秋を感じた白山
sadataka
その他1人 コースタイム
5：40 登山口（つり橋）
6：14 中飯場
6：50 別当覗き
7：26 甚の助小屋
7：54 南竜との分岐
8：21 12曲り上り口
8：29 延命水
8：37 黒ボコ岩
9：00 室堂
9：56 頂上（御前が峰）
10：59 千蛇が池
11：29 室堂に戻る
12：00 トンビ岩
12：43 南竜山荘
13：03 エコーライン登り口
13：15 南竜との分岐
13：27 甚の助小屋
13：49 別当覗き
14：15 中飯場
14：45 別当出合（登山終了）
14：57 路肩P
15：03 路肩p 出発
18：00 自宅（帰宅）
| 天候 | 晴れ（雨上がり） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
4：50 別当出合路肩P着 ■まだ暗いので仮眠モードへ（約20分）。＞車内で朝食（牛丼） 水曜日で規制なし。 別当出合の駐車場に20台くらいかな（上から眺めた感想です） ■Pに到着したときは2台目。仮眠終了後はパラパラ到着し始めました。 市ノ瀬のPに駐車していて明るくなると同時に上がってきたのかも。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
*今回は久しぶりに南竜へ下りました。良いコースでした。 30年ほど前に初めて白山登山したときのコースでした。（池めぐりはしてません） そのときは日帰りでなく、頂上宿舎で1泊しましたよ。 砂防新道＞頂上＞池めぐり＞千蛇が池＞室堂＞トンビ岩＞南竜山荘＞南竜分岐＞砂防新道 ■吊橋を渡って左の尾根（観光新道）に見えた殿が池ヒュッテが見えない？？？ あとでネットで見たら解体修理しているようだ。 ■砂防新道は歩きやすい。今年5回目にもなるので目をつむっても歩けるよ？ ■トンビ岩コースは静かで最高。登山道も少し手入れしてあるよ。お勧めコースだ。 |
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感想
■このところ行事とアルバイトとシルバーセンターの農園事業等々で時間配分しながらこなしてきた。ひとつサイクルが狂うとドタバタしてしまう。ラッキーにも今日までスケジュールがこなせている。
■先週の土曜日は明石へ家族が集合してのお祝い事。これも大事だしうれしいことでした。ひとつひとつゆっくりで結構。階段を一歩一歩登ってゆければ必ず成就します。
■山登りはまさに一歩一歩で僕の性格にピッたし。無駄に急ぐ必要はまったくない。美しい写真を撮りながら美しい景色を堪能して山登りを達成する。当たり前のことだが無事帰宅してピークハントが完成だ。帰宅するまで気を緩めてはいけません。安全と健康は何よりも優先しなければならない。
■今回は長男が休日で同行の誘いがあり、アルバイトのスケジュールもちょうど谷間。すべて良し。即答して実行ができた。天気予報も味方してくれていた。前日は雨模様で登山道は濡れていたが、まったく問題なかった。静かな秋の白山を堪能することができた。ラッキー！！！
■アクシデントはまったくなし。完璧な登山になりました。今回の下りはトンビ岩から南竜山荘への道提案して、長男も同意。久しぶりの道でした。普段は砂防のピストンや観光新道そしてエコーラインまで。次回は池めぐりをパスして展望コースで北アルプスを堪能できれば良いなと思った。
■雪渓はほとんど解けていた。水屋尻雪渓はゼロ。万才谷雪渓はほんの少し。カンクラは万年雪になるだろう。千蛇が池の万年雪も健在だった。
■夏のお花はほとんど終了。12曲りのお花畑には夏の余韻が残っていた。延命水も今年蛇口を増やしてくれて健在だ。次回は忘れなかったらコップを寄付しよう。
お花はトリカブトの紫が目立ったな。エコーラインの上り口にあったカライトソウがまあまあ見れたね。これからリンドウくらいかな。
■眺望は10時くらいまで良好。頂上からの北アルプスは空振り。でも別当覗きの下あたりから伊吹山がはっきり見えた。深田久弥さん言われたような牛の背中のようなという表現がピッたし。今この部屋から伊吹を見たら5合目当たりから上は雲の中。でも牛の背中のようには見えない。見えるのは東海道線の柏原辺りからだ。
伊吹からはあるいは霊仙山からの白山は山座同定に苦労はない。逆の場合は同定しにくいな。
■500円バスは10/7までのようだ。＝交通規制のことだ。次回は10/10辺りでお花松原の紅葉を楽しみたいなと考えている。実行できれば6回目となる。年間6回は多いな。金沢のM先輩と約束していたが、体調不良で延期になっている。かなり可能性が低くなり残念だ。白山を紹介してくれた山の達人だ。
とりあえずの感想としておきます。
また思いついたら追加しますからたまにヒットしてくださいね。
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