【羽後朝日岳】やっぱり遠い志度内畚

2020年03月14日(土) [日帰り]

• GPS: 10:50
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,332m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:03
• 合計: 10:51

4:59 スタート地点
8:59 9:00 県境分岐
9:05 9:07 沢尻岳
10:06 10:06 大荒沢岳
11:00 11:27 羽後朝日岳
12:13 12:15 大荒沢岳
13:01 13:15 沢尻岳
13:19 13:21 県境分岐
13:59 14:09 前山分岐
14:31 14:32 郡界分岐
15:07 15:11 沢尻岳登山口
15:50 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

貝沢地区舗装路終点に駐車。

コース状況／危険箇所等

全行程スノーシューとトレッキングポールです。
徒渉・パウダー・クラスト・モナカ・ザラメ・重雪、何でもござれ！
沢尻岳迄の登りは新登山口・前山分岐も経由せずひたすらショートカット気味に行きました。
雪庇帯はあちこちにストックを引きずった様な跡が。。。クラックでした。すぐ笹が見えましたが、以降雪庇帯にはよらずに樹林帯を通過。
大荒沢岳の登りは重雪で登りやすかったものの、羽後朝日岳への下りはクラストしている箇所と新雪の吹き溜まりが多く神経を使いました。鞍部から羽後朝日岳への登りは春にありがちな穴も開いておらず登りやすかったです。
郡界分岐から旧登山口への下りは痩せ尾根で木の根が張り出している箇所が多く、コレまた神経を使いました。

その他周辺情報

鶯宿温泉 小枝旅館で日帰り入浴@300円！

写真

3/14 5:06

舗装路終点。ちょっと怖い。

3/14 5:55

今日も此処から。

3/14 6:10

朝日！

3/14 6:27

禰豆子！

3/14 6:31

突然、片足スッポリハマる！

3/14 6:38

何の大木？

3/14 6:40

急登入口のぶなの大木。

3/14 7:27

此処はいつも青空！

3/14 7:41

例年の半分位ではありますが、ようやく雪堤現る。

3/14 8:42

エ○カ様！

3/14 9:04

さて、予定より一時間遅れてるけど、行きますか。

3/14 9:41

雪庇小さめ。けど、雪崩れたのか筋がある。。。

3/14 9:59

雪庇ちっちゃ。

3/14 10:00

大荒沢岳は青空！

3/14 10:01

半分青い？

3/14 10:08

大荒沢岳より、神々しい羽後朝日岳！

3/14 10:12

雪の華。

3/14 10:34

鞍部からの登り。今までで一番歩きやすい。左奥が山頂。

3/14 10:54

生保内川源頭部の、それにつけてもおやつはカール？

3/14 10:54

見えてきた。

3/14 11:01

お！

3/14 11:01

トウチャコ！
モッコ岳〜沢尻岳〜大荒沢岳の山並み。
左奥には東根山と須賀倉山。

3/14 11:01

和賀岳どーん！

3/14 11:03

朝日嶽石碑は頭のみ。M？

3/14 11:03

エビのしっぽ！

3/14 11:05

二ノ沢畚から部名垂沢（へなたれざわ）の辺りからガスもくもく。田沢湖隠される。。。

3/14 11:10

おそなえ。M？？

3/14 11:22

出直して参ります。。。

3/14 12:13

帰りにようやく岩手山の裾野。鞍掛山と岩手高原スノーパークが見えます。

3/14 12:16

クラストしてたら怖かったけど、重雪で助かる。

3/14 13:02

帰りに寄る。

3/14 13:03

もう誰も来ないだろうと叫んでたらヒトが。。。は、ハズかしい(´д｀)
御所湖〜志和山塊と、中央に男助山。

3/14 13:19

モッコ岳。時間的にムリ。

3/14 13:41

いたるところにクラックが。

3/14 14:04

針金取れて飛びそう。
補修はしたけど、針金と釘はちょっと可哀想。。。

3/14 14:10

前山分岐過ぎから、旧登山口のカツラが見えた！

3/14 14:11

急だけど速い！

3/14 15:07

誰か大小屋山へ？

3/14 15:15

徒渉点。水量はまだそれほどでも。

3/14 15:41

水芭蕉の芽が出てました。

撮影機器：

Xperia XZ2 Premium SO-04K docomo SONY

感想

ihatov

志度内畚を目指すシリーズ第二弾？
だのにいまいちペースが上がらず、予定より一時間遅れで朝日岳到着。本来ならこの時点で志度内畚には着いてないとイケない。。。ので、出直して参ります！

バウムクーヘンとプレミアムなファンタを食す。。。んまいなファンタプレミアグレープ、100％ブドウジュース呑んでるみたい。。。ところが、コレがイケなかった訳では無いとは思いますが、下山開始から調子更に下降気味。這々の体でエ○カ様へ。もう誰も登って来ないだろうと、此処で何か叫びました。愛ではありません。

下山しようとコースに目をやると、登って来る人がいる！聞かれた！！恥ずかしい！！！
しかも2人！都会の人！！日焼けしたお口のまわりはバウムクーヘン付いてたし！！！（別れた後に気づく）
聞けば東京の方から、天気良さげな処を求めてこちらまで。。。そしてテン泊。羨ましい。。。
写真撮影を頼まれ引き受けたものの、シャッター押す時かなりカメラ動いた様な？念の為も撮りましたが、それすら動いた様な？大丈夫だったでしょうか。。。

不安なまま下山。スゴい疲れた。旧登山口に下りるとワカンの跡が。大小屋山の方に続いてる？郡界分岐にはトレース無かったし。。。

何はともあれ無事下山。次こそは志度内畚へ！！！
素直に一泊二日かしら。。。