富厚里峠〜ダイラボウ

2020年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 17.6km
• 登り: 590m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:03

7:48 スタート地点
10:28 10:46 富厚里峠
11:34 12:20 ダイラボウ
13:11 13:16 西又峠
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅玉露の里に駐車。
トイレ　道の駅玉露の里、ダイラボウ山頂。

（参考）藤枝市自主運行バス、朝比奈線
https://www.city.fujieda.shizuoka.jp/material/files/group/96/P13.pdf

コース状況／危険箇所等

富厚里峠〜ダイラボウ〜西又峠は、整備されたハイキングコース。
それ以外は、車道歩き。

写真

3/15 7:51

道の駅玉露の里に駐車。奥の建物は、併設されている昆虫の館。

3/15 8:32

昨日雨だったので、土手や畑から水蒸気が上がっています。

3/15 8:36

県道を歩いて、玉取に向かいます。

3/15 8:42

道端には、菜の花が満開。

3/15 9:13

朝比奈川の釣り師。人間の釣り師もいました。

3/15 9:41

山中入口バス停から、富厚里峠へ登ります。

3/15 10:29

富厚里峠の登山口。

3/15 10:30

登山口の少し先の峠のお地蔵様に挨拶して、登り始めます。

3/15 10:46

整備されたハイキングコース。

3/15 10:58

いったん車道に出ます。

3/15 11:01

車道を少し歩いて、また登山道に入ります。

3/15 11:08

茶畑の縁に出ると、北側の展望が開けます。正面の山は七ッ峰かな？冠雪しています。

3/15 11:11

ショウジョウバカマが咲いています。

3/15 11:11

まもなく開きそうな株。

3/15 11:21

ダイラボウ直下まで来ました。

3/15 11:27

鉄塔の右手には、電波塔の立つ大山。さらに右は、安倍東山稜ですが、雲が掛かっています。

3/15 11:26

一番奥には、まっ白な南アルプスが見えます。赤石岳と悪沢岳かな？

3/15 11:30

ショウジョウバカマのつぼみ。

3/15 11:30

昨日の雨が、花びらに水滴となって残っています。

3/15 11:32

そろそろ終盤の花なのかな？色が薄いです。

3/15 11:33

咲ききると、もう少し雄しべが伸びるようです。

3/15 11:35

ダイラボウの三角点。

3/15 11:37

南側の広場に下りて行きます。

3/15 11:37

パラグライダーの発着場になっているので、吹き流しがありました。

3/15 11:38

藁科川の流れと静岡市街。中央奥には、日本平と駿河湾。

3/15 11:38

満観峰方面。

3/15 11:39

広場にある作業小屋。小屋の向かって左手から下りて来ました。

3/15 12:07

中央の建物は、バイオトイレ。右手奥には、車が止まっているのが見えます。

3/15 12:23

トイレの後ろから下ります。入口がわかりにくいです。トイレの前から車道に出ても、すぐに合流するので下れます。

3/15 12:23

すぐに車道に出ます。

3/15 12:25

車道を少し下って、西又峠への登山道に入ります。

3/15 12:37

なだらかに下って行きます。

3/15 13:08

車道に出る直前だけ急で、ロープが張られています。

3/15 13:10

西又峠の登山口に下りて来ました。この後、車道を歩いて道の駅に戻りました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

seishika

昨日の冷たい雨が、山ではまとまった雪になったようです。
標高1000m台の竜爪山まで冠雪していて、ちょっとビックリです。
以前、静岡側から登って、とても景色の良かったダイラボウに旧岡部町側（現藤枝市）から登りに出掛けました。

当初の計画では、道の駅から玉取までバスで向かう予定でしたが、土・日祝日の第1便は10：14発です。
大丈夫とは思いますが、コロナの不安もあるので、道の駅から歩くことにしました。
林道歩きと違って、集落から集落へと歩くのは、景色も移り変わるので嫌いではありません。

ダイラボウでは、富士山は雲の向こうでしたが、青い駿河湾と静岡市街の展望を見ることが出来ました。
ちょうどショウジョウバカマが見頃を迎えていて、8分咲きぐらいかな？花とつぼみを同時に見ることが出来ました。