平標山＆仙ノ倉山
群馬県
新潟県
watanabesu
その他2人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,261m
- 下り
- 1,253m
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06：15 駐車場出発
07：30 送電鉄塔
08：15 松手山
10：00 平標山
11：10 仙ノ倉山
13：15 平標山乃家
15：50 駐車場到着
| 天候 | 晴れ（山頂は強風） |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
木道、木の階段とよく整備されているものの、歩幅が合わせ難い間隔で余分に疲れます。ヤマレコユーザも同じように指摘されていました。 仙ノ倉山からの平標山を見ると平標山乃家方向への巻道が見えるのですが、近くに行くと消えてしまいます。植生を保護するためのロープで通行禁止ということもあり、植生が進み道を消しているようです。無理に入るときっと迷うことになるでしょう。 温泉は流石に沢山あります。町営温泉は入湯料：600円で大風呂、泡の出ていないジャグジー、水風呂、サウナ（15名くらい）が楽しめます。 |
写真
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駐車場から5�劼呂△襪里任靴腓Δ�
途中にゲートがあり通行止めです。
舗装路は洪水のとき以外は利用するなと書いてある。登山者の熊鈴、会話が気に入らないのかな・・・
感想
6月に谷川岳から万太郎山の山行で、仙ノ倉山、平標山方面を見ただけになっていたので早速行動に。
いつも単独なので今回は整備されている山のようなので家族（Aさん、Tさん）を誘ったら行くとの返事。普段は運動不足の二人なのでどこまで行けるやらと思うのだが単独よりは楽しくなるかな。旺文社の地図の時間に1時間程の余裕を組み込んだ計画を組んだ。
駐車場に1:30到着、平日ということもあり先客は1台のみ。
仮眠するもR17沿いといこともありトラックの走行音が気になる。
日が昇りトイレなどの準備で先客をみると20代の女性1人で驚いた。
八戸ナンバーが到着し、60代の男女4名が降りてきて、登山準備を始めた。
100名山でもない山なのに遠方から来るもんだと感心する。
計画より15分早めに登山開始。
登山ポストに入れなきゃな〜と思いつつも歩を進める。
駐車場から出ると舗装路の前方に松手山は左、平標山は直進、今回は松手山からグルっと回るルートなので左方向へ進む。橋を渡り暫く行くと右手に登山口の案内板が。
第一目標の送電鉄塔は見えているので近いだろうと思ったら、ここは旺文社の地図の時間どおりで進めた。Aさん、Tさん頑張れそうだ。
8：15 松手山到着 計画どおりで進めている。
ところがここから狂い始めた。平標山を目指していると山頂らしきものが見えるのだが計画よりもだいぶ早い、何故だろうと思いながら進むと、随分先の山の頂上に標識が立っているのが見えた。このギャップでガックリきたのか歩が鈍る。視線を下にやると八戸グループが見える。15分くらいの差があるようだ。
Aさん、Tさん抜かされまいと頑張っているが、股関節に痛みが出始めたとのこと、運動不足が出始めた。
10：00 平標山に到着、15分の余裕がなくなった
360度の景色を楽しむ。
仙ノ倉山へ向かう稜線は見晴らしがよく気持ちが良いが木道と、階段が多い、さらに強風のため木道から落ちそうになる。
Aさん、Tさんは徐々に立ち止まることが多くなり、思うように進めないらしい。
仙ノ倉山まであと少しのところで、階段による上り下りが見えるため躊躇している。
計画している時間で行けると思うが、下山時間の余裕がなくなることが考えられたため、Aさん、Tさんを残し、単独で仙ノ倉山山頂に立つ。景色を楽しみたいが雲が多く谷川岳方面を望むのが難しい。チラっと見える景色を切り取ったらAさん、Tさんが休憩している場所まで引き返す。その間20分。
後で考えるとAさん、Tさん心残りだったろうなぁ。
平標山乃家へ歩を進める。
仙ノ倉山から平標山を見ると登山路から左方向の平標山乃家方向に巻道が見える。
登りが無い分、時間短縮できると思いながら巻道付近で道を探すが道がない。
仕方なく平標山頂を経由して平標山乃家まで下山する。
巻道を探すと途中にありました。でも植生が進みところどころ道がなくなっているようです。無理やり侵入していたら迷っていたことでしょうね。
13：15 平標山乃家到着。計画より35分早く到着。湧水で喉を潤す。この湧水とてもおいしい。
トイレ休憩して下山開始、上信越自然歩道を経由して駐車場まで戻るのだが、林道歩きで時間を取られ、駐車場到着が15：50 計画より30分遅れ。
35分の余裕と30分の遅れの計1時間を林道に食われてしまった。
登りより下りに時間を食われるとは予定外だった。
登山後の温泉も楽しみの一つ、駐車場の案内にある看板を見て、町営の宿場の湯へ
到着したら計画どおりだった。
1時間ほどお湯を楽しみ、帰路へ
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