記録ID: 2257918
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雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 6時間23分
- 休憩
- 33分
- 合計
- 6時間56分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) |
2020年03月の天気図 |
---|
写真
撮影機材:
感想/記録
by hanya
上田市内前泊から登山者用駐車場に到着したのが6時20分頃、
既に車が十数台停まっていて、その後も続々とやってきます。
身支度を整えて出発します、
先ずはしばらく林道歩きです。
昨日の雪がしっかり積もってサラサラのパウダーです。
突き当たりのゲートを越えると登山道、
緩い傾斜の登り坂、まだまだツボ足で進めます。
やがて樹林帯を抜けると広々とした雪原が広がります、
夏道はこの雪原を避けるように回り込んでいますが、
積雪期は皆さんこの雪原を直登するようです。
緩い傾斜の雪原を登っていきます、
スノーシュー、ワカン、アイゼンと様々なトレースが入り乱れていますが、
トレースを外さなければまだツボ足で十分でした。
雪原を真っ直ぐに突っ切ったところで夏道に復帰、
樹々がまばらな樹林帯の中を登って行きます。
徐々に傾斜が増えてきました、
トレースを踏んでいてもフカフカの雪に足を取られる事が増えて来たので、
ここでスノーシューを履いて見ることにしました。
初めて買ったスノーシュー、1月の安達太良山では使う場面もなく、
2月の谷川岳でも出番は5分くらいでしたので、
ちゃんと使ってみるのは初めてですが、これが快適でした。
沈まない、滑らない、スノーシュー自体の重さは有りますが
それを差し引いても歩き易くて快適に登っていけます。
minmingさんはワカン携行していましたが、
沈むよりも滑る方が気になるらしくアイゼンを装着です。
更に傾斜が増してきたのでヒールリフターを使用、
ああ、なるほどこれは楽チンですねー。
ただし、少しでも下りの斜面では前のめりになるので怖い思いをします。
途中、積雪の少ない岩場が出てきましたが、
ガマンガマンでそのままスノーシューで通過。
根子岳方面の分岐から先はまた樹林帯、
少しだけ下る所は怖いのでヒールリフター戻して通過、
そしてとうとう山頂まで登り切りました。
途中でも見かけた雪達磨、山頂では綺麗に3体並んで鎮座していました。
山頂標識の上にも1体、今朝早くに登った方が作ったのかな?
下りはスノーシューからアイゼンにチェンジ、
ひとまず根子岳との分岐まで下ってお昼ご飯にしました。
風も弱く、陽射しも有ったので素手でお昼を食べられるほどいい陽気です。
下りはなかなかいいペースで降りてきました、
雪原の雪がずいぶん融けて、草が露出しているところが増えていました。
気温はそんなに高くないですが、陽射しの暖かさを感じます。
雪が融けだした雪原を歩いていると
とにかくアイゼンに雪団子が付いて仕方ないので、
雪原の途中でアイゼン外しました。
まだ少し滑る部分も有るんだけど団子がとにかく不快。
雪原を越えて樹林帯に入ります、
樹林帯でも雪が融けて地面が露出している箇所が増えていました。
転んだら泥だらけになりそうなので、細心の注意を払って歩きます。
ゲートを超えると林道歩きです、
別荘地を抜けてホテルの建物が見えたらゴールです。
装備品を片付けてホテルの日帰り入浴で汗を流します。
綺麗な浴場と露天風呂、そして露天風呂からは見事な眺望!
烏帽子岳・湯ノ丸山から黒斑山・浅間山までの山群を眺めながら
何とも贅沢な入浴でした。
ここから備忘録
クロージングは
ジオラインMW長袖アンダー
薄手長袖ハーフジップシャツ
ハードシェル
下半身は
ジオラインMWのタイツにハードシェル
ヘッドウェアは中厚手の毛糸帽、
登っている途中、雪原で冷たい風に当たったので薄手バラクラバ装着、
下りの途中で暑くなって外した。
グローブはMHWのサイクロングローブ、
昼食の後は防寒テムレスにチェンジ。
気温はスタート時点でマイナス5度くらい、
風は穏やかだったけど、時折やや強く吹いた、強い時で5〜10m/secくらいかな。
下山した時で1度くらい、良く晴れて陽射しが有ったので暖かかった。
飲み物は小テルモスにホットコーヒー、半分くらい飲んだ。
スノーシューを履いたせいか、すねの前側が筋肉痛少し。
既に車が十数台停まっていて、その後も続々とやってきます。
身支度を整えて出発します、
先ずはしばらく林道歩きです。
昨日の雪がしっかり積もってサラサラのパウダーです。
突き当たりのゲートを越えると登山道、
緩い傾斜の登り坂、まだまだツボ足で進めます。
やがて樹林帯を抜けると広々とした雪原が広がります、
夏道はこの雪原を避けるように回り込んでいますが、
積雪期は皆さんこの雪原を直登するようです。
緩い傾斜の雪原を登っていきます、
スノーシュー、ワカン、アイゼンと様々なトレースが入り乱れていますが、
トレースを外さなければまだツボ足で十分でした。
雪原を真っ直ぐに突っ切ったところで夏道に復帰、
樹々がまばらな樹林帯の中を登って行きます。
徐々に傾斜が増えてきました、
トレースを踏んでいてもフカフカの雪に足を取られる事が増えて来たので、
ここでスノーシューを履いて見ることにしました。
初めて買ったスノーシュー、1月の安達太良山では使う場面もなく、
2月の谷川岳でも出番は5分くらいでしたので、
ちゃんと使ってみるのは初めてですが、これが快適でした。
沈まない、滑らない、スノーシュー自体の重さは有りますが
それを差し引いても歩き易くて快適に登っていけます。
minmingさんはワカン携行していましたが、
沈むよりも滑る方が気になるらしくアイゼンを装着です。
更に傾斜が増してきたのでヒールリフターを使用、
ああ、なるほどこれは楽チンですねー。
ただし、少しでも下りの斜面では前のめりになるので怖い思いをします。
途中、積雪の少ない岩場が出てきましたが、
ガマンガマンでそのままスノーシューで通過。
根子岳方面の分岐から先はまた樹林帯、
少しだけ下る所は怖いのでヒールリフター戻して通過、
そしてとうとう山頂まで登り切りました。
途中でも見かけた雪達磨、山頂では綺麗に3体並んで鎮座していました。
山頂標識の上にも1体、今朝早くに登った方が作ったのかな?
下りはスノーシューからアイゼンにチェンジ、
ひとまず根子岳との分岐まで下ってお昼ご飯にしました。
風も弱く、陽射しも有ったので素手でお昼を食べられるほどいい陽気です。
下りはなかなかいいペースで降りてきました、
雪原の雪がずいぶん融けて、草が露出しているところが増えていました。
気温はそんなに高くないですが、陽射しの暖かさを感じます。
雪が融けだした雪原を歩いていると
とにかくアイゼンに雪団子が付いて仕方ないので、
雪原の途中でアイゼン外しました。
まだ少し滑る部分も有るんだけど団子がとにかく不快。
雪原を越えて樹林帯に入ります、
樹林帯でも雪が融けて地面が露出している箇所が増えていました。
転んだら泥だらけになりそうなので、細心の注意を払って歩きます。
ゲートを超えると林道歩きです、
別荘地を抜けてホテルの建物が見えたらゴールです。
装備品を片付けてホテルの日帰り入浴で汗を流します。
綺麗な浴場と露天風呂、そして露天風呂からは見事な眺望!
烏帽子岳・湯ノ丸山から黒斑山・浅間山までの山群を眺めながら
何とも贅沢な入浴でした。
ここから備忘録
クロージングは
ジオラインMW長袖アンダー
薄手長袖ハーフジップシャツ
ハードシェル
下半身は
ジオラインMWのタイツにハードシェル
ヘッドウェアは中厚手の毛糸帽、
登っている途中、雪原で冷たい風に当たったので薄手バラクラバ装着、
下りの途中で暑くなって外した。
グローブはMHWのサイクロングローブ、
昼食の後は防寒テムレスにチェンジ。
気温はスタート時点でマイナス5度くらい、
風は穏やかだったけど、時折やや強く吹いた、強い時で5〜10m/secくらいかな。
下山した時で1度くらい、良く晴れて陽射しが有ったので暖かかった。
飲み物は小テルモスにホットコーヒー、半分くらい飲んだ。
スノーシューを履いたせいか、すねの前側が筋肉痛少し。
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コメント
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スノーシュー、値段も重さも経験も必要なものが色々かさばりそうですが楽しそうです!!お疲れさまでしたー
あの雪達磨、お見事ですよねー、
僕らは高崎市民の方が作ったのではないかと話していました。
スノーシューは、
確かに高価なギアなのでなかなか買えなかったのですが、
今シーズン思い切って買ってみたんで、
活躍の機会があって良かったです。
雪と戯れるにはナイスなギアですねー、
降雪直後だと楽しさ倍増です!
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