伊勢山(長野県南木曽町)

2020年03月09日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.7km
• 登り: 703m
• 下り: 690m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:33

10:28 スタート地点
11:26 11:30 柿其峠
12:41 13:12 伊勢山
14:12 14:13 柿其峠
15:01 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ゲート手前に数台分のスペースあり

コース状況／危険箇所等

登山ポストは無かったと思う

写真

3/9 10:28

ここまでが、思ったより遠い。

3/9 10:42

ここにもゲート。凍み解けが緩んだ、土の道は独特の浮遊感というのか、、、個人的にあまり気持ちよくない。

3/9 11:00

ナンと、予想外の雪。昨晩に降ったようだ。山の上の方を見ると木の枝に雪らしいものが所々乗っているのが見えた。ちょっと不安になってきた。

3/9 11:08

雪の上に落石。まだ、土のにおいがする。この朝に崩れた模様。これまでにも少々の落石箇所は多数あった。その瞬間に遭遇しないことを祈るだけ。

3/9 11:15

だらだらと林道を歩いているうちに通り過ぎていた。分かりにくい。

3/9 11:15

朽ちかけた木道はかえって危険。迂回する。

3/9 11:21

背の低い笹の下にイバラが隠れていて、狭いし、道も分かりにくいし、なんかうれしくない、嫌な道。

3/9 11:25

柿其峠

3/9 11:26

柿其峠、石仏あり。かなり風化しているが、どうやら地蔵尊と見えるが、どうか、、、

3/9 11:26

峠から柿其側を見る。こっちのほうが整備されていそう。

3/9 11:26

ここから登山道。雪がちょっと不安。いけるところまで行こうと、、

3/9 11:26

柿其峠から、大桑方面。中央アルプスを樹間から覗く。

3/9 11:39

日当たりの良いところは雪も融けているが、この先を思ってここで、最近買ったばかりのチェーンスパイク装着。

3/9 11:40

しかし、いきなり乾いた道を下る。そして、季節外れの暑さ、ふもとでは最高気温17度の予想、で、このあたりで半袖Tシャツ1枚になる。

3/9 11:46

「火の用心」ちっちゃい。積雪が増えてくるが、汗も出る。

3/9 11:51

ちっちゃい。他にもあるのか「火の用心」コレクション。。

3/9 11:56

振り返ると、御岳、その右には樹間からわずかに乗鞍も見えた。

3/9 11:56

この山の登山道は、基本的に狭く、歩きにくく、そして滑りやすいところが多い。

3/9 12:02

急降下。ロープと木の手すりあり。

3/9 12:05

明るくなり、もう稜線に出るのか、、、と思ったら、全然違った。

3/9 12:14

御岳がまぶしい。

3/9 12:14

「火の用心」これもちっちゃい。コレクション3。他には見つからなかった。

3/9 12:40

山頂。この手前の方に山頂より高い箇所がある不思議。

3/9 12:41

現三角点と、旧三角点か？

3/9 12:41

更に近くの木にも表示。樹間から御岳が見えるが、眺望はほとんどない。

3/9 12:45

山頂を通り過ぎてすぐに展望所がある。なかなかの高度感。南木曽の役場辺りが真下に見える。

3/9 12:49

更に東へ行くと、また展望所がある。

3/9 12:49

3/9 12:56

頂上を見下ろす高みで休憩。この向かいには、ここよりさらに高いと思われる大岩がある。

3/9 13:19

10センチくらいの積雪。ぐしゃぐしゃ。下りは、3回は尻もちを搗くだろうと、合羽の下衣を履く。

3/9 13:42

頂上までに何度か急な登降を繰り返す。自宅辺りから見る山容そのものだ。

3/9 13:44

遠くにかすんで、白い雪山が見えたが、どこだろうか、方角としては、郡上の山か、、

3/9 13:48

この姿に見とれる。

3/9 13:52

3/9 14:12

無事下山。

峠の石仏に無事下山できたことを感謝。

3/9 14:57

林道を下りながら、振り返ってみる。

3/9 15:00

無事帰着。ゲート向かって左側のほうが歩きやすい。

4/11 16:54

4/11 16:54

自宅近くからの伊勢山(中央)

装備

個人装備

合羽 スパッツ チェーンスパイク 飲料水程度

備考

チェーンスパイク正解だった。アームカバー欲しかった。

感想

sgmohs

3月とはいえこの地域はまだ冬の部類のはず。我が家から見た伊勢山は、雪の気配もなかった。チェーンスパイクの威力は絶大。