記録ID: 2234933
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
四阿山。晴天下の白き峰
2020年02月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 936m
- 下り
- 920m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:59
14:44
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
昨日、標高の高いところでは雪が降ったようで、きれいな新雪がのっていた。入山者多く、踏み跡多し。踏まれた雪はそれなりに硬く、途中から、ずっとチェーンスパイクで。 |
写真
装備
個人装備 |
青ザック
一般ダブルストック
冬ズボン
サングラス
フェイスマスク
アイゼン
チェーンスパイク
|
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感想
雪のある四阿山に登るのは今回がはじめて。三連休最終日は、関東以南は晴れわたり、昨日から一転、風も穏やかな絶好の日和になるという。予報通り、すばらしい天気に恵まれ、心地よい登山となった。
歩きはじめからずっと雪の上を歩く。林道の樹林帯を抜け、牧草地と思しき広大な空間に出ると、青空のもと、四阿山がきれいに見えた。山頂部は白くなっている、これは期待大だろうと。広い大地の雪上を縦断し終えると、眼前に、北アルプスの山並みが広がった。もう少し鮮明度が欲しいところだが、これでも十分だろう。
しばらく登っていくと、いよいよ霧氷がつき始めた。青空と霧氷の組み合わせはいつ見てもすばらしい。針葉樹も雪を載せ、その表情が一変し、見応えが高まる。ここ四阿山は、たしか条件次第では樹氷ができるそうだが、それも一度見てみたいものだと思う。
山頂に到着すると四囲の山々がくっきりと見渡せた。北アルプスの山並みがかすんでしまったのは残念だったが。今日は人出が多く、風の強い山頂部も、狭いながらも賑わっていた。今年は積雪量が極端に少なく、もう、残雪期といってもいいようだ。天気も、残雪期のように暖かく、それほど風に苦しめられることもなく穏やかだった。気持ちのいい登山を満喫した一日だった。
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