信仰と展望の守屋山（諏訪大社から）

2020年03月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,077m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:58
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:27

距離 12.3km 登り 1,097m 下り 1,094m

8:22 諏訪大社上社本宮
10:01 10:04 分杭平
10:45 守屋山東峰
10:58 守屋山中嶽
11:08 11:20 守屋山
11:29 守屋山中嶽
11:38 11:39 守屋山東峰
12:08 12:21 分杭平
13:48 諏訪大社上社本宮
13:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

諏訪大社駐車場に駐車
トイレは土産物屋奥にあり

コース状況／危険箇所等

コースの状況
諏訪大社から最初の林道に出るまでがわかりづらい。
行きは法華寺先の神社から登り、帰りは墓地の脇に出たが、いずれも守屋山を示す標識なし。
入口不明なうえ、急登、目印少ない、足元落葉でずるずる（特に下り）でした。
林道（開設碑がある）に出てからは随所に神宮寺⇔守屋山の標識があり、歩きやすい道。
東峰への登りは急で凍結箇所もありましたが、凍った部分を避けて歩けるので、チェーンスパイクは不要でした。

その他周辺情報

登山後の温泉
諏訪湖沿いのホテル・旅館は日帰り入浴を受け付けているところが多い。（要時間確認）
本日は「しんゆ」を利用し、広い浴場がほぼ貸し切り状態

写真

3/12 8:35

大社への北参道
右手の土産物屋街にトイレあり

3/12 8:48

せっかくなので参拝してから登ります
ほぼ無人でした

3/12 8:56

レコで見た法華寺
ここを左手に

3/12 8:57

神社と階段
ここまでは事前調査のとおり

3/12 8:59

マレットゴルフ場に神宮寺跡の看板
この辺から適当に登る

3/12 9:04

ほぼ道跡なし
いきなりミスルートっぽい

3/12 9:15

溝のようなところが登山道なのか？

3/12 9:22

道跡ははっきりしてきて一安心

3/12 9:24

林道にぶつかります
開設碑が目印

3/12 9:24

標識もあって、あとは迷いなく歩けます

3/12 9:34

鉄塔を見上げてみる

3/12 9:39

3/12 10:12

気持ちの良い尾根道

3/12 10:20

牛首

3/12 10:21

標識に従って進む

3/12 10:25

左右に林道が伸びているが、正解は真ん中の僅かな踏み跡

3/12 10:30

林道に出てゲートの脇を通る
入山禁止の文字が目立つので茸シーズンは避けた方がよいかも

3/12 10:32

見覚えのある登山口標識
迷ったとはいえここまで2時間弱

3/12 10:40

路面に霜柱　帰りはぬかるみ

3/12 11:02

快適なルートです

3/12 11:04

確かに急登で所々凍ったところ
冬場はアイゼン必須か

3/12 11:16

東峰到着

3/12 11:19

奥宮
確かに山奥です

3/12 11:38

大展望の守屋山
春先にしては空気も澄んでます

3/12 11:38

一等三角点

3/12 11:38

車山、蓼科方面

3/12 11:38

八ヶ岳

3/12 11:50

木々の向こうに中央アルプス

3/12 12:37

分杭平で栄養補給してから下山

3/12 13:45

開設碑下の分岐
登りは左手から来ました
右はうねうねと続く林道なので、赤テープのある中央のルートを選択　果たして正解か？

3/12 13:48

赤テープはあるものの落葉が深く堆積し、足元ぐずぐずの急降下
崩落気味の場所もあって、お勧めできないルート

3/12 14:09

何とか墓地の脇に出ました

3/12 14:10

行きも通ったマレットゴルフ場
改めて探したけど登山口を示す標識なし

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

ajitama

諏訪大社を参拝してから、守屋山ハイクと軽く考えていたが、登山口である分杭平に出るまで時間がかかってしまった。
結果的には地理院地図とほぼ同じルートを歩いたが、最初の林道に出るまでが踏み跡薄く、急で、分杭平に出るまでに体力を大幅に消耗。結局「守屋山⇔神宮寺」標識の神宮寺ってどこだったのだろう。
山頂からの展望が素晴らしかったので、報われましたが、次は素直に杖突峠から登ります。