ヤマザクラ@十文字山へ、勢いで六甲最高峰・西おたふく山→住吉道2020/03/15(日)快晴後曇一時雪単独

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,298m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:51

8:42 スタート地点
9:50 9:59 十文字山
11:11 11:11 木漏れ日広場
11:22 11:23 横池（雌池）
11:40 11:40 荒地山への分岐
12:09 12:09 雨ヶ峠
12:28 12:31 本庄橋跡
12:33 12:33 本庄堰堤北側の分岐
12:38 12:38 土樋割峠
13:28 13:28 一軒茶屋
13:36 13:36 六甲山
13:59 13:59 西お多福山
14:53 14:53 住吉谷出合
15:01 15:03 西滝ヶ谷方面分岐
15:08 15:13 住吉川下流側分岐
15:19 15:19 五助山への分岐
15:23 15:23 五助ダム
15:29 15:29 石切道登山口
16:10 16:10 白鶴美術館
16:33 ゴール地点

サクラにはまだ早いと思っていましたが、先週西に走ったときに何カ所か咲いていたので、六甲方面にも咲いていないかと出かけてみることにしました。

天候

快晴後曇一時雪

アクセス

利用交通機関：

電車

JR住吉駅発　08：45
十文字山→横池→魚屋道→六甲最高峰→西おたふく山→
JR住吉駅発　16：43

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが、
十文字山→横池のルートは登山道が縦横に交差していて迷いやすいので注意が必要です。

写真

3/15 9:06

恒例自分撮りその1、今日は寒いです

3/15 9:16

山道に入るとコバノミツバツツジのオンパレード、すっかり春の雰囲気です。

3/15 9:44

十文字山山頂には何ザクラでしょうか、咲いていました。山頂広場のサクラはつぼみ膨らむ、状態でした。

3/15 9:54

やや進んでヤマザクラ、最盛期は過ぎているようでしたが、それでも一足早く春を満喫。

3/15 9:57

もう一枚。

3/15 10:00

そして更に進んで満開の大ザクラがさる施設の塀の内側からはみ出しています。

3/15 10:31

カエデも芽吹き始めています

3/15 10:55

ここが一番紅くなっていました

3/15 13:37

さて、人が多すぎるのと登山道がぬかるんでいるので、黒岩谷西尾根を上がりました。
人で一杯の六甲最高峰、雲行きが怪しくなってきました

3/15 13:38

見通しが悪いですが、雄岡山・雌岡山方面。このあとアラレに続いて雪模様に。気温は4℃

3/15 13:58

西おたふく山へ。前回と逆方向からすんなり入れました。

3/15 14:01

3/15 14:08

白いのは雪です。

3/15 15:04

大岩のところで住吉道へ

3/15 15:22

ネコヤナギ＠五助堰堤

3/15 15:54

恒例自分撮りその2。今日はちょっと冷たかったかも。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

jj3bhn

十文字山のサクラは見応えがありました。
そこに到るまでのコバノミツバツツジも林を光り輝かせていて春を感じさせるのには十分、ひょっとしたら既に春爛漫の季節菜になっているのかも知れません。
下山時の五助堰堤→住吉台までにも深いピンクのコバノミツバツツジがそこかしこに咲いていました。ただ、残念ながら午後も遅かったので、日が差し込んでいなくて輝くと言うことはありませんでしたが。

魚屋道などメジャーな登山道は家族連れ・学生など人出が多く、岩場などでは渋滞するくらいでした。