泉崎駅からうつくしま100名山を3座繋いで磐城棚倉駅へ

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 58.0km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,220m

コースタイム

泉崎駅 8:37
烏峠 9:07
小峰城 10:17
新白河駅 10:42
南湖公園 11:12
関山 12:35
白河の関 13:19
天狗山 14:45
磐城棚倉駅 16:55

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/7 8:38

東北本線泉崎駅から出発

3/7 8:50

烏峠という名前の山に行きます。

3/7 9:10

登山口から20分で登頂

3/7 9:11

山頂には立派な神社があります。

3/7 9:13

展望台付き。白い那須連山がよく見える

3/7 9:13

山の名前もわかるよう、解説付き

3/7 9:59

白河市街に向かう道もこんなに良い風景

3/7 10:15

小峰城見学です

3/7 10:18

三重櫓登頂

3/7 10:45

新白河駅東口の松尾芭蕉。一応西口にもわたって甲子山方面との赤線が繋がりました。

3/7 11:08

南湖公園

3/7 11:15

南湖神社参拝

3/7 11:16

おお、この日本酒は？

3/7 11:16

御神酒のお福分けとのこと。末廣をいただきました。

3/7 11:24

南湖と那須連山

3/7 11:32

丸信本家しらかわ でラーメン大盛。白河ならではのピロピロ縮れ麺で満腹になり、しばらく走れない。

3/7 12:10

関山（せきさん）二枚橋登山口にある奥の細道の石碑（芭蕉自筆）

3/7 12:26

初心者コース途中にある不動明王と金明水

3/7 12:36

満願寺の鐘楼（銅鐘）

3/7 12:37

関山山頂到着

3/7 12:37

那須方面の展望もいいが、さっきよりはかなり霞んでしまった。

3/7 12:46

内松登山道を下り、白河の関に向かう。

3/7 13:21

奥州三古関のひとつに数えられる白河の関。江戸時代の関所ではなく、奈良時代から平安時代頃に機能していた国境の関。

3/7 13:23

白河神社。松平定信はここが白河の関と特定した。

3/7 13:24

このような堀があり、蝦夷の南下や人、物資の往来を取り締まる機能を果たしていたと考えられています。

3/7 13:28

隣の白河関の森公園にある、芭蕉と曽良の像

3/7 13:39

ここから地形図の実線道で山越えです。田んぼ地帯は平和。

3/7 13:44

途中、道の半分が川になっていた。

3/7 14:28

無事に山越えし、天狗山登山口。先客0

3/7 14:28

かなり整備されている様子。

3/7 14:47

20分ほどで山頂へ。

3/7 14:48

ここもいい眺めです。ラーメンも消化したのでカレーパン投入。

3/7 14:52

天気良ければ吾妻連峰が見えるとのこと。

3/7 16:55

時間がなくて、棚倉町の小富士山はまた今度。発車2分前に駅到着

3/7 16:58

駅前のエコスで買ったチューハイを立て続けに2缶。本搾りのグレープフルーツが一番いい。

3/8 9:14

那須連山と棚倉が繋がりました。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

mnakano

うつくしま百名山を見ていたら、県南部に面白そうな山があるので繋いでみることにした。ついでに小峰城や白河の関などの観光地巡り、白河ラーメンも堪能しながら、泉崎駅→磐城棚倉駅の赤線つなぎ。
東北本線の車窓からは高畠山や那須連山がよく見えて、そっちに行きたい気分にもなったが、コースの準備もしていないので、予定通り泉崎駅へ。
ほぼほぼ予定通りにコマを進めたが、欲張って関山から天狗山への途中に白河の関や林道での山越えをはさんでしまったため、棚倉の小富士山に行く時間がなくなってしまった。また次の機会に。
水郡線は常陸大子→西金が昨年秋の台風の影響でいまだ代行バスで、時間がかかります。今回、浸水した大子町の散策とともに代行バスに初めて乗りました。