黒斑山
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- GPS
- 04:33
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 528m
- 下り
- 511m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から雪道。個人的には6本歯以上の軽アイゼンがあった方がいいかと思います。 |
その他周辺情報 | 高峰高原ホテルで温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
サブザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
雪山を登るがこの冬の目標だったが、2上旬に膝を痛くし、また休みと天気が合わずなかなか実行できなかった。ようやくケガも治りかけ天気もいいというのに新型肺炎の影響があったり、初めての冬季雪山登山とうこともあり、前日も相当悩んだが、行ってみたいという気持ちが勝り、雪山の入門山という黒斑山に挑戦した。
佐久平駅に着くときれいに晴れ渡っていたが、ふと黒斑山の方を見ると厚い雲が覆っていて、こりゃやばい結構寒いかも吹雪いてたらどうしようと気持ちがナーバスになった。とりあえず行ってだめならホテルのラウンジでウダウダ過ごそうと決心した。
車坂峠に着くと曇ってはいたが風はなく雪も降っていなかったため登山決行。
色々想定して持ってきたが、とりあえずフリースは着ないで登山開始。登山口から軽アイゼンをつけて歩き出す。軽アイゼンをつけるのは白馬岳以来だ。
曇り空で不安なまま歩き出したが、思ったほど寒く感じることなく、むしろ歩き出すと暑く感じ、レインウエアの前を開けたり手袋を取ったりと、雪山でも暑くなるものなのだと感じた。表コースはところどころで佐久平が見渡せ全く飽きないコースだ。槍ヶ鞘についても雲は晴れず、いったいどこに浅間山があるのかといった感じであったし、恐らく黒斑山山頂があるであろうところにも厚い雲が覆っていた。
残念だなぁと思いつつ黒斑山に到着した。山頂には多くの方々いたが、山頂からも何も見えず、とりあえず軽く昼食を取ってから下山することにした。すると昼食中次第に空が明るくなり、眼前に浅間山が姿を現した。テンションがが上がった。
残念ながら山頂まであと一歩で雲が取れず全開の浅間山にはならなかったが、それでも槍ヶ鞘で見た景色から比べれば、ほぼ全開浅間山が見れてうれしかった。黒斑山に来た甲斐があった。
山頂まで想定通り通常の1.2倍の時間がかかったため蛇骨岳には寄らず、帰りも表コースを通り下山し、ホテルのお風呂に入って帰った。
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