鍋割山・檜岳・シダンゴ山 (寄より周回)

2020年02月29日(土) [日帰り]

• GPS: 09:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,866m
• 下り: 1,869m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:27
• 休憩: 1:31
• 合計: 8:58

7:24 寄バス停
7:32 7:32 寄ロウバイ園
8:37 8:39 櫟山
8:56 8:57 栗ノ木洞
9:13 9:14 後沢乗越
10:00 10:39 鍋割山
10:54 10:55 鍋割峠
11:29 11:34 雨山峠
12:00 12:01 雨山
12:25 12:25 檜岳
12:52 12:59 伊勢沢ノ頭
13:41 13:42 秦野峠
14:02 14:02 林道秦野峠
14:31 14:37 ダルマ沢ノ頭
15:10 15:37 シダンゴ山
16:22 寄バス停

天候

晴れ のち 曇り
・10時頃から急に雲が増え、富士山が唐突に全く見えなくなった。
・午後はずっとどんより。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
小田急 新宿5:27→新松田6:50
神奈中バス 新松田駅6:55→寄7:17 (客7人)
■復路
神奈中バス 寄16:45→新松田17:08
小田急 新松田17:27→新宿18:49

コース状況／危険箇所等

・標高約1150m超えると、道脇に霜柱の残骸や残雪がちらほら。ぬかるんでる所もたまにある。ただ、歩行には支障無し。

写真

2/29 7:18

寄バス停よりスタート。

2/29 7:28

天気よし。奥に稜線見えてる。(檜岳と雨山)

2/29 7:34

寄ロウバイ園の中を通過。見頃は過ぎてるけれど残り香が。

2/29 7:37

桜もちょっと。

2/29 7:49

シカ柵から山道へ。

2/29 8:38

眺望ない植林帯の中をどんどん登ってきて、櫟山 (くぬぎやま)

2/29 8:55

栗ノ木洞。 一応山頂らしい...

2/29 9:02

栗ノ木洞から少し下る際、正面に壁のように山頂登場。

2/29 9:13

後沢乗越で大倉からの登路に合流。この付近は細尾根。

2/29 9:45

後沢乗越から鍋割山頂までは木段などがよく整備されている。

2/29 10:00

鍋割山荘。

2/29 10:03

開店は10:20だけど10時過ぎから行列できた。

2/29 10:02

秦野市街を見下ろせる。晴れてるけど白く霞み気味。

2/29 10:38

縦走開始。左の稜線に向かう。(左手前黒いの雨山、その奥が檜岳)　なお、奥にあるはずの富士山は雲で見えなくなりました。

2/29 10:48

北の対面に檜洞丸〜蛭ヶ岳の丹沢主稜線を見ながら、急下降。

2/29 11:01

鍋割山までと比べると、人は絶え、静けさで深山に分け入った気分

2/29 11:11

鍋割山＝雨山峠間は、鎖あり細尾根ありとイベント多し。

2/29 11:30

雨山峠。しーんとしてる

2/29 11:59

雨山。

2/29 12:06

雨山からは明るい穏やかな尾根道が続く。

2/29 12:09

崩落地。

2/29 12:28

檜岳。思ったほど眺望よくないので休まず通過。(そしたらシダンゴ山まで休憩できなかったw)

2/29 12:59

伊勢沢ノ峰。山頂っぽくないけど。

2/29 13:31

伊勢沢ノ峰から南に向かって、尾根を直線的にガンガン下る

2/29 13:25

途中、この後歩くダルマ沢ノ頭〜シダンゴ山の稜線を見下ろせる

2/29 13:22

富士山どころか、お隣りの箱根さえも白く霞み始めた。(左:神山、右奥:金時山)

2/29 14:03

"林道秦野峠"でいったん車道に下りるが、舗装路歩きを避けて再び山道へ。なお、このまま林道歩けばダルマ沢ノ頭は巻いてシダンゴ行けるらしい。

2/29 14:41

ダルマ沢ノ頭とシダンゴ山は、ほぼずっとこんな植林帯の中。

2/29 14:24

結構、急な木段が多くてキツい。

2/29 14:37

ダルマ沢ノ頭の山頂も林の中。

2/29 15:35

シダンゴ山山頂だけは開放的。

2/29 16:07

30分ほど下れば山道は終わり、さらに15分ほど白梅見ながら下る。

2/29 16:20

寄に戻ってきた

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・今週も丹沢に。

・朝は青空でしたが、10時頃から急に雲増えて、後は曇り。天気予報通りでしたし、降らなかったから、こんなもんでしょう。

・コロナウイルス騒ぎで、山行くと往復4時間くらいは電車やバスに乗ることになるので、少し躊躇するようになってきました。ただ、普段、ビルの中に閉じこもった内勤の仕事なので、山の中にいる分には思いっきり安全かつおいしい空気吸えるのは捨てがたい！(けど、今度は花粉が混じり始めるんですけどね...)

コメント

oyaguriyaguri

鎖場は？
鍋割から雨山峠迄の下りの鎖場はどんなかんじでしたか？
かなり恐ろしいでしょうか？

ikerina

Re: 鎖場は？
oyaguriyaguriさん、こんにちわ。
すいません。登ってから2か月半以上経って、記憶が薄れつつありまして。逆に言えば、鎖場そのものは、妙義山とか十二ヶ岳(御坂山地)とか皇海山みたいに、忘れられないほど強烈な鎖場ではなかったように思います。そんな鎖場だったら写真に撮りたくなると思うのですが、撮ってないですし。
鎖場がものすごく大変、というのではなく、他の区間はスタスタ歩けてたのに、この区間だけが、細尾根で、急な下りで、鎖や岩場あり、と、総合的な難度が急に上がって驚いたように思います。
明解に答えられなくてごめんなさい。