記録ID: 224231
全員に公開
ハイキング
近畿
夏 17km★八幡谷ダム→ささやまの森公園→緊急車道→深山古道→扇岩→扇ナリ→天然記念物沙羅の木→庫阪峠→船谷山→深山参道→深山→東尾根→蛇岩雑木林の散策路→展望台→八幡谷ダム
2012年09月13日(木) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,073m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
8:10 自宅出発(給油するのに30分のロス)
10:10 さささやまの森に到着
駐車場につくまでに、途中、八幡谷ダムを通るのですが、景色の素敵なポイントもあり、
今回の山歩きで時間にお釣りができたら、ダムを一周してみたいな。と思うのでした。
ビジターセンターに寄って、ハイキングコースマップをもらい、ついでに入山届けを出してみる。
「どちらを散策されますか?」と聞かれ「深山まで」と答えると
「いいですね。今日は絶好のお天気です。」と言われ ちょっと良い気分になる。
ビジターセンター窓口前には、キイロスズメバチの巣がありました。小太りさんのおなかくらい大きくて立派でした。
ビジターセンター前の龍ヶ橋→万兎の森→こもれび園地→水辺の広場→アオモリガエルの池→丸太木橋を渡り高度を上げて行く。
方角は南西へ向かって。。
10:43 巨岩を過ぎたあたりから沢っぽいゾーンに入り、マムシに注意の看板あり。
今まで、お会いしたこともないが、お目にかかりたくない生き物です。
苔岩がごろごろと現れ始める。深山古道を急登
まず、左側の谷(干上がった沢)をひと登り→巻き道→右側に谷(干上がった沢)が現れ、
10:58 干上がった沢を渡る→扇岩→扇ナリ→そこから丸太木の階段を登る
11:00 篠山市の文化財 天然記念物 川原のナツツバキ(沙羅の森)→コナラの樹林帯(こちらは、尾根道ピークに近く明るく開けた印象)
11:05 庫阪峠までくると涼しい(ささやまの森まで40分で下山の札あり。来た道を逆算すると50分かかっている。登りだからこんなもんかな?)
今まで登りに使ったのが、谷まわりコース。下山に使うのが、東尾根コースとなる。
少し進む(もう一山尾根沿いに丸太木階段を登る)と舩谷山(東尾根道コース=尾根道)分岐に着きます。
11:10 舩谷山到着 このあたりからダンドボロギク(わた毛)のお花畑に出るまで若干の蜘蛛の巣
11:40 深山到着(深山参道にて、ダンドボロギク(わた毛)のお花畑を通り、こんもり丘を登れば山頂です。)
ダンドボロギク(わた毛)のお花畑が見えてきたときは感動しました。風でわた毛が舞い幻想的でした。
山頂には、高皇産霊の杜とかかれた鳥居と鳥居を挟むよう両側に大岩が設けられていました。
東に京都の山々(ちょっと雲かかりで、遠くのお山がはっきりしない)、西に大阪の山々、北には南丹の山々が見えました。
鳥居をくぐると深山宮と彫られた大岩があります。
るり渓側に歩いてみるとなにやらご立派な建物が。。深山レーダ雨量観測所でした。
12:00 風通りが良いのでここの日陰でランチをすることに。。
なかなか溶けないペットボトルの氷を溶かすため、日当たりの良いところにおいてみる。。
12:20 柵を超えて、るり渓へ。。るり渓谷側では、ハイカー5人と合いました。ささやまの森側では先客なしです。
るり渓谷側ハイキングコースでは、傾斜のきつそうな箇所はロープが設置してあり安心です。左手にるり渓GCが見えてきたら出口はすぐそこです。
12:40 るり渓側の深山ハイキングコース入口(国道54号線)へ出る
12:53 るり渓BBQブース(カブトムシ広場の近く)を経由。ビニハ(ビニールハウス)ではしいたけの栽培を見ることができました。
自宅に帰って探し物(検索)しているとこのビニハの隣?にカブトムシのビニハがあるような情報がありました。
せっかく来たのに、見そびれて残念。。(この夏はもう見られないな。。)
△ポッチーのすむ池(ポッチーとはなんぞや?恐竜の絵の看板があったので、伝説の池なんでしょう。。)
△石の動物の広場を登りきり左の巻き道を歩いていると、スリムなへびが逃げている。きっとしまへびだ。。道を開けてくれてありがとう。。
へびは見るのも苦手だったけれど、害ないもの(逃げてくれるぶん)については、大丈夫になってきた。。
さすがに大量にいると害がなくてもクレイジーになるかもしれないが。。
そこからさらに道なりに進むと3つ又に。。左手登りには、磐座参道への道しるべ。。磐座参道って何?
磐座参道を背にして一般遊歩道へ降りる。黄色のネットで永遠囲われて出口がなさそう。。
と思っていると人がすり抜けられそうなネットの隙間を見つけそこから脱出。
先ほどカブトムシ広場からポッチー池にくる間にあったロッジの裏側に出る。ロッジを一周してなんとか先ほど歩いた遊歩道へ出る。
13:13 通天湖(通天湖裏山には、散策コースがいくつかあり、同じ道を通らずに全コースを歩けないかな?と考えているうちに
どうもタイムオーバーになりそうなので、通天湖裏山の半分くらいを歩き、残りをまたの宿題とすることに。。
左手に、通天湖釣ぼり、右手にるり渓青少年自然の家を見ながら通天湖方面へ歩き、右手にはっきりしたお山のとりつきがあるのでINしてみる。
13:22 緩やかなな登りで、途中杉林のなかに苔むした中岩があったりする。 黄色の立て札で、18→19→3→4→5→6→7の順にクイズポストがもれなくついてくる。
13:37 黄色の立て札8で、1ブロックの谷道を下ることに。。丸太木で整備された歩きやすい遊歩道の道だ。
13:48 黄色の立て札17、18
13:53 通天湖に出てくる、正面に端専寺が見える。ボードウォークを経由して そのまま通天湖沿いの遊歩道を歩く。
いろんな角度から通天湖が見える。お気に入りのポイントを探す。つり桟橋や、ログハウス風の建物が見えます。
るり渓ハイキングコースの終点、堰堤前を横切り 通天湖を一周して、深山ハイキングコース登り口へ戻ります。
14:10 るり渓GC
14:23 深山ハイキングコース登り口(奥るりでゆっくりしすぎたので帰りは気持ちピッチを上げています)
14:33 すすきポイント1 (背丈のすすきで、上手に避けたつもりでも、すすきの穂がぽろぽろ前進にくっつきます。
14:38 すすきポイント2(ピーク)
14:43 すすきポイント3+ダンドボロギク(わた毛)のお花畑
14:45 深山ハイキングコース出口へ出る 4つ辻になっている。ここから山頂まで車幅一台分の塗装路歩きとなる。
深山ハイキングコース出口のところの四つ辻で、南西に向かって伸びる塗装路を使えば車でかなりいいところまで深山まで行けるのか?疑問。
前進で深山へ行くことが出来ても深山ハイキングコース出口より先には回転場もないし、
軽自動車なら、この四つ辻のうちの3つ角を利用して回転できるのかも疑問?
下手すれば、バッグで下山になるのかな?後続車が来たら?などとくだらないことを考えているうちに山頂到着
14:50 明るいアカマツ広場
15:00 深山山頂 往路のときより、雲が減っているかなー?(遠くが見えるかなー?)
景色はあまり変わりませんでした。スカっと晴れた日の景色も見てみたいです。
深山宮
15:05 舩谷山峠(舩谷散策道)を東尾根道へ
15:10 胎内こぐり 分岐
15:15 10分で 胎内こぐりへ到着する看板を見るが、この岩なのか?、さっきの岩なのか?わからず。
ロイドくんは良い位置を示しているので、たしかにこのへんだ。
案内らしきものもなく、ここが胎内こぐりだ!という決め手の目印すらない。。
下のほうにもそれなりに大きな岩があるので進んでみる。岩と岩の間を人が通れそうな幅の間隔を持った岩を発見。
これのことなのか?と思いながら、半分諦めかけていると、胎内こぐりこの下。と道しるべが。
そこそこ大きい岩を回り込んでみる。この巻き道の傾斜がキツい。
岩の正面側(谷側)に回ると今までにみてきた岩の中で最もデカい岩壁が。。
ダ。ダイナミック。。これを見ずして帰れば後悔しただろうな。。写真一枚でしか見たこと無い岩だからせいぜい、2-3mくらいのものを想像していたが、もっとデカい岩壁だった。
クライミングとか得意な人は好きだったりするんだろうか??
それから山の中腹をトラバース。これが、大正古道らしい。
15:44 三つ又(両側 丸太木階段と合流)ここが、大正古道終りのようだ。もちろん東尾根の続きを歩きたいので再びピークまで登る
ピークに近づくと、どうもこの丸太木階段は深山方面へ戻っていくような感じがする。
道のロスは好きではないので 途中からこの丸太木階段をエスケープし、東へ登る。近辺には大きな岩がある。
ピークを超えて東を見下ろすと東尾根らしき道を発見。
15:53 流山尾の道 分岐を通過
16:08 蛇岩展望台 見える展望は山々くらいだ(ここから丸太木の道なりにジグザグ下りていく)
ささやまの森公園⇔万橙山 分岐(万橙山という山があるのか。。帰って調べると展望のない地味な山頂らしい)
アオモリガエルの池⇔雑木林の散歩道分岐。
鉄塔が見えてくる。→鉄塔くぐる
16:20 パックリ大岩(勝手に名づけています)を通り、展望台到着。(遠くにビジターセンター前駐車場と八幡谷ダムが見えます)
16:23 東尾根(東)Or 炭焼き小屋(西)Or 松尾台の東屋(南)Or エビスの道(北)の四つ辻
炭焼き小屋がささやまの森のどこにあるのかわからないが。蛇岩からみえた方向(西)へ下る
かなりハッキリしたジグザグの丸太木遊歩道だ。
その先に暗い杉林が見える 杉林出口付近(杉林内)には、雨坪と書かれたたて札が。
16:35 作業小屋前にでる。右へいくとママ谷らしい。落葉の森とも。。
いい時間に下山できた。(30分のお釣りができたので八幡谷ダム一周がしたくなった)
作業小屋のおじさんに八幡谷ダムは車で回れるのか?と聞いてみると出来るという回答が帰ってきたので。
早速一周してみる。2,3人トレーニングしてるおじさんと会う。朝のほうが綺麗かな?とも思うが。いろんな角度からダムを満喫できるので良しとする。
一周目で見逃した風景に心残りがあり、さらにもう一周する。再び同じメンツ(トレーニング)のおじさんと会うことになるが気にしないことにする。
平日なので、車どおりも少なく後ろの車にあおられることなく低速走行。好きなところでとまり、好きなところで発進。
釣り人発見。ブラックバスでも連れるのかな?
★今回は一山越えることがメインだったので、ささやまの森を隅々まで満喫する時間がなく。
また次回の楽しみにしたいと思います。冬は樹氷も見られるみたいなので楽しみです。
満橙山も気になっています。
★本日 すれ違った人の数(登山者のみ)5人
10:10 さささやまの森に到着
駐車場につくまでに、途中、八幡谷ダムを通るのですが、景色の素敵なポイントもあり、
今回の山歩きで時間にお釣りができたら、ダムを一周してみたいな。と思うのでした。
ビジターセンターに寄って、ハイキングコースマップをもらい、ついでに入山届けを出してみる。
「どちらを散策されますか?」と聞かれ「深山まで」と答えると
「いいですね。今日は絶好のお天気です。」と言われ ちょっと良い気分になる。
ビジターセンター窓口前には、キイロスズメバチの巣がありました。小太りさんのおなかくらい大きくて立派でした。
ビジターセンター前の龍ヶ橋→万兎の森→こもれび園地→水辺の広場→アオモリガエルの池→丸太木橋を渡り高度を上げて行く。
方角は南西へ向かって。。
10:43 巨岩を過ぎたあたりから沢っぽいゾーンに入り、マムシに注意の看板あり。
今まで、お会いしたこともないが、お目にかかりたくない生き物です。
苔岩がごろごろと現れ始める。深山古道を急登
まず、左側の谷(干上がった沢)をひと登り→巻き道→右側に谷(干上がった沢)が現れ、
10:58 干上がった沢を渡る→扇岩→扇ナリ→そこから丸太木の階段を登る
11:00 篠山市の文化財 天然記念物 川原のナツツバキ(沙羅の森)→コナラの樹林帯(こちらは、尾根道ピークに近く明るく開けた印象)
11:05 庫阪峠までくると涼しい(ささやまの森まで40分で下山の札あり。来た道を逆算すると50分かかっている。登りだからこんなもんかな?)
今まで登りに使ったのが、谷まわりコース。下山に使うのが、東尾根コースとなる。
少し進む(もう一山尾根沿いに丸太木階段を登る)と舩谷山(東尾根道コース=尾根道)分岐に着きます。
11:10 舩谷山到着 このあたりからダンドボロギク(わた毛)のお花畑に出るまで若干の蜘蛛の巣
11:40 深山到着(深山参道にて、ダンドボロギク(わた毛)のお花畑を通り、こんもり丘を登れば山頂です。)
ダンドボロギク(わた毛)のお花畑が見えてきたときは感動しました。風でわた毛が舞い幻想的でした。
山頂には、高皇産霊の杜とかかれた鳥居と鳥居を挟むよう両側に大岩が設けられていました。
東に京都の山々(ちょっと雲かかりで、遠くのお山がはっきりしない)、西に大阪の山々、北には南丹の山々が見えました。
鳥居をくぐると深山宮と彫られた大岩があります。
るり渓側に歩いてみるとなにやらご立派な建物が。。深山レーダ雨量観測所でした。
12:00 風通りが良いのでここの日陰でランチをすることに。。
なかなか溶けないペットボトルの氷を溶かすため、日当たりの良いところにおいてみる。。
12:20 柵を超えて、るり渓へ。。るり渓谷側では、ハイカー5人と合いました。ささやまの森側では先客なしです。
るり渓谷側ハイキングコースでは、傾斜のきつそうな箇所はロープが設置してあり安心です。左手にるり渓GCが見えてきたら出口はすぐそこです。
12:40 るり渓側の深山ハイキングコース入口(国道54号線)へ出る
12:53 るり渓BBQブース(カブトムシ広場の近く)を経由。ビニハ(ビニールハウス)ではしいたけの栽培を見ることができました。
自宅に帰って探し物(検索)しているとこのビニハの隣?にカブトムシのビニハがあるような情報がありました。
せっかく来たのに、見そびれて残念。。(この夏はもう見られないな。。)
△ポッチーのすむ池(ポッチーとはなんぞや?恐竜の絵の看板があったので、伝説の池なんでしょう。。)
△石の動物の広場を登りきり左の巻き道を歩いていると、スリムなへびが逃げている。きっとしまへびだ。。道を開けてくれてありがとう。。
へびは見るのも苦手だったけれど、害ないもの(逃げてくれるぶん)については、大丈夫になってきた。。
さすがに大量にいると害がなくてもクレイジーになるかもしれないが。。
そこからさらに道なりに進むと3つ又に。。左手登りには、磐座参道への道しるべ。。磐座参道って何?
磐座参道を背にして一般遊歩道へ降りる。黄色のネットで永遠囲われて出口がなさそう。。
と思っていると人がすり抜けられそうなネットの隙間を見つけそこから脱出。
先ほどカブトムシ広場からポッチー池にくる間にあったロッジの裏側に出る。ロッジを一周してなんとか先ほど歩いた遊歩道へ出る。
13:13 通天湖(通天湖裏山には、散策コースがいくつかあり、同じ道を通らずに全コースを歩けないかな?と考えているうちに
どうもタイムオーバーになりそうなので、通天湖裏山の半分くらいを歩き、残りをまたの宿題とすることに。。
左手に、通天湖釣ぼり、右手にるり渓青少年自然の家を見ながら通天湖方面へ歩き、右手にはっきりしたお山のとりつきがあるのでINしてみる。
13:22 緩やかなな登りで、途中杉林のなかに苔むした中岩があったりする。 黄色の立て札で、18→19→3→4→5→6→7の順にクイズポストがもれなくついてくる。
13:37 黄色の立て札8で、1ブロックの谷道を下ることに。。丸太木で整備された歩きやすい遊歩道の道だ。
13:48 黄色の立て札17、18
13:53 通天湖に出てくる、正面に端専寺が見える。ボードウォークを経由して そのまま通天湖沿いの遊歩道を歩く。
いろんな角度から通天湖が見える。お気に入りのポイントを探す。つり桟橋や、ログハウス風の建物が見えます。
るり渓ハイキングコースの終点、堰堤前を横切り 通天湖を一周して、深山ハイキングコース登り口へ戻ります。
14:10 るり渓GC
14:23 深山ハイキングコース登り口(奥るりでゆっくりしすぎたので帰りは気持ちピッチを上げています)
14:33 すすきポイント1 (背丈のすすきで、上手に避けたつもりでも、すすきの穂がぽろぽろ前進にくっつきます。
14:38 すすきポイント2(ピーク)
14:43 すすきポイント3+ダンドボロギク(わた毛)のお花畑
14:45 深山ハイキングコース出口へ出る 4つ辻になっている。ここから山頂まで車幅一台分の塗装路歩きとなる。
深山ハイキングコース出口のところの四つ辻で、南西に向かって伸びる塗装路を使えば車でかなりいいところまで深山まで行けるのか?疑問。
前進で深山へ行くことが出来ても深山ハイキングコース出口より先には回転場もないし、
軽自動車なら、この四つ辻のうちの3つ角を利用して回転できるのかも疑問?
下手すれば、バッグで下山になるのかな?後続車が来たら?などとくだらないことを考えているうちに山頂到着
14:50 明るいアカマツ広場
15:00 深山山頂 往路のときより、雲が減っているかなー?(遠くが見えるかなー?)
景色はあまり変わりませんでした。スカっと晴れた日の景色も見てみたいです。
深山宮
15:05 舩谷山峠(舩谷散策道)を東尾根道へ
15:10 胎内こぐり 分岐
15:15 10分で 胎内こぐりへ到着する看板を見るが、この岩なのか?、さっきの岩なのか?わからず。
ロイドくんは良い位置を示しているので、たしかにこのへんだ。
案内らしきものもなく、ここが胎内こぐりだ!という決め手の目印すらない。。
下のほうにもそれなりに大きな岩があるので進んでみる。岩と岩の間を人が通れそうな幅の間隔を持った岩を発見。
これのことなのか?と思いながら、半分諦めかけていると、胎内こぐりこの下。と道しるべが。
そこそこ大きい岩を回り込んでみる。この巻き道の傾斜がキツい。
岩の正面側(谷側)に回ると今までにみてきた岩の中で最もデカい岩壁が。。
ダ。ダイナミック。。これを見ずして帰れば後悔しただろうな。。写真一枚でしか見たこと無い岩だからせいぜい、2-3mくらいのものを想像していたが、もっとデカい岩壁だった。
クライミングとか得意な人は好きだったりするんだろうか??
それから山の中腹をトラバース。これが、大正古道らしい。
15:44 三つ又(両側 丸太木階段と合流)ここが、大正古道終りのようだ。もちろん東尾根の続きを歩きたいので再びピークまで登る
ピークに近づくと、どうもこの丸太木階段は深山方面へ戻っていくような感じがする。
道のロスは好きではないので 途中からこの丸太木階段をエスケープし、東へ登る。近辺には大きな岩がある。
ピークを超えて東を見下ろすと東尾根らしき道を発見。
15:53 流山尾の道 分岐を通過
16:08 蛇岩展望台 見える展望は山々くらいだ(ここから丸太木の道なりにジグザグ下りていく)
ささやまの森公園⇔万橙山 分岐(万橙山という山があるのか。。帰って調べると展望のない地味な山頂らしい)
アオモリガエルの池⇔雑木林の散歩道分岐。
鉄塔が見えてくる。→鉄塔くぐる
16:20 パックリ大岩(勝手に名づけています)を通り、展望台到着。(遠くにビジターセンター前駐車場と八幡谷ダムが見えます)
16:23 東尾根(東)Or 炭焼き小屋(西)Or 松尾台の東屋(南)Or エビスの道(北)の四つ辻
炭焼き小屋がささやまの森のどこにあるのかわからないが。蛇岩からみえた方向(西)へ下る
かなりハッキリしたジグザグの丸太木遊歩道だ。
その先に暗い杉林が見える 杉林出口付近(杉林内)には、雨坪と書かれたたて札が。
16:35 作業小屋前にでる。右へいくとママ谷らしい。落葉の森とも。。
いい時間に下山できた。(30分のお釣りができたので八幡谷ダム一周がしたくなった)
作業小屋のおじさんに八幡谷ダムは車で回れるのか?と聞いてみると出来るという回答が帰ってきたので。
早速一周してみる。2,3人トレーニングしてるおじさんと会う。朝のほうが綺麗かな?とも思うが。いろんな角度からダムを満喫できるので良しとする。
一周目で見逃した風景に心残りがあり、さらにもう一周する。再び同じメンツ(トレーニング)のおじさんと会うことになるが気にしないことにする。
平日なので、車どおりも少なく後ろの車にあおられることなく低速走行。好きなところでとまり、好きなところで発進。
釣り人発見。ブラックバスでも連れるのかな?
★今回は一山越えることがメインだったので、ささやまの森を隅々まで満喫する時間がなく。
また次回の楽しみにしたいと思います。冬は樹氷も見られるみたいなので楽しみです。
満橙山も気になっています。
★本日 すれ違った人の数(登山者のみ)5人
天候 | 晴れ |
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