稗田山:初コース


- GPS
- 02:24
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,891m
- 下り
- 1,948m
コースタイム
( 7:01(7:20) 自宅 )
( 8:21-24(8:40-45) 駐車場 )
その後4時間券を購入し、登山計画書を提出
8:35 (コルチナ第1ペア)
一本松コースのできるだけ新雪を滑る
8:43(9:00) (コルチナ第2クワッド)
9:03(9:10) (コルチナ第4ペア)
9:10-11(9:17-20) コルチナ第4ペアリフト上(1,410m)
2,3m階段登行で登りドロップイン(斜滑降でトラバース、新雪の下はガリガリ
9:19-20 谷筋(1,315m) 先行の4人パーティに追いつく(先方はシールでハイクアップ)
初めてでトレースを利用させて貰ったことと谷筋を行くか源頭を滑るか?
・・今日は下がカリカリなので谷筋を薦められた。
予定通り谷筋を滑る。
斜度はゆるいが谷筋狭い。積雪が多ければ結構楽しめそう。
若栗からの合流点に。懐かしい。そしてスリット堰堤、繋がっている。しかし、その直後
9:30-32 渡渉ポイント(1,080m) スキーを脱ぐ。初めてだ。
9:35-36 白乗スキー場(アルプス第6高速ペア)上(990m)
コルチナへのルート分からないため後続の外人を待つ
9:43 コルチナ第6ペア下 BC終了
BC:32" 標高差:608m 速度:1,140m/h 距離:3.6km
その後
(コルチナ第6ペア)ー一本松コース-(コルチナ第2クワッド)-(コルチナ第4ペア)-稗田山尾根コース-稗田山コース2-池の田ゲレンデ-((コルチナ第2クワッド)-(コルチナ第4ペア)-稗田山尾根コース-稗田山コース3-池の田ゲレンデ
10:50 BC&ゲレンデスキー終了 2'15"(3'50") リフト8回
( 10:57-11:03(13:00-10) 駐車場 )
( 12:07-59 穂高しゃくなげ荘 温泉入浴&食事 )
( 13:24(14:30) 自宅 )
Door to Door:6'23"(7'10")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ミッドウエア
ハードシェル上下
タイツ
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
ヘルメット
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
1/14に初めてコルチナスキー場に来た時から稗田山のBCをやりたいと思い続けていた。
乗鞍にも行きたかったが前日までの強風でシュカブラがきつそう。
今年まだ行っていないガラガラ沢の新雪の下は雪が硬そう。
赤岳から硫黄の縦走、体力が・・
今回の稗田山BCは新雪が少ないので窒息死の危険性はなさそうだが樹林帯が密そうなので激突が怖い。
初コースだが、今日は休日なのでトレースがあるだろうと出掛ける。
今日は休日なので第4ペアリフトを待つ人は流石に日本人も半分ほどいた。
10分程前に到着したが既に30人が待っていた。皆少ない新雪を求め並んでいる。
5cm程の新雪の下は2日前の雨の影響でカリカリ。トラバースで下る。
予定ではコルから本格的にドロップダウンする予定だったが、後でチェックするとその先の谷筋まで下ったようだ。
先行者のアドバイスを受けここから沢筋を下ることにした(予定のコース)。
狭いが斜度は緩く、緊張感はないが灌木が気になる。雪質は悪くなくガリガリもない。
何事もなく若栗ノ頭からの合流点に。懐かしい。
スリット堰堤は雪がばっちり付いており問題なく通過。しかし、その直後、沢が繋がっていない。スキーを脱ぎ、濡れないように飛び石で渡渉する。
後はどうやって白乗からコルチナへ戻るかだ。雪の少ない山側を行き過ぎたが、行けるルートはしっかりある。
BCが終わってゲレンデの課題は前回滑走禁止だったコースを滑ることだ。
コルチナの稗田山コース2と3だ。積雪は少ないがこの2コースは滑れる。
特にコース2はタフなコースだった。リフトから見た以上に長く滑りごたえがあった。
今回初めて稗田山尾根コースを行ったが途中tree runのドロップポイントが幾つもありトラックが残っている。外人が好む訳が分かった。
白乗のコースになるが、スカイビューゲレンデも面白そう。
ドカ雪があったらまた出かけてみたい。
BCもハイクアップが少ないことが年寄りには最高!
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