雲母山・岩崎山・思入山

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 14.2km
• 登り: 839m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:33

7:22 スタート地点
8:49 9:00 京戸山登山口
9:16 9:18 雲母山
10:04 10:13 日影雁ヶ腹摺山
11:55 ゴール地点

07:22 スタート(0.00km) 07:22 - ゴール(14.09km) 11:55

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道「京戸岩崎山線」のゲート手前の空地にP。2台位

コース状況／危険箇所等

殆どが荒れた林道歩きです。道標の類は皆無ですので、地形図とGPSは必須です。

その他周辺情報

思入山登山を兼ねて（？？）天空の湯で入浴。760円

写真

2/24 7:26

林道京戸岩崎山線は起点でゲート有。進入不可ですので、手前の空地にP

2/24 7:30

2/24 7:30

起点です。

2/24 7:37

おっと、いきなり車が来ました。工事関係者？　7：30頃にゲートが空いた様です。少し早すぎたかな？結果オーライでしたが（後述）

2/24 7:49

この分岐は、山側へ

2/24 7:55

落石が結構あります。うまく避ければ、この辺までは車で入れます（進入不可ですよ、後述）

2/24 8:11

落石地獄は、速攻通過

2/24 8:33

右から、荒川、中、赤石

2/24 8:34

分岐は右折で

2/24 8:34

いきなり崩落地。ハイカーは通れます

2/24 8:36

ここにもゲート

2/24 8:39

今日は快晴で、南アがクッキリ

2/24 8:42

Σ(￣ロ￣lll)ガーン、林道が崩落して行けません。諦めかけていた頃に赤テープ発見。かすかな踏み跡を慎重に通過です

2/24 8:43

甲斐駒と白峰三山

2/24 9:08

雲母山が見えて来ました。最短コースの取り付きが発見できず、林道の南端から北上しました。

2/24 9:11

林道の十字交差点にでました。最短コースはここから登って来る様です。

2/24 9:11

こちらは、二座目の岩崎山方面の林道

2/24 9:14

正面の尾根に取り付きます。今日初めての山道

2/24 9:20

急登少しで山頂。眺望無

2/24 9:20

三角点も寂しげ

2/24 9:20

殆ど読めません

2/24 9:20

こちらはおnew

2/24 9:28

尾根を引き返し、岩崎山へ

2/24 9:45

暫く林道歩き。ここから稜線に乗ります。

2/24 9:54

尾根途中で90°右折があります。お助けの矢印

2/24 10:03

岩崎山の山頂が見えてきました。

2/24 10:07

またまた、地味な山頂で眺望無

2/24 10:08

なぜか、てるてる坊主も

2/24 10:09

2/24 10:09

別名「日影雁ヶ腹摺山」だそうです。確かに日陰です。●●雁ヶ腹摺山は4座ある様ですが、ここでcompleteです。かなり地味〜

2/24 10:09

2/24 11:05

帰路は往路で見落とした、ショートカット林道を行きます。元林道と思えない程の荒れ様です。交錯が多いので、GPSが活躍。

2/24 11:08

ここが取り付きでした。見落としでロスタイム。地形図はまめに確認しましょうね。

2/24 11:10

南アも見納め

2/24 11:10

2/24 11:10

荒川と赤石が、カッコええですね

2/24 11:56

林道起点のゲートまで帰還。やはり閉まってました。下手に車で進入すると閉じ込められますので、ご注意を。

2/24 12:41

天空の湯でさっぱり。3回目位でしたが、ここが思入山の山頂とは知りませんでした。

2/24 12:34

山標を探してウロウロ

2/24 12:38

ここも景色は良いです。なので天空の湯

2/24 12:36

皆さんがupしている写真です。単独行のオッサンには、場違いでした。

2/24 12:39

山標も三角点も発見できず。ピークハンターとしては無念ですが、この割石のオブジェを山頂としました。一応、今日の三座目です。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

murasaki3378

またしても、東北方面が悪天で今年の初スノーシューは断念。関東がピーカンなので、地味山の梯子登山としました。二座共眺望は無でしたが、そもそも「中央線から見える」だけの山で、眺望は期待しておりませんでした。久々に地形図とGPSフル活用で地図読み訓練となりました。マニアしか登らない山なので、全行程貸し切りで、お会いできたのでは、小太りの日本カモシカとバンビ（小鹿）のお二人だけでした。

後、オマケの思入山（天空の湯）は中央線勝沼ぶどう郷駅から見ると、横たわる女体の●●に該当するそうです。興味のある方は、原書にてご確認を。

PS)このコースのハイライトは、アクセス林道から時折見える南アの遠望です。山頂は残念でしたが、こちらはなかなか良かったです。