八ヶ岳(高見石・中山・黒百合)

2020年02月29日(土) 〜 2020年03月01日(日)

• GPS: 12:05
• 距離: 14.5km
• 登り: 910m
• 下り: 914m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:07
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:12

11:06 渋御殿湯
13:04 13:16 賽ノ河原地蔵
13:44 14:34 高見石小屋
15:01 15:01 白駒分岐
15:04 15:04 青苔荘
15:22 15:22 白駒荘
16:03 16:04 高見石
16:08 16:09 高見石小屋
16:12 16:13 高見石
16:18 高見石小屋

2日目

• 山行: 3:59
• 休憩: 2:05
• 合計: 6:04

7:33 高見石小屋
7:56 7:58 丸山
8:08 8:26 高見石小屋
9:50 10:28 中山展望台
10:34 10:40 中山
10:54 10:54 中山分岐
11:08 11:08 見晴らし台
11:11 11:12 中山峠
11:19 12:02 黒百合ヒュッテ
12:25 12:25 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:41 12:53 八方台方面・渋の湯方面分岐
13:32 13:37 渋御殿湯
13:37 ゴール地点

渋の湯から高見石小屋までのログ(約2時間分)を追加しました。

天候

初日曇り、二日目晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

許可を得て渋湯御殿の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

渋の湯付近は雪が少なく岩や根が見え隠れしている
それ以外はしっかり雪がありアイゼンが必須
急な勾配もなく歩きやすかった

写真

2/29 12:13

登山し始めはこんな感じ

2/29 12:29

岩もゴロゴロ見えてる

2/29 12:53

雲の流れは早いけど谷間はほぼ無風

2/29 12:54

2/29 12:56

谷間から清里方面と奥秩父の山々がお目見え

2/29 13:06

お地蔵様にご挨拶してから前進

2/29 13:35

2/29 15:20

青苔荘に到着

2/29 15:20

白駒池に向かって前進

2/29 15:24

池は全面結氷で歩けました

2/29 15:37

池をそのまま横断して白駒荘に到着

2/29 16:38

この日は高見石小屋で宿泊

2/29 17:55

夕食のチキンとクラムチャウダーが美味しゅうございました

2/29 18:10

クラフトビールも飲めて幸せ！

3/1 6:14

小屋裏の高見石に登って日の出を待った

3/1 6:28

雲海の先からご来光

3/1 6:24

ご来光待ちのシルエット

3/1 6:35

こぼれ日ならぬこぼれ朝日

3/1 8:03

二日目スタート

3/1 8:03

すぐ横の丸山に登頂

3/1 8:07

先客がいたようです

3/1 8:07

やっと見えた西天狗

3/1 8:11

麦草方面はラッセルかな

3/1 8:45

3/1 8:48

オコジョの森が黒焦げ？

3/1 9:02

森の中に本当に静か

3/1 9:38

上を見たら霧氷

3/1 9:55

風が強いところはエビの尻尾

3/1 9:56

3/1 10:08

森を抜けると風が強まってきた

3/1 10:09

エビの尻尾も巨大化

3/1 10:10

蓼科山や美ヶ原なども見えてきた

3/1 10:11

なおも前進

3/1 10:53

薄っすら浅間山

3/1 10:57

薄っすら金峰山

3/1 11:20

ハッキリ天狗とクッキリ権現

3/1 11:27

中山峠へて黒百合へ

3/1 11:31

黒百合ヒュッテに到着

3/1 12:01

ランチタイム
ビーフシチューを食べるならパンよりご飯

3/1 12:11

お腹いっぱいにで休憩中

3/1 12:23

気を取り直して渋の湯に向けてスタート

3/1 13:43

渋の湯に到着

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

iPhone 6 Plus Apple

感想

勝五郎

高低差が少ない雪道を気持ち良く歩いた雪山ハイクだった。
冬の八ヶ岳と言ったら西からの強風と極寒のイメージだが嘘のようなポカポカ陽気で防寒着を着ることもなくシャツだけで歩くことが出来た。手袋も途中で外し素手でストックを握るっていたぐらいだ。イメージ的には春山だった。
天気予報では日本列島を3つの低気圧が囲み全国的に天候不順だったようだが関東甲信越は快晴だった。
参加メンバーにも恵まれ、楽しい時間を過ごせた。感謝！