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Yamareco

記録ID: 2242886
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

須磨浦公園〜須磨浦三山〜栂尾山〜須磨アルプス〜妙法寺

2020年03月01日(日) [日帰り]
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rxk00250 その他2人
GPS
--:--
距離
7.7km
登り
609m
下り
539m

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
1:33
合計
3:53
9:40
0
山陽「須磨浦公園」駅
9:40
10:00
4
須磨浦ロープウェイ駅
10:04
10:07
4
鉢伏山 (展望台)
10:11
10:11
5
鉢伏山 (山頂)
10:16
10:17
9
旗振山 (山頂)
10:26
10:40
1
須磨浦山上遊園の梅林
10:41
10:50
7
噴水広場
10:57
10:58
9
旗振山 (山頂)
11:07
11:09
11
鉄拐山 (山頂)
11:20
11:27
6
おらが茶屋・高倉山 (石碑)
11:33
11:41
20
高倉台団地KOHYOスーパー
12:01
12:19
13
栂尾山 (山頂)
12:32
12:34
11
横尾山 (山頂)
12:45
12:45
6
須磨アルプス
12:51
12:54
8
馬ノ背
13:02
13:07
26
東山 (山頂)
13:33
神戸市営地下鉄「妙法寺」駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
(行き)山陽「須磨浦公園」駅から須磨浦ロープウェイで鉢伏山・山頂へ
(帰り)神戸市営地下鉄「妙法寺」駅から新長田駅で乗り換えて「駒ヶ林」駅へ
コース状況/
危険箇所等
六甲全山縦走ルートでメジャーなハイキング道であり特に危険な箇所はなし。
「須磨アルプス」及び「馬の背」の路面はかなり安定していて危険も少ないと思うが、通過時は強風によるあおられと、滑りやすいザレ砂に注意。
山歩きを始めてから今回初めて須磨浦ロープウェイ(片道¥500)に乗ってみたけど、3〜4分であっという間に「鉢伏山」に着いた。まあなんと便利な
2020年03月01日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:01
山歩きを始めてから今回初めて須磨浦ロープウェイ(片道¥500)に乗ってみたけど、3〜4分であっという間に「鉢伏山」に着いた。まあなんと便利な
「須磨浦山上遊園」のリフト乗り場に咲いている枝垂れ梅
2020年03月01日 10:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:23
「須磨浦山上遊園」のリフト乗り場に咲いている枝垂れ梅
「須磨浦山上遊園」の梅林に咲く紅い梅。最近は真紅の花を見ることが少なくなってきた
2020年03月01日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:32
「須磨浦山上遊園」の梅林に咲く紅い梅。最近は真紅の花を見ることが少なくなってきた
今流行り(?)のピンクの梅
2020年03月01日 10:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:33
今流行り(?)のピンクの梅
白い梅。あちこちの梅林で白い花が多く見られるようになってきた
2020年03月01日 10:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:34
白い梅。あちこちの梅林で白い花が多く見られるようになってきた
梅林のところにある「西展望台」から眺めた淡路島と明石海峡大橋。縦走路や東展望台から見るものとは少し違う
2020年03月01日 10:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:39
梅林のところにある「西展望台」から眺めた淡路島と明石海峡大橋。縦走路や東展望台から見るものとは少し違う
噴水広場(正式名称は噴水ランド?)では一定時間ごとに十数mの高さまで噴水が上がる。ここで甘酒を美味しく頂けた
2020年03月01日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 10:47
噴水広場(正式名称は噴水ランド?)では一定時間ごとに十数mの高さまで噴水が上がる。ここで甘酒を美味しく頂けた
噴水広場のところにある紅白梅が満開
2020年03月01日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 10:49
噴水広場のところにある紅白梅が満開
茶店が賑わう「旗振山」を通過し、次の「鉄拐山」の山頂から須磨の海を眺める
2020年03月01日 11:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 11:09
茶店が賑わう「旗振山」を通過し、次の「鉄拐山」の山頂から須磨の海を眺める
同じく「鉄拐山」の山頂から、手前に高倉山とおらが茶屋、遠くに「栂尾山」を眺める
2020年03月01日 11:09撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 11:09
同じく「鉄拐山」の山頂から、手前に高倉山とおらが茶屋、遠くに「栂尾山」を眺める
「おらが茶屋」の屋上から須磨浦三山を振り返る
2020年03月01日 11:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 11:26
「おらが茶屋」の屋上から須磨浦三山を振り返る
「栂尾(とがのお)山」の名物、350段の登り石階段。足や太ももを踏ん張る歩き方だと疲れるので、自分で自分の腰を持ち上げるような歩き方で登ろう
2020年03月01日 11:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/1 11:48
「栂尾(とがのお)山」の名物、350段の登り石階段。足や太ももを踏ん張る歩き方だと疲れるので、自分で自分の腰を持ち上げるような歩き方で登ろう
「栂尾山」の山頂展望台から、須磨浦三山と淡路島と明石海峡大橋方面を眺める。皆の場所なのでここで弁当広げるのはNG
2020年03月01日 12:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 12:02
「栂尾山」の山頂展望台から、須磨浦三山と淡路島と明石海峡大橋方面を眺める。皆の場所なのでここで弁当広げるのはNG
「栂尾山」から「横尾山」へ向かう途中に、地面から浮きあがって支えている木の根があった。これは凄い・・・
2020年03月01日 12:23撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 12:23
「栂尾山」から「横尾山」へ向かう途中に、地面から浮きあがって支えている木の根があった。これは凄い・・・
「横尾山」の山頂。三角点がある山頂だが、かなり狭いので通過するだけにとどめるのがマナー
2020年03月01日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 12:31
「横尾山」の山頂。三角点がある山頂だが、かなり狭いので通過するだけにとどめるのがマナー
いよいよこのあたりから岩稜地帯が始まる。まずは海を見下ろしながら急岩場を下る。真新しい鎖も付けられているので慌てずに
2020年03月01日 12:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:37
いよいよこのあたりから岩稜地帯が始まる。まずは海を見下ろしながら急岩場を下る。真新しい鎖も付けられているので慌てずに
先ほどの岩場急の下りが終わっても、すぐに次の急下りのザレた道が続いているのでしばらくの間は気を抜けない
2020年03月01日 12:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:41
先ほどの岩場急の下りが終わっても、すぐに次の急下りのザレた道が続いているのでしばらくの間は気を抜けない
目の前に「須磨アルプス」の核心部が見えてきた
2020年03月01日 12:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:43
目の前に「須磨アルプス」の核心部が見えてきた
岩塊の横をぬうようにさらに下っていく
2020年03月01日 12:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:44
岩塊の横をぬうようにさらに下っていく
長い階段を下る。このあたりでは「須磨アルプス」の全容がほぼ視界に入る
2020年03月01日 12:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:46
長い階段を下る。このあたりでは「須磨アルプス」の全容がほぼ視界に入る
花崗岩のザレた岩場の狭い踏み跡を進んでいく
2020年03月01日 12:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:47
花崗岩のザレた岩場の狭い踏み跡を進んでいく
着実に進む。へんに怖がると余計に危ない
2020年03月01日 12:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 12:48
着実に進む。へんに怖がると余計に危ない
このプレートのところまで、あっという間。ここまで来ると一気に登りきるだけだ
2020年03月01日 12:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:49
このプレートのところまで、あっという間。ここまで来ると一気に登りきるだけだ
中央のプレートを境に両方にルートがあるが、左側のルートが正式な縦走路で、こちらのほうが登るのが楽で安全だ。右のルートは裏ルートで馬ノ背標識の裏手に出てくる
2020年03月01日 12:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:49
中央のプレートを境に両方にルートがあるが、左側のルートが正式な縦走路で、こちらのほうが登るのが楽で安全だ。右のルートは裏ルートで馬ノ背標識の裏手に出てくる
名勝「馬ノ背」はこの標識から東へ続いている(最近は東から西へ逆走する人が増えてきた)
2020年03月01日 12:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:51
名勝「馬ノ背」はこの標識から東へ続いている(最近は東から西へ逆走する人が増えてきた)
西の端から「馬ノ背」の全景を見渡す、。反対側から人が来ていないことを確認して・・・
2020年03月01日 12:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:52
西の端から「馬ノ背」の全景を見渡す、。反対側から人が来ていないことを確認して・・・
「馬ノ背」を東へ歩き始めると最初に目に入る光景がこれ
2020年03月01日 12:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:52
「馬ノ背」を東へ歩き始めると最初に目に入る光景がこれ
さらにどんどん進む。ここが中間地点だが狭い
2020年03月01日 12:52撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 12:52
さらにどんどん進む。ここが中間地点だが狭い
両側が切り立って落ちていて、慣れない人は怖いだろうが、ゆっくり歩くほうがよっぽど怖いと思う
2020年03月01日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 12:53
両側が切り立って落ちていて、慣れない人は怖いだろうが、ゆっくり歩くほうがよっぽど怖いと思う
「須磨アルプス」を無事に通過して山道へ入り、小さな階段のところから西を振り返ると、今通過してきた「須磨アルプス・馬ノ背」が見える。山の一番上から下ってきたんだなあと感慨深い
2020年03月01日 12:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 12:55
「須磨アルプス」を無事に通過して山道へ入り、小さな階段のところから西を振り返ると、今通過してきた「須磨アルプス・馬ノ背」が見える。山の一番上から下ってきたんだなあと感慨深い
一登りすると「東山」の山頂。結構広い場所になっていて、ここの周辺なら弁当を広げても大丈夫だ。いつもは休憩する人で賑わっているがこの日は殆どいなかった
2020年03月01日 13:02撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 13:02
一登りすると「東山」の山頂。結構広い場所になっていて、ここの周辺なら弁当を広げても大丈夫だ。いつもは休憩する人で賑わっているがこの日は殆どいなかった
北東から「妙法寺」方面へ、全山縦走路を下ることに
2020年03月01日 13:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 13:07
北東から「妙法寺」方面へ、全山縦走路を下ることに
かなりの急階段になっている区間があるので、そこは踏み外して転倒しないように慎重に
2020年03月01日 13:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 13:10
かなりの急階段になっている区間があるので、そこは踏み外して転倒しないように慎重に
ここまで下ってくると、後は楽な九十九折と幅広の道。住宅地を抜けて駅へ向かう
2020年03月01日 13:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 13:13
ここまで下ってくると、後は楽な九十九折と幅広の道。住宅地を抜けて駅へ向かう
神戸市営地下鉄「妙法寺」駅。地下鉄のわりに上空が開けているけど。「あぐろの湯」を目指し新長田で乗り換えて駒ヶ林へ(乗り換えで歩く長さに苦笑い)
2020年03月01日 13:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/1 13:33
神戸市営地下鉄「妙法寺」駅。地下鉄のわりに上空が開けているけど。「あぐろの湯」を目指し新長田で乗り換えて駒ヶ林へ(乗り換えで歩く長さに苦笑い)
三宮センタープラザ地下1階「大戸屋」でヘルシー派に人気のメニュー、バジルチキンサラダ定食
2020年03月01日 17:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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3/1 17:51
三宮センタープラザ地下1階「大戸屋」でヘルシー派に人気のメニュー、バジルチキンサラダ定食

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回はの「須磨浦山上遊園」の噴水広場の奥にある梅林を鑑賞することと、天然温泉「あぐろの湯」での癒し、を楽しみにコースを組んだ。さらに同行者のうちの一人がまだ訪問したことのない「須磨浦三山(鉢伏山・旗振山・鉄拐山)」と「須磨アルプス」を山行としてのメインイベントに据えた格好だ。
須磨周辺はコース的にはあまりバリエーションは採れないので、必然的に須磨浦三山からは「高倉山跡〜栂尾山〜横尾山」を経て須磨アルプスへと向かう形になる。また須磨アルプス通過後はそのまま「東山」へ登ることになる。ここまではほぼ一本道。(細かいことを言えば「一の谷」や「文太郎道」などいくつか支線はあるが、慣れない同行者同伴ではあまり適したルートとは言えないので)

晴れた日曜日ではあったが人出は少なめ。コロナの影響か。須磨浦山上遊園も梅の咲く季節の日曜日としてはちょっと寂しすぎる感じ。須磨浦公園駅でロープウェイのチケットを買ったら、その場で係員のおじさんが「甘酒引き換え券」を一人一枚くれた。山上遊園の噴水広場で甘酒の缶(常温と温めたものと好みのほうを選べる)を無料サービスでくれたので、有難く頂いて喉を潤した。春先の甘酒は美味しいね。

その後は「旗振山」山頂へ戻り、「鉄拐山」から高倉山跡の「おらが茶屋」を経由して高倉台団地へ。団地内のスーパーKOHYOでお昼ご飯を現地調達。便利だ。
「栂尾山」山頂へ向かう約350段ある長い階段は、私はさすがに全く苦もなかったのだが、慣れていない同行者には少々堪えたようで息が乱れていた。

「栂尾山」山頂ではさすがに人が大変多くてごった返していたが、時間的にここで昼休憩を取りたくなるんだろう。でもここで気になる点が。木組みの展望台の上にレジャーシートを広げて占拠して昼食を取っていた初老の夫婦。あまりにマナーが悪すぎだ。他人への思いやりの欠片もない自己中心的な行為には腹が立った。ただでさえ混雑している山頂で、こういうことを平気で出来る神経が信じられない。次々と登山者が展望台に上がって来ても微動だにしないし。こういうマナーの悪い高齢者が最近はあまりに多すぎると思う。自分さえ良ければいいというわがままな高齢者がこういった山でさえも目立つのが寂しい限りだ。マナーが出来ていないくせに自分は山歩きに慣れていると言わんばかりの尊大な態度も困りもの。自分もいずれさらに年齢を重ねていくのだが、こういう年の取り方は絶対にしないように注意したいと思う。

「横尾山」山頂でもこの日はちょっと運が悪かった。あの狭い狭い山頂(三角点もある)のわずかな空間に10人ほどの若いグループが陣取って昼食を取っていた。こちらもマナーとして相当酷い。1人2人ならまだいいけれど、10人ほどもいるのにこの場所を占拠してしまうとは。単に通過するだけも苦労する有様だ。このグループはたぶん山歩きそのものにまだ慣れていない初心者を引き連れた団体なんだろうと思うが、それでもちょっとねえ・・・ここ狭いから。でもこちらのほうはリーダーらしき男性がこちらが困っているのに気付いて、荷物をどかせてくれたり写真を撮ってくれたりと、気を遣ってくれた。高齢者よりも若い人のほうが最低限のマナーというか気遣いが出来るんだなということを実体験した。

とはいえ気持ちの良い体験も。須磨アルプスへ下る岩稜地帯では単独行の高齢のおじさんが、下りに慎重な同行者へ「ゆっくりでいいからどうぞ」など優しい言葉を掛けてくれて、さらに後ろから心配そうに見守ってくれていた。人として心に余裕のあるこういう方もいるんだよね。それだけでお互いに気分が良くなるんだから、やっぱりそうじゃなきゃなあと思った。こういう人を見習おう。

天然温泉「あぐろの湯」は日曜日としては空いていたらしい。今から思えば確かに言われてみればそんな気もする。湿気があるし湯や水でしょっちゅう身体を流すから、どちらかというと安全じゃないかなと勝手に思うんだけど。違うかな。
同行者と気持ちよく長時間にわたって寛いで、さあ上がろうと脱衣所へ出ると、またも高齢者2名の信じられない行動を目にした。ロッカーには大小サイズがあるが、よりによって数の少ない大きいロッカーの2つ使いという暴挙。1つには小さめのリュック型カバンだけを入れて鍵かけて、もう1つに着替えだけを入れるという行為。山歩き帰りの人が訪れることもあるここの湯。その際には大きいロッカーは是非とも使いたいところのなだが、こういう形で2つ使いしてしまうのはあまりに自己中心的で無神経じゃないかな。小さいロッカーは数は非常に多いので、こちらを2つ使うならまだ許せないことはないけれど、まあそれでも良くはないよね。昔はフロントで一人1つロッカーキーを渡されるシステムだったのでこういう暴挙は出来なかったが、最近それが変わって自由に好きな場所を選べるようになったために、2つ以上使うことが可能になってしまった。だからといってやるか?!という話だ。また高齢者か・・・と思ってしまった。こういう人には仮にやんわり注意しても絶対と言っていいくらい聞かないし、酷い時は逆ギレしがち。どういう環境や人に囲まれて過ごしてきたらこうなるんだろう・・・。

帰りはとりあえず三宮まで出たが、日曜日の繁華街なのに人出が少ない。飲食店も喫茶もどこも空いていた。歩きやすいセンター街や地下街。恐るべしの状況だけど、複雑な気持ち。

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