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Yamareco

記録ID: 2246011
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沢登り
丹沢

虫沢支沢の太尾沢左股と右股-高松山-はなじょろ道

2020年03月06日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
7.0km
登り
811m
下り
808m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:28
合計
4:24
8:35
188
スタート地点
11:43
12:08
11
12:19
12:22
37
12:59
ゴール地点
天候 快晴、雲ひとつなかった。
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸塚沢出合いの林道に止めました。
コース状況/
危険箇所等
(1)丸塚沢出合〜太尾沢出合:林道。
(2)太尾沢〜二股〜左股〜高松山登山道:登れない滝も、巻かなければならない滝もない。
(3)登山道〜界尾根〜二股〜右股〜高松山:界尾根は少し急だが危険はない。右股の少し上流に降りてしまった。右股は最初はゴロゴロで、次第に地形図通り、ゴルジュの沢になり、落石が怖い。鹿が逃げるときに落を落とし、自分のすぐ横に小石が落ちた。最後の詰めは泥溝で上がりにくい。高松山への詰めは女坂の途中に上がるが、そのまま直登して高松山へ上がった。高松山頂上には沢山のハイカーがいた。
(4)高松山〜ヒネゴ沢乗越〜はなじょろ道う:乗越のはなじょろ道入り口には「危険・立ち入り禁止」テープがあった。経路自体は炭焼き窯跡へ行く経路が崩落してるだけで、歩くには全く問題は無い。途中で伐採仕事中で、「立ち入り禁止」になっていたが、降りてきてしまったので、「すみません」と恐縮しながら通らしていただいた。途中には「伐採中、立ち入り禁止」と「注意してお通りください」の2種類の注意書きがあった。今はあまり立ち入らない方がよい。
(5)はなじょろ道入り口〜丸塚沢出合:林道。
虫沢林道の丸塚沢出合のところに止めました。
2020年03月06日 08:34撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 8:34
虫沢林道の丸塚沢出合のところに止めました。
すぐに山神?があったので、無事を祈りました。
2020年03月06日 08:35撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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すぐに山神?があったので、無事を祈りました。
太尾沢出合に来ました。前回は猟とかち合って断念したので、今日歩きます。右岸に平行して経路があります。
2020年03月06日 08:38撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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太尾沢出合に来ました。前回は猟とかち合って断念したので、今日歩きます。右岸に平行して経路があります。
堰堤は経路を歩いて巻き、途中から沢に降ります。情報はほとんどありません。
2020年03月06日 08:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤は経路を歩いて巻き、途中から沢に降ります。情報はほとんどありません。
「釣り人」への注意書きがありましたが、魚影は見られません。
2020年03月06日 08:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 8:46
「釣り人」への注意書きがありましたが、魚影は見られません。
右岸に空石積みがあると言うことは、まだ沢に平行して経路があるということですね。(崩落気味です。)
2020年03月06日 08:47撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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右岸に空石積みがあると言うことは、まだ沢に平行して経路があるということですね。(崩落気味です。)
CS、問題ないです。
2020年03月06日 08:48撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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CS、問題ないです。
堰堤か?と思ったが、自然の岩でした。
2020年03月06日 08:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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堰堤か?と思ったが、自然の岩でした。
網柵が出てきたところで、右岸の経路は終わっているようでした。
2020年03月06日 08:51撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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網柵が出てきたところで、右岸の経路は終わっているようでした。
沢は小滝のみです。
2020年03月06日 08:53撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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沢は小滝のみです。
斜め滝2m。問題ないです。
2020年03月06日 09:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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斜め滝2m。問題ないです。
同じく3m小滝。これも問題ないです。
2020年03月06日 09:09撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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同じく3m小滝。これも問題ないです。
二股に来ました。左股の方が水量が豊富なので、最初は左を上がります。
2020年03月06日 09:18撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 9:18
二股に来ました。左股の方が水量が豊富なので、最初は左を上がります。
小滝だけです。
2020年03月06日 09:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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小滝だけです。
これはヨゴレネコノメ?イワボタン?まだ咲いていません。
2020年03月06日 09:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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これはヨゴレネコノメ?イワボタン?まだ咲いていません。
小滝の連爆。問題ないです。
2020年03月06日 09:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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小滝の連爆。問題ないです。
ナメもあります。
2020年03月06日 09:23撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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ナメもあります。
同じくナメ。
2020年03月06日 09:25撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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同じくナメ。
左岸に水源が出てきました。見てみます。
2020年03月06日 09:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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左岸に水源が出てきました。見てみます。
岩盤の隙間から流れ出ていました。この上には水流はありません。
2020年03月06日 09:29撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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岩盤の隙間から流れ出ていました。この上には水流はありません。
泥溝になってきます。
2020年03月06日 09:39撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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泥溝になってきます。
途中にあったミツマタ。荒涼としたところなので目立ちます。
2020年03月06日 09:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 9:43
途中にあったミツマタ。荒涼としたところなので目立ちます。
最後は灌木の間を縫って上がります。
2020年03月06日 09:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 9:49
最後は灌木の間を縫って上がります。
高松山登山道のここに出ました。
2020年03月06日 10:04撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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高松山登山道のここに出ました。
途中から隣の界尾根に向かいます。
2020年03月06日 10:05撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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途中から隣の界尾根に向かいます。
急だけど危険はありません。
2020年03月06日 10:14撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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急だけど危険はありません。
二股に降りようとしたが、少し上流に降りてしまった。まあいいです。
2020年03月06日 10:28撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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二股に降りようとしたが、少し上流に降りてしまった。まあいいです。
右股を上がります。最初は倒木地獄。
2020年03月06日 10:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 10:36
右股を上がります。最初は倒木地獄。
サルに見えた。
2020年03月06日 10:36撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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サルに見えた。
しばらくはゴロゴロ。
2020年03月06日 10:39撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 10:39
しばらくはゴロゴロ。
小滝。水量は少ない。
2020年03月06日 10:40撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 10:40
小滝。水量は少ない。
ゴルジュの中に「水源の森」の支柱が。なんでこんな所にあるのだろうか?
2020年03月06日 10:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 10:49
ゴルジュの中に「水源の森」の支柱が。なんでこんな所にあるのだろうか?
ここで、鹿が「キーッツ」と警戒音を発して逃げる途中で落石が。。。小石がすぐ横を通った。
2020年03月06日 10:51撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 10:51
ここで、鹿が「キーッツ」と警戒音を発して逃げる途中で落石が。。。小石がすぐ横を通った。
小滝。問題は無いです。
2020年03月06日 10:55撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 10:55
小滝。問題は無いです。
詰めは泥溝。
2020年03月06日 11:07撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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詰めは泥溝。
泥溝は上がるのは難しい。
2020年03月06日 11:12撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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泥溝は上がるのは難しい。
最後は急なので、交差する鹿道を適当にトレースしてゆく。
2020年03月06日 11:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 11:19
最後は急なので、交差する鹿道を適当にトレースしてゆく。
頂上直下。三ノ塔、大山、高取山等が見えました。
2020年03月06日 11:20撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 11:20
頂上直下。三ノ塔、大山、高取山等が見えました。
高松山に上がりました。沢山ハイカーがいます。すごく良い天気で、暖かいです。金時、愛鷹、富士山。
2020年03月06日 11:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 11:43
高松山に上がりました。沢山ハイカーがいます。すごく良い天気で、暖かいです。金時、愛鷹、富士山。
明神、金時山です。
2020年03月06日 11:43撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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明神、金時山です。
富士山をアップで。
2020年03月06日 11:44撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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富士山をアップで。
ランチ休憩していたら、そばの木にアカゲラが飛んできました。
2020年03月06日 12:03撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:03
ランチ休憩していたら、そばの木にアカゲラが飛んできました。
奥は檜洞かな?それでは降ります。
2020年03月06日 12:19撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:19
奥は檜洞かな?それでは降ります。
ヒネゴ沢乗越です。久しぶりです。「立ち入り禁止」テープがありました。
2020年03月06日 12:22撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:22
ヒネゴ沢乗越です。久しぶりです。「立ち入り禁止」テープがありました。
危険個所は炭焼き窯跡へ渡るところでした。通常の経路は全く問題無いです。なぜ通行禁止なのか分かりません。
2020年03月06日 12:27撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:27
危険個所は炭焼き窯跡へ渡るところでした。通常の経路は全く問題無いです。なぜ通行禁止なのか分かりません。
途中のミツマタ。
2020年03月06日 12:30撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:30
途中のミツマタ。
もうひとつ。
2020年03月06日 12:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:31
もうひとつ。
この経路は懐かしいです。丹沢を歩き始めた頃以来ですかね。
2020年03月06日 12:31撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:31
この経路は懐かしいです。丹沢を歩き始めた頃以来ですかね。
伐採中で、山仕事の人たちが昼休みの休憩中を、恐縮しながら通らせていただきました。
2020年03月06日 12:32撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 12:32
伐採中で、山仕事の人たちが昼休みの休憩中を、恐縮しながら通らせていただきました。
アリャー!、ブル道ができたしまった!
2020年03月06日 12:46撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
3/6 12:46
アリャー!、ブル道ができたしまった!
せめて最後だけは古道を通りましょうね。
2020年03月06日 12:49撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:49
せめて最後だけは古道を通りましょうね。
カーンと思い切りたたきました。今日も無事降りられました。ありがとうございました。
2020年03月06日 12:52撮影 by  DMC-TZ35, Panasonic
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3/6 12:52
カーンと思い切りたたきました。今日も無事降りられました。ありがとうございました。

感想

2月の土曜日にこの沢を上がろうと思っていたら、猟とかち合い、断念に追い込まれたので、今日再び歩いてみました。沢としてはあまり楽しくない沢でしたが、まあいいでしょう。太尾沢ともう一つ丸塚沢も上がる予定でしたが、多分似たような感じだと思われたので、やめました。
はなじょろ道は「危険・立ち入り禁止」になっていますが、経路自体は危険は無く問題ないですが、まさに登山道際で伐採作業が行われているので、歩くのが躊躇されます。しばらくはやめた方がよさそうです。

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