春の花を求めて 多志田山（藤原岳）青川矢印↑孫太尾根↓

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,200m
• 下り: 1,196m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:54
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:04

7:38 スタート地点
8:16 8:16 大鉢山中ルート登山口
8:25 8:25 大鉢山西ルート入口
11:12 11:48 素掘トンネル
11:55 11:57 日丘稲荷
12:50 12:58 中尾地蔵
13:44 13:50 治田峠
14:18 14:18 迷い尾根
14:33 14:34 蛇谷分岐
14:51 14:57 藤原岳山腹道分岐
15:12 15:20 多志田山
16:03 16:03 草木
16:58 16:59 丸山
18:09 18:10 孫太尾根登山口
18:27 18:28 宮之段バス停
18:42 ゴール地点

天候

晴れ/時々雪/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青川峡キャンピングパーク手前の球戯場の駐車場

コース状況／危険箇所等

青川峡
キャンプ場から林道最終部は林道歩きで危険個所はありません。
河原を歩いていると進行方向の左に目立つピンクテープがあり、そこを登っていくと廃道の林道でしたので引き返す。次に出てくるのが左側の石に矢印がありそれも少し登ると間違いでした。又　戻って川原を進んで行きますと赤テープ左側に広い谷が広がってましたので進みましたが間違いのようで赤テープまで戻りますと正面の少し低いところに山に入るテープを発見、再び進行。そこから少し行きますと神社がまつられていました。ここから治田峠まではあまり踏まれていない登山道で結構の急登りでした。この登りには道標が多く安心でしたがつづら折りの当たりは道も消えかけてるような状態でした。
治田峠〜孫太分岐
治田峠から孫太の分岐は稜線歩きで危険個所もなく道もはっきりしていました。
孫太尾根
途中の草木山、丸山の付近は岩が多い登山道で降りは要注意です。

写真

3/15 8:24

孫太尾根を登る予定が登山口が見当たりません、青川を遡上することにしましたキャンプ場を抜けたところの案内地図です。

3/15 8:25

今日のパーティは私を含めて3名

3/15 8:48

林道終点、ここから河原歩きが続きます

3/15 9:03

土石流で川床が上がってしまったのでしょう

3/15 9:03

上高地のような雰囲気がありますね

3/15 10:34

2回目のミスはこのテープでしたしつこく巻いてましたので、つい登ってしまいました

3/15 11:23

間違いを気づきまた河原歩きです

3/15 11:24

ここでまたミスで大きな谷を上がり始めすぐ間違いを気付いてこの場所に戻るとテープを発見

3/15 11:58

河原道から上がって少し歩いた所に神社がありました。
江戸時代に治田鉱山があり金・銀を採掘していて、工夫が1000人くらいここで住んでいたそうです。

3/15 11:58

3/15 13:00

中尾地蔵に到着

3/15 13:40

治田峠にやっと到着、ここで2人の男性と出会いました、彼らは青川を下るとの事でした

3/15 13:40

孫太尾根は雪が舞ってます

3/15 13:58

四日市方面

3/15 13:58

藤原岳が見えています今日は行けません

3/15 14:56

藤原岳・孫太尾根方面の分岐に到着

3/15 15:18

今日の最高峰、多志田山に到着ここから孫太尾根を下ります

3/15 16:47

今日は花見に来たけど石ばっかりと言われてましたが
やっと念願のセツブンソウを発見

3/15 17:00

思っていたより小さな可憐な花でした

3/15 17:00

これで苦労して登った青川峡の苦しさが忘れられましたね、ミッション　クリアー

3/15 17:34

青川峡キャンプ場が見えてきました

3/15 17:35

四日市方面と伊勢湾が見えていました

撮影機器：

COOLPIX A100 ニコン

感想

myogo53

又　登山口が解らず違うルートを行くことの危険度を認識しました、
青川峡を遡行するのは大変危険でした、数年前の台風で登山道が今の林道終点から神社に取り付く手前までは殆ど河原歩行でした。たまにテープはありましたが違ったテープ・矢印に惑わされ多くのタイムロスを強いられました。青川は下りに使ってください。