快晴暴風低温しかし気持ちの良い新雪の銀杏峰

2020年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 987m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:50

7:40 宝慶寺いこいの村
8:00 8:00 名松新道上の登山口
10:00 10:00 前山
11:30 11:30 銀杏峯
13:00 13:30 前山
14:00 14:00 名松新道上の登山口
14:30 14:30 宝慶寺いこいの村
14:30 ゴール地点

天候

快晴、頂上は相変わらず風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宝慶寺　いこいの森駐車場

コース状況／危険箇所等

宝慶寺いこいの森駐車場付近は無雪。名松の登山口からは雪が結構量も多く、朝方凍結しおり、アイゼン装着。2、3日前の雪が締まっており、登りやすかったです。前山から風が強くなり、稜線あがったところから頂上はいつものように暴風。快晴でしたが低温で寒い。昼飯を頂上の風下でとりましたが、カップ麺のお湯はすぐに冷めちゃうほど。稜線に戻り風のないところで食べるべきでした。
返り駐車場手前がかなりぬかるんできて、帰りの下り、非常に危ないです。選考の男性の方こけられてました。要注意。

その他周辺情報

157線沿いのあっ宝ランドで入浴。600円／大人。モンベル会員は3人分バスタオルが無償で借りれます。
いこいの森駐車場ではタワシがあり、汚れが落とせます。
トイレは冬季期間中でクローズ。大野市のコンビニで済ませておくこと薦めます。

写真

3/7 7:37

ここは去年に引き続き雪がありません。粘土質なので、ぬかるんで、帰り危険です。

3/7 9:00

仁王の松。名松の道登山口からアイゼン装着。今年は2,3日前の雪が結構ありました。雪質もいいです。

3/7 9:06

いい雪です。トレース助かります。

3/7 9:51

前山の最後の登り。ここが結局最大の難所です。帰り、尻セードされており、道が破壊されており、あれは避けてほしい。

3/7 9:51

前山登れば絶景の巻。

3/7 10:19

3/7 10:32

ここは太陽に向かって進む、好きな稜線です。

3/7 10:54

絶景が広がってます。足が止まります。

3/7 11:02

霧氷が出始めました。きれいです。

3/7 11:04

3/7 11:06

霧氷間に合いまいました。

3/7 11:07

霧氷と白山、絶景。稜線を登り切ったあたり。風強し。

3/7 11:08

頂上へのアプローチ。斜面の雪は低温でガチガチです。

3/7 11:16

強風に吹かれながらも、もう頂上手前でテンションあげあげ。

3/7 11:21

太陽が出ていますが、風が強く、寒いです。

3/7 11:21

でも絶景です。

3/7 11:21

エビエビ。

3/7 11:25

到着。

3/7 12:50

前山へ戻り振り返り。

3/7 17:08

勝山の八助さん。おろし470円。大盛がないので、Wで注文。5人前で420円になります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 水筒（保温性） レジャーシート ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

頂上で風を避けて昼食とったものの、低温でカップ麺のお湯は冷え冷え。稜線まで戻って風を避けて昼食をとるべきでした。

感想

shimiyoshi

雪山で人が多い分安全な山です。ホワイトアウトしたときは稜線の谷側は要注意。晴れていれば絶景がひとがります。白山展望はTOPクラスです。