青と白の世界 筑波山

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:17

6:04 筑波山口
6:36 6:36 筑波山神社
7:34 7:34 弁慶茶屋跡
8:08 8:14 筑波山
8:39 8:49 御幸ヶ原
8:59 9:07 筑波男体山
9:14 9:30 立身石
9:38 9:38 御幸ヶ原
10:44 10:44 筑波山神社
10:48 11:29 いしはま(昼食)
12:00 12:22 沢
13:21 筑波山口

　

天候

3月15日日曜日：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑波山口駐車場（旧筑波駅）：25台位　トイレ有

写真

3/15 6:05

昨日、平地では雨やみぞれの天気だったが山は雪！
久々に雪の筑波山へ登る。

3/15 6:05

中腹から上は真っ白だ！
期待大！

3/15 6:25

頑なに、いつもの筑波山口から出発し山麓を登る。
筑波山特有の気温の逆転現象で氷はおろか霜すら降りていない！？

3/15 6:33

筑波山神社まで来た。
いよいよ登山道へ分け入る

3/15 6:45

しばらくは雪も無くいつもの道
最短ルートで白雲橋コースで女体山へ

3/15 7:01

次第に木々に雪が付き始める

3/15 7:13

地面にも雪が現れ雪山の様相に

3/15 7:19

ほんの数十分で景色が変わり山というのは、つくづく面白いと思う。

3/15 7:24

青と白
こういうの見たかったんだ！

3/15 7:28

雪は更に増える

3/15 7:33

弁慶茶屋跡
積雪20cm

3/15 7:43

稜線に入り樹氷が見られた！

3/15 7:44

着雪も綺麗だが、やはり樹氷の方が美しい！

3/15 7:53

樹氷

3/15 7:57

日差しを浴び急速に落氷し始める

3/15 7:59

樹氷

3/15 8:04

いや〜っ！最高！

3/15 8:08

女体山に到着
展望も素晴らしい！

3/15 8:09

富士山

3/15 8:09

浅間山

3/15 8:10

筑波連山

3/15 8:10

南側は曇りだが境目が良い感じ

3/15 8:11

男体山
向こうも樹氷が期待大！

3/15 8:13

霞ヶ浦と太平洋

3/15 8:14

エビの尻尾
旨そうだ！

3/15 8:14

エビの尻尾

3/15 8:14

日光連山

3/15 8:15

那須連山

3/15 8:15

樹氷と雲海

3/15 8:16

日光白根山と日光男体山

3/15 8:21

一路、男体山へ

3/15 8:25

雪の華

3/15 8:32

シャッターが止まらんよ

3/15 8:46

言葉にならない美しさ！
青と白の世界

3/15 8:52

男体山へ

3/15 8:54

自然の色彩って何故こんなに美しいのだろう

3/15 8:56

今日は疲れを感じない

3/15 8:58

男体山へ着いた

3/15 9:01

遠く八ヶ岳連峰が、かろうじて見えた。

3/15 9:04

女体山

3/15 9:07

女体山と社が神秘的に見える

3/15 9:10

とりあえず、いつもの立身石へ向かう

3/15 9:14

立身石より女体山

3/15 9:43

名残惜しいが下山

3/15 10:24

神社へ下る道中は雪解け水や落雪で中々だった。

3/15 10:57

神社近くの食堂で腹ごしらえ
つくばうどん

3/15 11:31

つくば道

3/15 11:35

あれま😅

乱れた足跡🐾
いつもと違う路面に困惑した模様の模様だ🐾
とりあえず、残しておいてほしい😆

3/15 11:56

時間に余裕があるため山麓を遠回り散策

3/15 11:59

よさげな沢で菓子パンを頬張る

3/15 12:27

麓は春

3/15 12:29

なにげに良い所だな。

3/15 12:31

振り返ると筑波山

3/15 12:32

樹氷が消えちまった…。
やはり春なんだな。

3/15 13:02

筑波山

3/15 13:20

無事下山
何度も登っている山だが、とても新鮮な気持ちの山旅だった。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ネックウォーマー 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

dynamo

　久々に雪の筑波山に登った。樹氷が溶けない合間にと朝早くから登り、いつもと違う姿の筑波山に感動した！
　ビビリのヘタレなので本格的な雪山は無理だが、また、機会があれば近場の雪山に足を運びたくなる、そう言う山旅だった。