安達太良山

2012年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.5km
• 登り: 920m
• 下り: 918m

コースタイム

06:30 あだたら高原スキー場駐車場
06：45　　　　　五葉松平分岐
07：41〜07：55　五葉松平（北）
08：11〜08：14　薬師岳（ロープウェイ駅北）
08：44　　　　　仙女平分岐
09：17　　　　　「安達太良山0.6Km、薬師岳1.8Km」標識
09：42　　　　　安達太良山（東下）
09：49〜10：00　安達太良山山頂
10：03　　　　　安達太良山（東下）
10：18　　　　　くろがね小屋分岐
10：43〜11：08　鉄山山頂
11：25　　　　　くろがね小屋分岐
11：39〜11：45　峰ノ辻
12：28　　　　　馬車道出会い（勢至平）
12：41〜12：52　勢至平分岐（勢至平周遊）
13：00　　　　　馬車道・旧道分岐（上）
13：28　　　　　馬車道・旧道分岐（下）
13：30〜13：52　あだたら渓谷入口
　　　　　　　　（渓谷遊歩道経由）
14：25　　　　　あだたら高原スキー場駐車場

天候

晴れ〜雨〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

あだたら高原スキー場駐車場

だだっ広い無料駐車場です。

コスモス畑

登山口

あだたら高原パトロール室（登山ポスト）

スキー場内コース分岐

標識のあるところは狭くて藪が負いかぶさっていますが、その少し先に広い道が分岐しています。

スキー場内コース

スキー場内で、草地復元中でロープがあり、登山道標識が分かりづらくなっています。

スキー場内コース

スキー滑降コースを行けば近道かとも思いましたが、立入禁止になっています。
表示に注意しながら進みます。

エゾリンドウ？

エゾシオガマ

オヤマリンドウ

キオン

ヨツバヒヨドリ

ヤマハハコ

リフト上部

五葉松平付近より安達太良山（左）

五葉松平付近より薬師岳

五葉松？

五葉松平

薬師岳

地図上では、ロープウェイ駅の南東下に山名が記されていますが、ここはロープウェイ駅の北の平らな部分です。

薬師岳

地図上では、ロープウェイ駅の南東下に山名が記されていますが、ここはロープウェイ駅の北の平らな部分です。

登山道

ロープウェイ駅からしばらくは整備されたいい道？です。

オオカメノキ

ツルリンドウ

登山道

しばらすすると、普通の登山道になります。

仙女平分岐

アキノキリンソウ

マイヅルソウ

シラタマノキ

オヤマリンドウ

アカモノ

ゴゼンタチバナ

登山道　　
　　　　　　　
高度があがると、岩が多くなります。

「安達太良山0.6Km、薬師岳1.8Km」地点

さらに高度を上げると緩やかになってきます。

クロマメノキ

ガンコウラン

シラネニンジン

安達太良山（乳首）

安達太良山

東の肩の広場に「安達太良山」の標識があります。
鉄山方面もここから分岐しています。

クサリ場

クサリがなくても登れます。

安達太良山山頂

山頂名も方向表示もありませんでした。
先ほどの肩の広場へ戻るのが一般ルートのようです。

牛の背

沼尻分岐

沼ノ平

くろがね小屋分岐

沼ノ平

鉄山方面登山道

沼ノ平

鉄山遠望

鉄山山頂

鉄山山頂より沼ノ平

くろがね小屋分岐

峰ノ辻方面

アカモノ

オヤマリンドウ

振り返ってみました。
まだ安達太良山はガスの中で見えませんでした。

峰ノ辻

峰ノ辻

遭難碑

ナナカマド

ホツツジ

馬車道出会い

馬車道

勢至平分岐（植物観察路）

この時期は花はほとんど終わっていて、道も藪に覆われたような状態でした。

ノリウツギ

イソツツジ？

クロマメノキ

安達太良山（左）遠望

やっと山上のガスが晴れてきました。

旧道分岐

旧道

えぐれていますが、土のうで補修され歩きやすきなっています。

旧道分岐

何回か馬車道に合流しますが、旧道を下って行きます。

旧道分岐

旧道分岐

旧道分岐（最下部）

安達太良渓谷分岐

安達太良渓谷

川に降りて顔を洗いました。

安達太良渓谷

時間に余裕があったので、渓谷を見ながら下山です。

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

安達太良渓谷

途中には急なアップダウンもありましたが、最後はまたよく手入れされたウッドチップの道です。

安達太良渓谷入口

コメント

reiusa

こんばんはtakuzan2さん
今回もステキな写真拝見いたしました。
縦走コースでリンドウだけでも３種類もあるのですね
。
秋の気配が感じられ、これからも楽しみですね(*^ー ^*)ノ♪

今回も勝手にベスト３ 気になる名前
１　ゴゼンタチバナ（ただ立花宗茂が好き、でも橘の方ですよね）
２　アキノキリンソウ
３　アカモノ
　　クロマメノキ…シラタマノキ…うぅぅ…また決められない

どなたが　どんな意図で名前付けられたのでしょうね？
どれも、微笑ましい名前ですね。

takuzan2

reiusa様
reiusa様、コメントありがとうございます。

私は、ただのリンドウが好きですが、これもあまり見られなくなってしまいましたね。
次にハルリンドウですが、関東地方では見たことがないので、余計にあこがれます。

アキノキリンソウは、こちらではいたるところ（平地）で見られますので意外でした。
そちらでは少ないのでしょうか。

reiusa

こんばんはtakuzan2さん
実を言うと、リンドウは鉢に植わってるものと思っていたので高山植物とは、知りませんでした（汗）

次回の山行でアキノキリンソウ、探してみます。
ところで、アキノキリンソウは、どこで区切るのですかね？と　調べてみたらやはり秋の麒麟草でした。秋の木りん草？とか色々…山に麒麟は、違う気がするけど、黄色だからですかね？
高山植物の名前って結構ストレートで面白いですよね。
なんか、見たまんまって感じのもありますよね(*´∀｀*)

また、旬の図鑑　楽しませてもらい、ありがとうございました。