霊仙山（青空と霧氷とドロドロ〜）

2020年02月24日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 8.8km
• 登り: 797m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:35

9:33 スタート地点
9:39 9:39 榑ヶ畑登山口
9:47 9:48 山小屋かなや
9:54 10:00 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
10:05 10:07 榑ヶ畑道三合目
10:22 10:24 榑ヶ畑道五合目・見晴台
10:42 10:44 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
10:57 10:57 榑ヶ畑道八合目・お池
11:17 11:21 経塚山 九合目
11:34 11:37 霊仙山最高点
11:42 11:43 霊仙山三角点最高点分岐
11:45 11:52 霊仙山
11:57 11:57 霊仙山三角点最高点分岐
12:13 12:13 榑ヶ畑道八合目・お池
12:19 12:21 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:37 12:37 榑ヶ畑道五合目・見晴台
12:47 12:48 榑ヶ畑道三合目
12:57 12:58 山小屋かなや
13:04 13:05 榑ヶ畑登山口
13:08 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

榑ヶ畑登山口の駐車スペースは10数台駐車されていっぱいだったので、少し手前の5〜6台程のスペースに駐車しました。

写真

2/24 9:40

登山口

2/24 9:48

かなやさんの無人販売はまだありません。

2/24 9:54

汗ふき峠

2/24 10:24

5合目。この少し手前から、すでに泥濘になってきていました。

2/24 10:43

七合目お猿岩に近づくと、霧氷が見られました！！

2/24 10:44

期待してなかっただけに、少しでも霧氷が見られたのはうれしいです。

2/24 10:45

琵琶湖方面。

2/24 10:45

経塚山の方へ歩いて行きます。青空で気持ちのいい雪上ハイク。今年はここをスノーシューで歩けなくて残念。

2/24 10:55

こちらの方にも霧氷が少し見られますね。

2/24 10:55

雪は少ないけど…このなだらかさがいいです。

2/24 10:56

お池も凍っているようです。

2/24 10:57

お池

2/24 10:59

2/24 11:10

経塚山への登り。こちらにも霧氷。

2/24 11:11

霧氷と伊吹山。伊吹山の雲もすっかり取れましたね。

2/24 11:15

経塚山。霊仙山の九合目。

2/24 11:15

霊仙山最高点。

2/24 11:15

こちらは霊仙山ですが、まずは最高点へ向かいます。

2/24 11:33

最高点着。6〜7人いらっしゃいました。むこうの霊仙山にも何人かいらっしゃいますね。

2/24 11:33

御池岳、藤原岳方面。

2/24 11:34

西南尾根方面。

2/24 11:34

北斜面の霧氷。

2/24 11:35

そして伊吹山。

2/24 11:35

最高点の標識も伊吹山と共に撮っておきましょう。そして霊仙山へ。

2/24 11:46

霊仙山山頂着。

2/24 11:46

また伊吹山。

2/24 11:53

ここでちょっと休憩。

2/24 12:01

そして下山は経塚山には寄らずこちらの方へ。

2/24 12:19

7合目お猿岩に戻ってきました。こちらの霧氷はほとんど消えていました。そして…ここからが泥濘地獄でした〜〜〜。

2/24 12:19

その前に振り返って「またね〜！」

2/24 12:19

覚悟を決めて？泥濘に突入！！写真はありません。

2/24 12:55

かなやさん。ここに小さい川があるので、そこで靴を洗っている方もいましたが、川でバシャバシャして落ちるレベルでないドロドロです。

2/24 13:03

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ao-ha

　この冬は雪が少なくて伊吹山にも霊仙山にも行ってないけれど、この先も増えないだろうから、天気のいい日に泥濘覚悟で行ってみることにしました。でも、「行くぞ」という気合が足りなくて？朝寝坊。う〜ん、伊吹山なら駐車場の空いてるところあるよね、と向かいましたが、道中見える伊吹山には雲がしっかりついている。そして、霊仙山は雲もなくとてもきれい！！「おいで」って言われてるみたいで、これは絶対霊仙山がいいな！！と、駐車場の心配しつつ霊仙山へ向かったのです。
　こんな遅い時間に霊仙山へ向かうのは初めてですが、なんと、登山口から少し下の5〜6台駐車できるスペースに1〜2台の余裕あり。喜んで車を入れようとしたら、その場所に落ちていた大きめの石を隣の車のお兄さんが除けてくださいました。なんてご親切な…ありがとうございました。
　そして霊仙山へ。余裕があれば西南尾根の方へ周回してフクジュソウも見たかったのですが、何といっても出発が遅すぎるし、登り始めたら体が重い…だめだ、きょうはピストンで戻ろう！でした（笑）。
　泥濘は覚悟してましたが、やっぱりでしたね。特に5合目〜7合目間、登りも泥濘でしたが、下りはさらにひどくなっていて滑るので、とにかく転ばないように要注意。ストックが役に立ったので、あるといいです。
　そして7合目からは青空と霧氷が待っていました。この日は時間も遅いし、霧氷は全く期待してなかっただけにうれしかったです。雪は少ないけれど、ここからは雪の上を歩けるし、気持ちいい青空と霧氷を見ながら歩けるのはやっぱりいいですね。今年はスノーシューでは歩けなかったけれど、また雪のある年に歩きたいところの1つです。今回、チェーンスパイクやアイゼンを持っていきましたが、結局使わなくても大丈夫で、最高点と霊仙山をまわって歩いて十分満足でした。
　次回この山に来るときは…花目的になるかな？