不動山 国府津駅から新松田駅

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:38
• 距離: 15.2km
• 登り: 397m
• 下り: 344m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:38

11:31 国府津駅
12:15 12:16 曽我梅林
12:34 12:35 見晴台
12:45 12:45 一本松
12:50 12:50 六本松峠
13:12 13:13 不動山
13:31 13:31 浅間山
13:49 14:09 いこいの村あしがら
14:29 14:29 飛瀧山了義寺
15:08 15:09 箱根そば・新松田店
15:09 ゴール地点

天候

曇り 偶に日射しあり

アクセス

利用交通機関：

電車

往路 東海道本線国府津駅
復路 小田急新松田駅

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。殆どの場所が軽車両が走れる場所です。不動山山頂直下だけ急登です。

その他周辺情報

街中の里山ですが、街中にお店が少ないかもしれません。国府津に到着する前の車窓からの景色は何も食べ物の用意をして来なかった私は少し焦りました。改札を出て安心しましたけど。

写真

3/7 1:20

昨日、ノザキのコンビーフを京王ストアで発見して購入しました。このクルクルする枕缶がラインの老朽化によって無くなるそうなんでね。

3/7 11:31

国府津からのスタートです。

3/7 11:31

車窓からの景色はお店も何も無いように見えたけどコンビニがあって良かった。

3/7 11:35

なんとか食料を調達できました。

3/7 11:40

矢印の方向に進みます。

3/7 11:41

トンネルを通ります。

3/7 11:42

ここにもコンビニがありましたね。

3/7 11:59

この色のバス停は…バスが本数が少ないと思ってしまう。

3/7 12:02

この道標は至るところにありますね。

3/7 12:05

曾我の里散策コースを進んでみましょう。

3/7 12:06

咲いている桜もあります。

3/7 12:07

こちらはまだ咲いていません。桜が咲くと凄そうですね。

3/7 12:10

梅は少し過ぎた感じでしょうか。

3/7 12:12

ちらほら残ってます。

3/7 12:12

梅林の中に桜の木。

3/7 12:13

散った花弁が良い雰囲気です。

3/7 12:13

関東の富士見百景 曽我梅林の説明。

3/7 12:15

梅の花もそれなりに残っていますね。

3/7 12:19

曽我の里散策コースを進みましょう。

3/7 12:24

曇ってるけど景色は良いね。

3/7 12:25

金時側も良い景色です。
この時は気がつかなかったけど、富士山が見えていましたね。写真でも確認できました。

3/7 12:25

モノレールじゃなくて…違う呼び方があった筈なんだけど忘れちゃいました。。

3/7 12:29

晴れていたらもっと綺麗なんだろうな。

3/7 12:32

なんと。富士山が見えた！
多分、さっきから見えていたのかもしれない。

3/7 12:36

富士山、矢倉岳、金時、明神ヶ岳…

3/7 12:40

また忘れた…

3/7 12:42

あれは弦なのか。

3/7 12:45

ここが一本松なのか…

3/7 12:47

写真だけ撮っておきましょう。花の名前は知らない…

3/7 12:53

頑張って！

3/7 12:59

なんの葉っぱだろう。

3/7 13:01

山道って感じになってきた。

3/7 13:07

このリボンは？

3/7 13:08

例のごとく名前は知らない。

3/7 13:11

この時期でジャングルなのか…

3/7 13:13

いきなり山頂！
展望は全くありませんでした。

3/7 13:14

ここに合流するのか。さっきのリボンは正しかったんだ。因に、こちら側からは結構な急登でした。登っていないけど。

3/7 13:22

日差しが出てきました。

3/7 13:31

無線中継局ですね。

3/7 13:36

こっちから見る丹沢は新鮮ですね。大山が右側にあるからね。

3/7 13:48

このリボンはなんでしょう。凄い数なんだけど。

3/7 13:48

ここが「いこいの村あしがら」か。

3/7 13:50

胼胝があったので…ここでご飯にしましょうかね。

3/7 13:51

食材は袋ラーメンです。

3/7 13:52

ジップロックに麺を入れて…

3/7 13:53

お湯を注ぎます。

3/7 13:57

麺が柔からくなる迄少し待ちます。コンビーフをそのまま摘んだり。

3/7 13:58

麺が柔らかくなったら粉末スープを投入します。

3/7 13:58

胡麻もいれます。

3/7 13:59

コンビーフを丸ごとトッピングします。

3/7 14:01

頂きます。完全なピンボケ。

3/7 14:18

この次期の風物詩ですね。

3/7 14:26

山の中にビルがあるように見えますね。

3/7 14:28

今日は上大井駅には向かわないのだ。

3/7 14:36

メガネみちを通ります。

3/7 14:38

大野山が見えた！

3/7 14:48

正面の山はなんだっけ。多分矢倉岳だね。

3/7 14:51

桜は散ってるね。

3/7 15:05

川音川を渡ります。

3/7 15:09

新松田駅に到着です。お疲れ様でした。

撮影機器：

Xperia XZ2 SOV37 au SONY

装備

MYアイテム

tarancho

重量：0.32kg

個人装備

GPSロガー 歩数計 財布 計画書 地図 コンパス GPS地図ダウンロード ヘッドランプ 帽子 バンダナか手ぬぐい 筆記具 保険証(山岳保険証も) ファーストエイドキット シェルター 携帯電話 ボトルホルダー 水 時計 非常食 携帯バッテリー(要稼働確認) ナイフセット カトラリーセット タフケット タオル テーブル 軍手 ペーパータオル ウェットティシュ 食料(詳細別途) クッカー類(詳細別途) ストーブ(種類別途) 燃料(詳細別途)

感想

tarancho

平日の帰宅が遅くなる事が続いているので土曜日はどうしても起床が遅くなる。今週も案の定遅い起床となった。元々予定していた帯那山なんて到底不可能な時刻に起床した。天気が良くないのも嫌な感じだ。仮に雨が落ちてきても大丈夫な場所にはしたい。

国府津に不動山という低山があるらしい。ヤマレコでも出てくるし、国府津という駅名が以前から印象に残っていた事もあり、今日は国府津から歩いてみる事にした。

国府津駅の存在を知ったのは御殿場線に初めて乗った時だ。第一印象は読めない駅名。読めるようになったのは何時だったか覚えてはいない。

自宅から国府津駅迄は二時間ぐらいかかるが、なんとか午前中にはスタートできそうだ。行動食は何も準備していなかったので、駅を降りてからスーパーかコンビニで購入する事にした。

国府津駅が近くなってきた時に車窓をからの風景を見て少し不安を覚えた。もしかしてスーパーもコンビニも無いのでは…実際に過去にそういう経験を何度もしているので、食材は地元から持って行かなくては…と都度反省しているのだが、喉元過ぎればなんとやらである。

国府津駅のホームに降りて不安はますます大きくなった。何もない…かも…
しかし、改札を出て不安は消えた。駅前にNEWDAYSがあった。とりあえず、水と菓子パンとインスタントラーメンを購入した。

国府津駅から曽我丘陵迄の道中にはコンビニは2件程度だったと思う。店舗は多くはないので注意したいところだ。

曽我梅林は残念ながら少し時期ぎ遅かったようだが人が少ない中を散策出来たので良かったという事にしておこう。

曽我丘陵の高度を上げて行くと海が良く観えて来た。曇ってはいるが良い景色だ。山側も矢倉岳が良く見える。富士山が見えないのは残念だが…っと思っていたが、見晴台から良く見ると白い雲の上に冠雪した富士山が見えていた。

雲の白と冠雪の白が同化していて見えていなかったが富士山はしっかりとそこにいた。

ここで本日の登山者グループとすれ違う。雨が落ちそうな天候だったが、この後も数名の登山者とすれ違った。最初のグループはハイキングという出立ちだった。その後の方はウォーキングという感じだった。丘陵なので散歩感覚なのだろう。

丘陵の道も舗装こそされていないが、軽トラックは普通に走っているような道なので、散歩には丁度良いかもしれない。唯一、不動山の山頂直下だけは急登だった。最も私は降ったので急登とは言わないのかもしれない。

ごはんを食べるタイミングを伺いながら歩いていたが気がついたら、いこいの村に降りていた。

ベンチがあったので、水筒のお湯でインスタントラーメンを食べる事にした。

【コンビーフジップロックラーメン】
ノザキのコンビーフのクルクルして開ける枕缶がなくなるというのを聞いたのは何時だったろう。昨日、帰りに京王ストアに寄ったら件のコンビーフが売っていた。実は普段はコンビーフを買う事は殆んどないのだが、無くなると聞くと最後かもしれないと思って買ってしまうんだな。なくなるのは枕缶であってコンビーフではないのだが。

▼食材
・ サッポロ一番(インスタントラーメン)
・ コンビーフ

▼作り方
1. ラーメンの麺をジップロックに入れます。
2. お湯をジップロックに入れます。
3. 麺が柔らかくなったら粉末スープを入れて良くかき混ぜてコンビーフをトッピングして頂きます。

コンビーフがスープに溶けて、あれ、こんなに少なかったっけと思う反面、スープは美味しく頂けた。

【水】
1.7リットル中1リットル程度消費。うちラーメンに0.5リットル消費。