銚子ケ口周回（お金明神経由）

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,128m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:56
• 合計: 5:47

8:00 瀬戸峠東口
8:28 8:28 白滝谷出合
8:44 8:52 天狗滝
9:12 9:16 ヒロ沢出合
9:32 9:33 お金谷出合
9:38 9:48 お金明神
9:56 9:57 お金峠
10:05 10:07 コリカキ場
11:11 11:11 大峠
11:16 11:16 水舟の頭
11:23 11:24 水舟の池
11:37 11:37 水舟の池分岐
11:42 11:43 西峰
11:52 11:53 中峰
11:58 11:59 銚子ヶ口
12:02 12:23 銚子ヶ口東峰
13:42 13:47 瀬戸峠東口
13:47 ゴール地点

天候

晴のち曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

永源寺杠葉尾の神崎川林道が4/29まで通行可能なので、登山口付近に駐車

コース状況／危険箇所等

神崎林道〜白滝谷出合：若干迷いやすい
白滝谷出合〜天狗の滝〜ヒロ沢：狭いトラバース多し、滝への下降は危険
ヒロ沢〜お金峠〜コリカキ場：コリカキ場へは泥濘んだ谷を下降
北沢尻谷：渡渉多し、狭い谷で滑りやすい
銚子ヶ口〜瀬戸峠ルート：風越山経由の尾根は危険、道迷い多数

その他周辺情報

道の駅　奥永源寺渓流の里
http://okueigenji-keiryunosato.com/

写真

3/15 8:30

白滝谷の渡渉ポイント
今日は若干水量多めだが石を飛べば渡れる

3/15 8:48

天狗の滝

3/15 8:48

神崎川の渓谷1

3/15 8:51

天狗の滝への下降点1
ロープも古く足元も濡れてて滑りやすいので注意

3/15 8:51

天狗の滝への下降点2

3/15 9:01

神崎川の渓谷2

3/15 9:02

神崎川の渓谷3
この峡谷を撮るために岩を下りた

3/15 9:14

神崎川の渓谷4

3/15 9:17

ヒロ沢にバランスストーンが多数点在

3/15 9:42

お金明神

3/15 9:56

お金峠のクラシ方面

3/15 10:06

コリカキ場

3/15 10:19

北沢尻谷にあるブナ林

3/15 10:27

北沢尻谷と銚子ケ口東峰への直登の分岐点

3/15 10:48

北沢尻谷の上部にあった滝

3/15 11:08

イブネ〜銚子ケ口の縦走路に合流
ここに上がってきた

3/15 11:12

大峠
本来はここに合流したかった

3/15 11:23

水舟の池
7年ぶりくらいに行った

3/15 11:58

銚子ケ口山頂
初めて人に会った

3/15 12:11

銚子ケ口東峰から釈迦ケ岳方面
ここで昼食を取る

3/15 12:22

風越山へ繋がる尾根への入り口
崩壊部の上を慎重に行く

3/15 12:24

崩壊部

3/15 12:24

風越山へ繋がる尾根の上部

3/15 12:37

岩峰も多し
トラバースで避ける箇所多し

3/15 12:54

風越山

3/15 13:09

風越山から神崎川林道上部へ繋がる尾根を下りたがブッシュが酷く途中で引き返し瀬戸峠に下りるルートに戻る

3/15 13:14

枝ぶりが凄い杉の木

3/15 13:16

今日は寒くつららが出来てた

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

RonaldoYAMA

久々に神崎川周辺を歩きたくなり行った事の無かった北沢尻谷から大峠に上がるルートで銚子ケ口へ抜け周回した。
GW前までは渓流釣り対応？で神崎川林道が通れるので片道5km、1時間の時間短縮が可能です。
杠葉尾からの神崎川周辺はあまり人が入らないので年々ルートも分かりにくくなっている。お金明神経由でコリカキ場へ行き、その後北沢尻谷を上がり大峠を目指す。以前銚子ケ口東峰へ上がる尾根は行ったので今日は大峠経由で。　谷が何箇所も分かれており案内も少ない。途中で右の谷を上がるところを真っ直ぐ行ったようで大峠の一つ横の谷（西側）に出れた。　時間に余裕もあったので水舟の池へ行く。　その後縦走路まで上がらず天狗岩なるものを見にトラバースして行ったら崩壊地に出くわし、天狗岩を諦め縦走路まで直登した。銚子ケ口山頂で本日初めて人に会う。　写真だけ撮り眺めに良い東峰で昼食を取った。東峰にも1名休憩されていた。　下りは何回か行っている風越山経由で。　岩峰が何箇所か有り急降下且つトラバースが必要なので要注意。　風越山からは神崎川林道の上部へ繋がる尾根に入ったがかなりのブッシュで途中まで行って引き返す。　いつもの瀬戸峠方面から下る。　その後も急降下が多いので慎重に歩き駐車地まで戻った。
本日は午前中は晴れていたが途中から曇り、雪となり寒い一日であった。