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記録ID: 2240330
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ハイキング
東海

富士をまわる【その11:雨ヶ岳〜毛無山】

2004年12月24日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.7km
登り
1,399m
下り
1,395m

コースタイム

日帰り
山行
9:55
休憩
1:45
合計
11:40
6:05
0:00
20
6:25
0:00
20
6:45
0:00
25
A沢貯水池
7:10
7:25
30
水平道分岐
7:55
0:00
50
8:45
9:00
50
小平池
9:50
10:05
55
11:00
11:25
60
12:25
0:00
5
栃代への分岐
12:30
12:45
10
14:00
14:15
60
15:15
15:20
70
一本
16:30
毛無山登山者用駐車場
天候 曇り時々小雪
過去天気図(気象庁) 2004年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
起点:毛無山駐車場
4時50分、毛無山の登山者用駐車場にクルマを停めて、出発しました。写真は麓という地区にあるゲートの前の看板です。
4時50分、毛無山の登山者用駐車場にクルマを停めて、出発しました。写真は麓という地区にあるゲートの前の看板です。
看板の場所から国道139号線に出て北上して端足峠を目指す途中、6時25分に根原という地域を通過しました。写真はバス停のもので、このあたりから登山道に入りました。
看板の場所から国道139号線に出て北上して端足峠を目指す途中、6時25分に根原という地域を通過しました。写真はバス停のもので、このあたりから登山道に入りました。
6時45分、A沢貯水池を通過しました。写真の塀の中が貯水池です。
6時45分、A沢貯水池を通過しました。写真の塀の中が貯水池です。
写真の看板は東海自然歩道の説明板です。端足峠の南側を通っていました。
写真の看板は東海自然歩道の説明板です。端足峠の南側を通っていました。
7時55分、端足峠に到着しましたが、富士山は雲の中でした。ここから雨ヶ岳に向かって登りました。
7時55分、端足峠に到着しましたが、富士山は雲の中でした。ここから雨ヶ岳に向かって登りました。
9時50分、雨ヶ岳に到着しました。ここからさらに稜線上のルートを南西に進み、高デッキ、毛無山、地蔵峠へと進みました。
9時50分、雨ヶ岳に到着しました。ここからさらに稜線上のルートを南西に進み、高デッキ、毛無山、地蔵峠へと進みました。
雨ヶ岳山頂から撮影した写真のパノラマ合成です。富士山の山頂が見えました。
2004年12月24日 10:02撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 10:02
雨ヶ岳山頂から撮影した写真のパノラマ合成です。富士山の山頂が見えました。
雨ヶ岳から先は笹原の道でした。高デッキと呼ばれる山頂からは田貫湖が見えていました。
2004年12月24日 11:02撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 11:02
雨ヶ岳から先は笹原の道でした。高デッキと呼ばれる山頂からは田貫湖が見えていました。
高デッキから毛無山への道です。途中、小雪が舞っていましたが、ほぼずっと曇りでした。
2004年12月24日 11:29撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 11:29
高デッキから毛無山への道です。途中、小雪が舞っていましたが、ほぼずっと曇りでした。
12時30分、毛無山山頂に到着しました。富士山方面は雲が多くて残念でした。
2004年12月24日 12:32撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 12:32
12時30分、毛無山山頂に到着しました。富士山方面は雲が多くて残念でした。
12時45分毛無山を出発、14時に地蔵峠を通過しました。この先の稜線上のルートは長者ヶ岳までつながっているそうですが、上級者向けという以外に情報がなかったため、ここから麓地区にくだりました。
2004年12月24日 13:59撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 13:59
12時45分毛無山を出発、14時に地蔵峠を通過しました。この先の稜線上のルートは長者ヶ岳までつながっているそうですが、上級者向けという以外に情報がなかったため、ここから麓地区にくだりました。
下りの道はロープが張られるような急傾斜の場所が数ヶ所ありました。登る方も大変そうです。
2004年12月24日 14:14撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 14:14
下りの道はロープが張られるような急傾斜の場所が数ヶ所ありました。登る方も大変そうです。
麓までの道には金鉱石を焼いた窯跡がありました。
2004年12月24日 14:53撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 14:53
麓までの道には金鉱石を焼いた窯跡がありました。
天気もよくなり、木々の間から富士山の山頂が見えました。
2004年12月24日 14:58撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 14:58
天気もよくなり、木々の間から富士山の山頂が見えました。
さらに下ると、水場や滝もありました。写真は比丘尼の滝です。
2004年12月24日 15:47撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 15:47
さらに下ると、水場や滝もありました。写真は比丘尼の滝です。
16時30分、毛無山の登山者用駐車場に戻ってきました。
2004年12月24日 16:29撮影 by  FinePix F401 , FUJIFILM
12/24 16:29
16時30分、毛無山の登山者用駐車場に戻ってきました。

感想

 富士をまわる旅その11、雨ヶ岳から高デッキ、毛無山を巡った。
 前夜は道の駅朝霧高原で車中泊。下山側の毛無山登山者用駐車場にマイカーを停め、ルートの結束点となる端足峠まで、早朝の国道歩き。長時間の山行となるのために採った策だった。稜線上に出てからは、雲の中の富士山がいつ顔を出すか気にしながら進んだ。ルートに雪はほとんどなくて捗った。この日は平日でほかの登山者とは全くすれちがうこともなく、天候も今ひとつだった。富士山頂はときどき見えたが、雪が少なく、黒い大きな塊に白い粉を少量まぶした感じだった。

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