記録ID: 224920
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ハイキング
奥武蔵
武甲山・小持山・大持山周遊コース(2回目!)
2012年09月16日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 1,128m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
9:00 生川登山口
9:30 不動の滝
9:55 立ち枯れの古木
10:00 大杉の広場
10:30 武甲山山頂(20分の休憩)
11:00 シラジクボ分岐点
11:40 小持山山頂
12:10 大持山山頂
12:20 大持山の肩
12:55 妻坂峠
13:20 生川登山口
9:30 不動の滝
9:55 立ち枯れの古木
10:00 大杉の広場
10:30 武甲山山頂(20分の休憩)
11:00 シラジクボ分岐点
11:40 小持山山頂
12:10 大持山山頂
12:20 大持山の肩
12:55 妻坂峠
13:20 生川登山口
天候 | 曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良い登山道なので武甲山だけの登山なら子供からご老人まで挑戦できると思います。山頂は広いし眺めもいいし(天気がよければ)トイレも併設されているので女性も安心です。 武甲山から小持山大持山縦走ルートは、一部岩の上り下りがあって楽しめますが時間はそれなりにかかります。 大持山→妻坂峠までの区間は厳しい急下降路です。滑りやすいです。 妻坂峠→生川で一部土砂崩れがあって登山道が塞がれてましたが通行は可能でした。 |
写真
武甲山の山容。削られまくってかわいそう、なんていうのを聞くけど、ここで削られた石灰岩がコンクリートとなって日本の高度経済成長を支えた。かわいそう、じゃない。感謝しなくちゃいけないんだと思う。
ひとつ登りきって現れるのが立ち枯れ古木。初めての人は「ここが大杉の広場?」と思って休憩しちゃいそうになりますがここから数分登ったところに本当の大杉の広場があるのでそこまでガンバです。個人的には大杉よりこっちの枯れ古木のほうが好き。
小持山。今日は湿度が高いのかしてめちゃくちゃ汗が出ます。シャツもタオルもグショグショ。帽子の鍔からは汗が滴り落ちます。
先週の両神山もそうだったけど、この季節の2000m以下の山のほうがむしろ過酷。。。
先週の両神山もそうだったけど、この季節の2000m以下の山のほうがむしろ過酷。。。
大持山の肩。ここも天気がよければスカイツリーが見えるぐらいの爽快な景色があるはずなんだけど。ここで雨脚が強くなりました。合羽を着るかどうか迷ったけどどうせ汗で濡れているし、通り雨っぽいからかまわずGO。ここから妻坂峠までの下りはしびれます。前回は膝痛発症。トラウマだ。
無事、妻坂峠へ。そういえば、武甲山山頂から同時にスタートしてさっさと俺を置き去りにしていった女性ハイカーが伊豆ヶ岳を通って正丸に抜けると言ってたけど、無事帰れたかな?かなりの健脚だったから大丈夫だとは思うけど。
撮影機器:
感想
本当は、さくっと武甲山に登ってピストンでさくっと降りて午前中には帰宅する予定でしたが、結局大持山への周遊路を使ってしまいました。山の誘惑は強い。
前回挑戦したときは後半の大持山からの下りで左膝痛が発症(腸頚靭帯炎)、この左膝痛にはその後もまるまる2ヶ月も悩まされ続け、今でも不安要素のひとつです。
まだサポーターに頼っているとはいえ、以前と同じルートで今回も膝痛が起きてしまうのかどうか不安でしたが、結果は大丈夫だったようです。治療と歩行改善の効果がててきている?!次はサポーターなしで挑戦だな。
武甲山だけならすでに4回目になります。周遊路は2回目。
標高も高い山じゃないし百名山でもない(一応、二百名山)。両神山の鎖場のような特徴あるコースでもない。でも、私はこの山が好きです。自宅からいつでも見られる身近な山であり、自分の心の中である一種の山岳信仰みたいなもんがこの山にあるのかもしれん。守り神だな、うん。またくるよ。
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