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Yamareco

記録ID: 2259860
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ハイキング
富士・御坂

勝沼付近の山(石尊山、茶臼山、大沢山、二本木山、岩崎山)

2020年03月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:27
距離
15.9km
登り
1,392m
下り
1,142m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
3:11
合計
8:28
7:40
24
石尊山直下の中央高速道路沿い
8:04
8:22
53
9:15
9:49
25
10:14
10:50
72
12:02
13:18
65
14:23
14:50
78
岩崎山(日影雁ヶ腹摺山)
16:08
京戸川林道ゲート
天候 晴れ一時雪
過去天気図(気象庁) 2020年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中央高速道路側道の石尊山登り口付近に駐車。京戸川林道ゲート付近に自転車デポ
コース状況/
危険箇所等
大沢山から二本木山へ向かうところ、明瞭な道標やトレースが見当たらなく、地図で二本木山の方向を見定めて急斜面を南東方向へ下ったのだが、これは間違いだったようだ。正しくは南西方向だったようだ。コース取りに注意。正しい道はきちんと目印やトレースがあるのかもしれない(確認できていない)。
石尊山直下、中央高速道路沿いに駐車。高速道路にかかる長尾橋の前です。写真右奥の道に入る。
2020年03月15日 07:40撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:40
石尊山直下、中央高速道路沿いに駐車。高速道路にかかる長尾橋の前です。写真右奥の道に入る。
いきなり竹藪!(道を一部覆っているだけですぐになくなる)。
2020年03月15日 07:42撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:42
いきなり竹藪!(道を一部覆っているだけですぐになくなる)。
車道を少し行くと、ジムニーがたくさん停まった広場に到着。この時まさかにエンジン音がして、ジムニーが動き出し、この先の林道を登って行った。追って林道を登って行くと、このジムニーに乗ったおじさんがすぐ先で林業の作業をしていた。どこ行くの、どこから来たの、熊が出るかから気をつけろなど、親切にもいろいろ声をかけてもらった。
2020年03月15日 07:51撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 7:51
車道を少し行くと、ジムニーがたくさん停まった広場に到着。この時まさかにエンジン音がして、ジムニーが動き出し、この先の林道を登って行った。追って林道を登って行くと、このジムニーに乗ったおじさんがすぐ先で林業の作業をしていた。どこ行くの、どこから来たの、熊が出るかから気をつけろなど、親切にもいろいろ声をかけてもらった。
林道を尾根まで登って行って位置を確認すると、本日最初の目的地である石尊山から離れていることに気づき、尾根沿いに北へ戻ることにした。すると獣除けフェンスにぶつかった。
2020年03月15日 08:02撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:02
林道を尾根まで登って行って位置を確認すると、本日最初の目的地である石尊山から離れていることに気づき、尾根沿いに北へ戻ることにした。すると獣除けフェンスにぶつかった。
このフェンス、フェンスを潜って左下を見ると、ジムニーが置かれた場所だった。要するにここまで遠回りをしたというわけ。
2020年03月15日 08:21撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 8:21
このフェンス、フェンスを潜って左下を見ると、ジムニーが置かれた場所だった。要するにここまで遠回りをしたというわけ。
石尊山に到着。
2020年03月15日 08:04撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:04
石尊山に到着。
達筆な山名版。テルテル坊主が架かっていた(この後の山でも架かってました)。
2020年03月15日 08:18撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:18
達筆な山名版。テルテル坊主が架かっていた(この後の山でも架かってました)。
逆戻りして林道を登って行くと道が二股に分かれた。道の真ん中の尾根を登って行く。
2020年03月15日 08:26撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:26
逆戻りして林道を登って行くと道が二股に分かれた。道の真ん中の尾根を登って行く。
ところどころにリボンあり、安心する。
2020年03月15日 08:32撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:32
ところどころにリボンあり、安心する。
尾根を伝って登って行く。
2020年03月15日 08:39撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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3/15 8:39
尾根を伝って登って行く。
ここは結構キツイ。
2020年03月15日 09:01撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 9:01
ここは結構キツイ。
何度か緩急の坂をこなして茶臼山に到着。倒木がヒドイ。
2020年03月15日 09:14撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 9:14
何度か緩急の坂をこなして茶臼山に到着。倒木がヒドイ。
薄いトレースを追って尾根沿いに下る。
2020年03月15日 09:50撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 9:50
薄いトレースを追って尾根沿いに下る。
少し平たんな場所に出た。茶臼平というらしい。
2020年03月15日 10:00撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 10:00
少し平たんな場所に出た。茶臼平というらしい。
大沢山に到着。
2020年03月15日 10:14撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 10:14
大沢山に到着。
山名板が2つ。一つは石尊山と同じ達筆+テルテル坊主。もう一つが日本国と書かれたやつ。どちらも思い入れがありますね。さて、この先が実は大変だった。。。
2020年03月15日 10:36撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 10:36
山名板が2つ。一つは石尊山と同じ達筆+テルテル坊主。もう一つが日本国と書かれたやつ。どちらも思い入れがありますね。さて、この先が実は大変だった。。。
一度真東に行って間違えて(道なりで行くとそうなる、注意!)頂上まで戻ったのち、今度は地図を見ながら南方向へ急斜面を下っていった。実はこれも間違っていた。もっと右(西)の方向へ下るのがおそらく正解。
2020年03月15日 10:49撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 10:49
一度真東に行って間違えて(道なりで行くとそうなる、注意!)頂上まで戻ったのち、今度は地図を見ながら南方向へ急斜面を下っていった。実はこれも間違っていた。もっと右(西)の方向へ下るのがおそらく正解。
目印何もなし。GPSで二本木山の方向はこちらのはずなんですけど。
2020年03月15日 10:59撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 10:59
目印何もなし。GPSで二本木山の方向はこちらのはずなんですけど。
ついに谷まで下ってしまった。マズいパターンです。地図からはもっと右に行くべきなのだが、ここまで下ってしまうと右側にも谷があっていくことができない。
2020年03月15日 11:06撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 11:06
ついに谷まで下ってしまった。マズいパターンです。地図からはもっと右に行くべきなのだが、ここまで下ってしまうと右側にも谷があっていくことができない。
仕方なく谷まで下降し、道なき沢を南西方向へ遡上して、少しでも二本木山の方向へ進む。
2020年03月15日 11:10撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 11:10
仕方なく谷まで下降し、道なき沢を南西方向へ遡上して、少しでも二本木山の方向へ進む。
少し沢を歩いたのちGPSで確認すると、左側の斜面の向こうに二本木山があることが分かったので、意を決してここを登る。しばらく登ると確かに正面に二本木山が見えたのだが、山との間にはもう一つ谷があり、おまけにその先はカベになって立ち上がっており、このまままっすぐ二本木山へ登るのは難しいことが分かった。そこで仕方なく目の前の谷まで降りた後、右へ進み、斜面の緩んだところを登って二本木山山頂から西に延びる稜線に到達した。ヤレヤレ。
2020年03月15日 11:16撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 11:16
少し沢を歩いたのちGPSで確認すると、左側の斜面の向こうに二本木山があることが分かったので、意を決してここを登る。しばらく登ると確かに正面に二本木山が見えたのだが、山との間にはもう一つ谷があり、おまけにその先はカベになって立ち上がっており、このまままっすぐ二本木山へ登るのは難しいことが分かった。そこで仕方なく目の前の谷まで降りた後、右へ進み、斜面の緩んだところを登って二本木山山頂から西に延びる稜線に到達した。ヤレヤレ。
登ってきたところを稜線から見た写真。
2020年03月15日 11:54撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 11:54
登ってきたところを稜線から見た写真。
尾根道を歩いてようやく二本木山に到着。大沢山から1時間以上かかってしまった。
2020年03月15日 12:02撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 12:02
尾根道を歩いてようやく二本木山に到着。大沢山から1時間以上かかってしまった。
二本木山を下って林道に降りた。降り口に例のテルテル坊主をぶら下げた達筆道案内板があった。
2020年03月15日 13:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 13:23
二本木山を下って林道に降りた。降り口に例のテルテル坊主をぶら下げた達筆道案内板があった。
林道を登って行くと分岐に。ここは右折、京戸山林道の方向へ。
2020年03月15日 13:30撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 13:30
林道を登って行くと分岐に。ここは右折、京戸山林道の方向へ。
ゲートを超える。
2020年03月15日 13:32撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 13:32
ゲートを超える。
ここで左8時方向へ入る。入口にススキが倒れているが、入るとしっかりした林道がある。
2020年03月15日 13:35撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 13:35
ここで左8時方向へ入る。入口にススキが倒れているが、入るとしっかりした林道がある。
林道を30分ほど峠を越えて歩くと、岩崎山(日影雁ヶ腹摺山)の山頂から延びる尾根稜線にぶつかった。ここから山道に入る。
2020年03月15日 14:07撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 14:07
林道を30分ほど峠を越えて歩くと、岩崎山(日影雁ヶ腹摺山)の山頂から延びる尾根稜線にぶつかった。ここから山道に入る。
稜線を登ってようやく岩崎山(日影雁ヶ腹摺山)に到着。雪が降ってきた。これまでいい天気だったのに。
2020年03月15日 14:23撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 14:23
稜線を登ってようやく岩崎山(日影雁ヶ腹摺山)に到着。雪が降ってきた。これまでいい天気だったのに。
岩崎山からひたすら林道を戻ってきて、京戸川林道ゲートに到着。ここでデポした自転車に乗って駐車位置まで戻ることにしました。お疲れ様です。
2020年03月15日 16:06撮影 by  EX-ZS260, CASIO COMPUTER CO.,LTD.
3/15 16:06
岩崎山からひたすら林道を戻ってきて、京戸川林道ゲートに到着。ここでデポした自転車に乗って駐車位置まで戻ることにしました。お疲れ様です。
撮影機器:

感想

勝沼インターチェンジ南側の低山巡りをしてきました。行ったヤマは石尊山、茶臼山、大沢山、二本木山、そして岩崎山。低山だし余裕だな、と思っていたのが大きな間違い。大方問題なく走破できましたが、大沢山から二本木山まで明瞭なトレースが見当たらなくて難渋しました。私は地図から適当な方向を見定め、大沢山頂上から南方向へ下って行ったのですが、どうやらこれは×のようで、どんどん下って結局谷まで下ってかなりヤバい感じでした。何とか無事にリカバリできましたが、要注意点です。

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