に身を包んだ。(藪滑走に備えダウンは中に着ている)
2020年02月23日 08:21撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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今日は完全地獄装備に身を包んだ。(藪滑走に備えダウンは中に着ている)
6
地獄に耐える!
2020年02月23日 08:34撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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地獄に耐える!
6
森が盾になってくれていても横殴りの吹雪
2020年02月23日 08:34撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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森が盾になってくれていても横殴りの吹雪
9
めでたく登頂!
2020年02月23日 08:55撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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めでたく登頂!
12
意外と山頂は風が弱かった
2020年02月23日 09:02撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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意外と山頂は風が弱かった
7
弱いと言っても普通より強いけど
2020年02月23日 09:04撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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2
ピンポンダッシュで退散!
2020年02月23日 09:07撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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ピンポンダッシュで退散!
8
雪面みえねぇ〜
2020年02月23日 09:14撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪面みえねぇ〜
1
視界はないが楽しく滑走
2020年02月23日 09:14撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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視界はないが楽しく滑走
7
複雑な地形をうまく巻いて帰る
2020年02月23日 09:22撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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複雑な地形をうまく巻いて帰る
7
油断すると雪庇に突っ込むので注意
2020年02月23日 09:38撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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油断すると雪庇に突っ込むので注意
7
雪崩にも気を付けながら
2020年02月23日 09:49撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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雪崩にも気を付けながら
6
核心の急斜面では滑落にも注意
2020年02月23日 09:52撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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核心の急斜面では滑落にも注意
6
下はカチカチ
2020年02月23日 09:53撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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下はカチカチ
1
下りでもルート工作
2020年02月23日 10:09撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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下りでもルート工作
4
だいぶ視界も良くなった
2020年02月23日 10:19撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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だいぶ視界も良くなった
7
細尾根も慎重に。
2020年02月23日 10:24撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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細尾根も慎重に。
6
パウダーもある
2020年02月23日 10:33撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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パウダーもある
1
無事林道合流
2020年02月23日 10:38撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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無事林道合流
6
橋の上はこれくらいの雪。
2020年02月23日 10:46撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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橋の上はこれくらいの雪。
7
無事到着!
いや、無事じゃなかった…
この後車のカギを落としたことが判明;;
2020年02月23日 11:10撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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無事到着!
いや、無事じゃなかった…
この後車のカギを落としたことが判明;;
10
新幹線で金沢まで帰ることに;;
2020年02月23日 12:17撮影 by Canon EOS Kiss X7, Canon
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新幹線で金沢まで帰ることに;;
2

感想/記録

東北遠征から金沢に帰る途中で地獄山行に合流することとなった。
今日から通常勤務だ(笑)

行先は「天狗原山」
天狗原というと白馬乗鞍の方がメジャーかもしれないが、頸城山塊のひとつで標高は2,197m、すぐ隣にある百名山の雨飾山が1,963mだからそれより200mも高いことになる。
残念ながら里から眺めても雨飾山ほど目立たないので存在自体はマイナーだが山スキーの山としては素晴らしい。
ただし急な細尾根、アップダウン、迷い尾根、雪庇、藪など難度の高いステージが多いので山スキー上級者向けと言えるかもしれない。
まあそれも雪の量や質などコンディション次第という部分はあるが。

今回は北陸はどこも悪天で地獄予報だったので森林限界を超えない手頃な山…ということでYSHR先生がこの山を選定。
自分もこれが2回目となる。
メンバーはYSHR先生、大魔人さんと自分の3人。パクは小谷は遠いとかで平湯で遊んで帰るみたい。

朝3時に小谷温泉をスタートということだったので道の駅小谷で車中泊して2時半に現地到着。やはりここも雪は少ない。
前日はずっと雨が降り続いていたので先週の雪も一気に消えてしまったようだ。

なんとか林道の雪はついていたのでスキーは使えたがノーラッセル。
まあ楽だけど楽しくはない。
尾根取付きあたりから新雪が出てきたが下はガリガリ、早々にクトーを装着した。
細尾根をこなして1700m〜1900mの難しい迷い尾根は主にYSHR先生を先頭にルート工作。

それにしても風の音がすごい。
森の中でも横殴りの雪が吹き付ける。
森林限界を超えたら間違いなく地獄1丁目だろう。

当初あわよくば浅海川から周回しようと話していたがカチカチ斜面の上に10cm〜20cmの湿雪が乗っていて歩くたびに切れまくる状態。
これは間違いなく雪崩コンディションだということで安全に来たルートをピストンで戻ることにした。

大魔人さんが一足先に山頂に到着。
2,100mを超える山頂部でも風はそれほど当たらずに今日のコンディションで天狗原山へ来たのは大正解だった。

帰りも油断はできない、登りのトレースも吹雪で消えているのでGPSを見ながら確実に下っていく。
特に上部は吹雪でホワイトアウト気味だったので斜面の状態がわかりづらく難易度が高かった。

楽しい滑走とはお世辞にも言えないが無事林道に合流。
後はひたすら林道をこなして小谷温泉まで戻った。

良い体力づくりになった、さあ帰ろう!と思ったら車が開かない!
なんで?

ポケットを探ると車のカギがなかった。
よく見るとポケットに穴が空いているではないか。
結構高いパンツだったのに…以前も山仲間が山でカギを無くしたことがあったのでカギを入れるポケットは絶対に山行中に開けないと決めていた。
だがまさかの穴開き!
大魔人さんが金沢まで送っていくよと言ってくれたが明日は晴れ予報のビッグ山行のはずなので迷惑をかけるわけにはいかない。
お言葉に甘えて途中糸魚川まで乗せていってもらい、YSHR先生には交通費をお借りした。
こういうシチュエーションでも単独行は危険だ、また、東北にいる時じゃなくて良かったと思った。

糸魚川から新幹線で金沢まで戻り、スペアキーを持って再びとんぼ返りで小谷温泉へ…山より長い旅となった(笑)
高い授業料だったが遭難したわけでもなく路頭に迷ったわけでもないので不幸中の幸いだったと言える。

まあカギの事は山行とは直接関係ないので詳細はブログで触れたいと思う。
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