御坂山塊・黒岳 丸一日、フジサン堪能

2020年02月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 13.4km
• 登り: 971m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:33

8:07 三ッ峠入口バス停
8:08 御坂峠登山口駐車場
9:14 9:17 旧御坂峠
10:01 黒岳
10:05 10:28 黒岳展望台
10:31 黒岳
10:45 すずらん峠
10:55 破風山
11:08 11:18 新道峠
11:55 12:08 中藤山
12:44 不逢山
12:53 13:03 大石峠
14:40 大石公園
14:40 河口湖自然生活館バス停

手書き入力です

天候

雲ひとつない快晴でした。　但し稜線は予想外に風が強く、寒かった

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

河口湖駅のタイムズに駐車し、バスで移動しました。
行き：河口湖駅から甲府行きのバスで三ッ峠入口下車、480円・朝は30分に一本
帰り：河口湖自然生活館から周遊バスで駅まで。490円・こちらは観光客用で15分に一本。
（大石プチペンション村発は帰りに使えるのは15:30始発の一本のみ）　

コース状況／危険箇所等

黒岳の登り、残雪が凍結し滑りやすい岩場あり注意。

その他周辺情報

道の駅なるさわ併設の入浴施設は満車でした。
結局、新東名手前の、花の湯でようやく風呂にありつけた。
駅前のビジネスホテルでも日帰り入浴やっている。

写真

河口湖から見た黒岳。今日はここらを縦走します

甲府行きバスで三ッ峠入口下車、スタート

淡々と、雑木林の登りは続く

御坂峠着

黒岳へは、こんな岩場も少々あり

凍結した雪混じりで滑りやすい

早く富士山の全容が見たい一心で黒岳に到着、快晴です！

では行ってみましょう

正面に！さすがに「おおっ」となります

遮るもの何一つない、圧巻！

節刀ヶ岳・毛無山方面。南アは雲の中でした

ブナ・ミズナラ林を下り、縦走開始です

破風山手前から

新道峠第一展望台から

自撮り台有ります。ややグラグラ(笑)

光る河口湖と大橋

木の間からも、終始こんな感じで富士山が左手に見えます

登り直して…

中藤山到着、ここも広い展望場所がありました

縦走中最後のピーク　不逢山

ここまでくると十二ヶ岳方面からの派生した尾根が重なります

ここが大石峠。下降します

節刀ヶ岳へは又の機会に…

バスの便の都合で、自然生活館まで歩いてきました。最後まで、雲のかかっていない富士山と対峙出来て貴重な山旅となりました。

装備

備考

アイゼンとスノーバスケット装着したストックを持参しましたが、使わず。
（使うほど雪は残ってませんでした）

感想

t-maekawa

関西人なら富士山が見えただけでも大感動。
おまけに昨日の雨と打って変わって、終日、雲の掛らぬ富士山が拝める絶好日和。。
このルートは湖面が正面にキラキラ光って、アクセントのある富士山が撮影できる素晴らしい縦走路でした。
終始、富士山しか目に入っていなかったように思う。
しかも人少なくて、独走状態！

ちょっとここまで車の運転がたいへんですが…　また来よう。
（帰りの新東名は単調でツラかった。）