記録ID: 2231425
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ハイキング
奥武蔵
桜から梅へ(吾野駅→顔振峠→大高取山→越生梅林)
2020年02月23日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 711m
- 下り
- 805m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 5:05
昨年は3/9に顔振峠の河津桜が満開なのを見て、今年も見たいなと思っていました。
飯能市観光のTwitterアカウントが3/14に顔振峠の桜が咲いたまぁと呟いたので今週良いかなと思ったものの、3/21(一昨日)のツイートでも未だ未だだったので、未だとは知りながら顔振峠に行って、そしてこちらは満開が分かっている越生梅林迄足を伸ばそうと今回のコースにしました。
未だと知りながら顔振峠経由にしたのは、来週の週末の天気予報が土日ともダメだからです。晴れないとね、やっぱり。
飯能市観光のTwitterアカウントが3/14に顔振峠の桜が咲いたまぁと呟いたので今週良いかなと思ったものの、3/21(一昨日)のツイートでも未だ未だだったので、未だとは知りながら顔振峠に行って、そしてこちらは満開が分かっている越生梅林迄足を伸ばそうと今回のコースにしました。
未だと知りながら顔振峠経由にしたのは、来週の週末の天気予報が土日ともダメだからです。晴れないとね、やっぱり。
天候 | 快晴 日曜日が良い天気なのは週間天気予報では早々とどの予報でも出ていました。意外だったのは前日土曜日に結構晴れ間があった事。これなら土曜でも良かったんじゃとちょっと思ったのですが、ひまわり8号の雲の写真を見ると本当に偶然晴れていただけみたいで。 それにしても花粉を精一杯浴びてしまいましたね、今日は。 |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
吾野着8:18の快速急行 土曜日と違って日曜日だと最初から混んでる一方で所沢・入間市間の異様な混雑は無いんですね。 帰り 越生梅林でゴールして、そこからはシーズン中だからシャトルバスが結構出てるんじゃない?とあまり確認せずにバスで越生駅へ行く事に。 しかし、越生梅林に入る時に「次のバスは13:42の路線バスで次が14:05のシャトルバスか」と見てそれに合わせたのに、路線バスが梅林渋滞で30分遅れ(それだけ遅れて梅林入口に来たから折り返しが自ずとそうなる)、結局14:05のシャトルバスにぎゅうぎゅう詰めで乗って越生駅へ。 越生駅に到着したら目の前で14:17の電車が出てしまいました。 ということで 越生発14:32の坂戸行き 坂戸で2分の乗り換えでFライナー急行に乗車。 坂戸はホームが違うから跨線橋を亘る必要があって、あの接続は健常者じゃないと無理ですね。 そんな訳なので黒山三滝方面で黒山BSからバスに乗ろうと計画する人達は時刻通りにバスが来ない覚悟をしておいた方が良いです。 シャトルバスは路線バスとは違って、武蔵の杜カントリークラブの方を大きく北回りして走っているので渋滞には巻き込まれません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・吾野駅→顔振峠 吾野駅から顔振峠に上がるのは一体いつぶりなんだろう。間違いなく記憶しているのは初めてはいふりカメラを使った登山の4年前の6/18。未だ未だ初心者だった頃です。 最初は舗装道路を歩きます。そこそこ斜度はあります。そして山道へ。初心者だった頃はこれがなかなかこたえたみたいですが、今は舗装道路を歩くよりは気持ちが楽ですね。 程なくして顔振峠に到着します。 ・顔振峠→一本杉峠 ユガテ方面との道として今はもうお馴染み。そんなにアップダウンは無いです。特に越上山への分岐までは楽です。笹郷林道との交差部で一旦下がって登る位。 そこを過ぎると一本杉峠への分岐があって分岐から先ですぐに一本杉峠となります。 ・一本杉峠→鼻曲山→天望峠→桂木観音 一本杉峠の先はかなり標高を落として行きます。そしてカイ立場(笹郷峠)に。 その先でちょっとした岩場があります。今回のコースで一番気をつけたい場所。 岩場をクリアして登り返すと鼻曲山です。 鼻曲山の手前のピークがそうなのかなと思ったのですが、ちゃんと山頂標識があるのが鼻曲山です。 鼻曲山の先はロープありの急坂を下る事になります。なんだか横瀬二子山の雌岳から芦ヶ久保駅に下る時のロープ区間を連想する様な急坂を。あそこ程ではないですが。 急坂が終わってから少しさきに222号鉄塔があり、ここだけ開けます。そしてベンチもあります。 この先はそんなにキツイ区間なく椎ノ木山(天望?)に至り、そこからまた標高を下げて天望峠に至ります。 天望峠から少しだけ登り下りをして桂木峠へ、そこからすぐに桂木観音です。 ・桂木観音→大高取山→越生梅林 桂木観音の裏手を九十九折して桂木山へ。ここは目印がありませんでした。 先に進むと道標無しで左右に分かれる場所があってここが大高取山分岐? 左の登る方へ進むと山頂手前に広場があり、すこし先に山頂があります。 そこから先は下る一方です。 道標を左折して九十九折を下って登山口に出ます。 |
その他周辺情報 | トイレは吾野駅、顔振峠、諏訪神社、桂木観音にあります。 |
写真
感想
分かっていはいましたが、顔振峠の河津桜が未だ未だなのは残念。
とは言っても来週は天気が悪いし。
一本杉峠から大高取山迄は一部に頑張らないといけない区間があるものの、総じて楽かと思います。
そして越生梅林はちょっとガッカリ。
人の多さを乗り越えるだけの迫力は足りなかった。
あれなら越生梅林の周囲に無数にある梅林を見て回った方が良いです。
人間も居ないし。
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