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記録ID: 226022
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ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳 八淵の滝めぐり

2012年07月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:45
距離
11.1km
登り
945m
下り
947m

コースタイム

8:50登山者用駐車場ー9:00登山口-9:24魚止めの滝
10:05貴船の滝ー10:53オガサカ分岐への道標ー11:30比良スキー場跡
11:40八雲ヶ原ー12:50武奈ヶ岳ー13:40細川越
14:11広谷ー15:50大摺鉢ー16:37駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ガリバー旅行村手前に登山者用の駐車場があります。
コース状況/
危険箇所等
コース上にはトイレは有りませんでした。
ガリバー旅行村で済ませておきます。

魚止の滝から貴船の滝までの滝めぐりの道は
標識による警告があり迂回コースがあります。
危険箇所は鎖やステップ、はしごがあります。



国道367号線を朽木方面に向かいます。
移動手段は原付スクーターです。
2012年07月25日 08:10撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:10
国道367号線を朽木方面に向かいます。
移動手段は原付スクーターです。
ガリバー旅行村に通じる林道の入り口です。
2012年07月25日 08:20撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:20
ガリバー旅行村に通じる林道の入り口です。
林道入り口にある看板
林道というもののすべて舗装路でした。
2012年07月25日 08:21撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:21
林道入り口にある看板
林道というもののすべて舗装路でした。
途中のトンネルは明かりが無い上にカーブしているので昼間でも真っ暗です。
2012年07月25日 08:30撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:30
途中のトンネルは明かりが無い上にカーブしているので昼間でも真っ暗です。
ガリバー旅行村手前に登山者用の
駐車場があります。
2012年07月25日 08:52撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:52
ガリバー旅行村手前に登山者用の
駐車場があります。
平日なのに何台か車が停まっていました。
2012年07月25日 08:52撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:52
平日なのに何台か車が停まっていました。
ガリバー旅行村の受付
ここで登山届けを出しておきます。
喫茶店もあり、帰りは冷たいコーヒーをいただきました。
2012年07月25日 08:57撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 8:57
ガリバー旅行村の受付
ここで登山届けを出しておきます。
喫茶店もあり、帰りは冷たいコーヒーをいただきました。
登山道入り口です。
2012年07月25日 09:01撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:01
登山道入り口です。
滝めぐりの見取り図です。
迂回コースもあるようです。
2012年07月25日 09:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:11
滝めぐりの見取り図です。
迂回コースもあるようです。
途中、標識の警告文にビビラされます。
私、初心者です。
2012年07月25日 09:17撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:17
途中、標識の警告文にビビラされます。
私、初心者です。
冷や汗を流すにはもったいないくらいの
きれいな渓流です!
2012年07月25日 09:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:18
冷や汗を流すにはもったいないくらいの
きれいな渓流です!
沢を渡る所には鎖があり、安心。
2012年07月25日 09:18撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:18
沢を渡る所には鎖があり、安心。
魚止の滝
2012年07月25日 09:24撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:24
魚止の滝
やばそうなところは鎖が。
2012年07月25日 09:24撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:24
やばそうなところは鎖が。
ここが一番の難所かも。
2012年07月25日 09:40撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:40
ここが一番の難所かも。
年配の方々のグループに追いつきました。
鎖場に慣れていらっしゃるのか難なく上っていました。
2012年07月25日 09:41撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:41
年配の方々のグループに追いつきました。
鎖場に慣れていらっしゃるのか難なく上っていました。
大摺鉢は沢を渡らず沢の左のルートを行きます。
2012年07月25日 09:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:54
大摺鉢は沢を渡らず沢の左のルートを行きます。
携帯電話(カメラ)を濡らさぬようにとジップロックを用意しましたが出し入れが面倒でした。
2012年07月25日 09:54撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 9:54
携帯電話(カメラ)を濡らさぬようにとジップロックを用意しましたが出し入れが面倒でした。
滝が続きます。
2012年07月25日 10:02撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:02
滝が続きます。
急なのぼり(ロープあり)
2012年07月25日 10:02撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:02
急なのぼり(ロープあり)
貴船の滝が見えます。
2012年07月25日 10:05撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:05
貴船の滝が見えます。
丸太の橋を渡り、きれいな沢とはお別れです。
2012年07月25日 10:28撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:28
丸太の橋を渡り、きれいな沢とはお別れです。
2012年07月25日 10:48撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:48
分岐道を左へ行きます。
2012年07月25日 10:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:53
分岐道を左へ行きます。
左の道は急坂っぽいなぁ。
2012年07月25日 10:53撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 10:53
左の道は急坂っぽいなぁ。
やっぱり急坂!しかも苦手なV字道。
2012年07月25日 11:01撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 11:01
やっぱり急坂!しかも苦手なV字道。
広場に出ました。
2012年07月25日 11:27撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 11:27
広場に出ました。
ここがスキー場跡地か。
2012年07月25日 11:28撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 11:28
ここがスキー場跡地か。
遠くに武奈ヶ岳が見えます!
2012年07月25日 11:28撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 11:28
遠くに武奈ヶ岳が見えます!
緩やかなくだりを下りて
八雲ヶ原に到着。
ここでおにぎりを食べました。
2012年07月25日 11:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 11:42
緩やかなくだりを下りて
八雲ヶ原に到着。
ここでおにぎりを食べました。
スキー場跡地の上りは上りにくく、
膝の痛みが出始めました。
振り返ると八雲ヶ原が小さく見えます。
2012年07月25日 12:17撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 12:17
スキー場跡地の上りは上りにくく、
膝の痛みが出始めました。
振り返ると八雲ヶ原が小さく見えます。
標識に導かれるまま武奈ヶ岳のほうへ。
2012年07月25日 12:43撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 12:43
標識に導かれるまま武奈ヶ岳のほうへ。
やった。到着!
2012年07月25日 12:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 12:56
やった。到着!
山頂はトンボがたくさん飛んでいました。
2012年07月25日 12:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 12:56
山頂はトンボがたくさん飛んでいました。
膝の痛みを考慮し、地図を何回も見て北稜へ下山するコースを選びました。
2012年07月25日 12:56撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 12:56
膝の痛みを考慮し、地図を何回も見て北稜へ下山するコースを選びました。
細川越の標識
2012年07月25日 13:42撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 13:42
細川越の標識
平坦な湿原歩きは膝に優しいです。
2012年07月25日 13:52撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 13:52
平坦な湿原歩きは膝に優しいです。
何回か沢を渡りました。
2012年07月25日 14:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 14:11
何回か沢を渡りました。
広谷。道に迷うことは無かったですが標識を見るとほっとします。
2012年07月25日 14:11撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 14:11
広谷。道に迷うことは無かったですが標識を見るとほっとします。
大摺鉢まで戻ってきました。
2012年07月25日 15:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 15:49
大摺鉢まで戻ってきました。
足を冷やそうか迷いましたがそのまま下山することに。
2012年07月25日 15:49撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 15:49
足を冷やそうか迷いましたがそのまま下山することに。
ガリバーの喫茶店で休憩した後無事、駐車場まで戻ってきました。
他の車はもういませんでした。
2012年07月25日 16:37撮影 by  SO-02C, Sony Ericsson
7/25 16:37
ガリバーの喫茶店で休憩した後無事、駐車場まで戻ってきました。
他の車はもういませんでした。
撮影機器:

感想

久しぶりに丸一日の休日をゲットしたので日帰りで行けるメジャーな山に
上りたくなり、武奈ヶ岳へ向かうことにしました。

移動手段はいつもと同じくスクーターです。
朝5時すぎに自宅を出発。

道中のツーリングを楽しんだ後、ガリバー旅行村に到着。
駐車場で着替えを済ませ、歩き始めました。
駐車料金の支払いをしようと旅行村の受付に行くと
登山道の整備が完全で無いので今日は無料とのこと。

八淵の滝を巡るコースは滑落事故が多いと標識に書いてあります。
これは慎重に上らないといけないなと思い、グローブを装着しました。

岩から垂れている鎖やステップなんて初めての経験でした。
3点支持を心がけ慎重に上ります。
沢の水はとてもきれいで水しぶきを浴びても心地よいです。

写真を撮りながら沢沿いの道を楽しみました。
道中にはところどころにヘリコプター救援のポイントがあり、
気分が引き締まります。

少し遠回りと知りつつもオガサカ分岐の標識を左に向かいました。
苦手な狭いV字の道を登るとスキー場跡地に出ました。

緩い下りをかるく歩くと八雲ヶ原に到着しました。
ここでお昼ご飯におにぎりを食べました。
ここはいくつかの登山道が交わるところで
お昼ごはんの間に何人かの人が通り過ぎて行きます。

八雲ヶ原から武奈ヶ岳へ向かう登りはスキー場跡という事もあり、
とても疲れました。スキー場で言うと中級コース程度の斜度でした。

つかれた足を引きずりながらほとんど惰性で武奈ヶ岳山頂に到着しました!
このとき既に膝が痛み始めていました。
下山ルートを地図を見ながら考えていてさすがにさっきのスキー場を
下るのはいやだなと思い、北稜に見える景色のよさにつられて
細川越を目指すことに。

下り始めて5分もしないうちにきつい下りが待っていて両膝に激痛が走ります。
膝への負担を少しでも減らすべく、木の枝から枝に飛び移るように
下ってみたり、斜度がきついところはおしりで斜面を滑り降りたりで
写真を撮る余裕がありませんでした。
マッサージをしたり少し休憩しても症状は変わらず、飲み水ばかりが
減って行きます。
歩くペースも落ちてしまい、暗くなるといやだなぁと思っていると
途中で太い木の枝を見つけ、それを杖代わりに歩くことが出来ました。
まだヘリコプターのお世話になるレベルではありません。

大摺鉢まで戻ってきて休憩中にザックの中を漁っているとツーリングのときに
用意していた痛み止めの薬を発見!何で?こんなの買ったっけ?
と思いながら飲んでみると見事に痛みが脳みそに伝達されません!

あほ!何でもっと早くに気づかへんかったんやろ?
アスファルトの下り道も平気です。
旅行村の喫茶店でアイスコーヒーを飲んで休憩したあと、
着替えを済ませ、近くの温泉に行きました。

温泉では両足をじっくり冷水でアイシングを行ったせいか痛みも
少しずつ引いていきました。

後日、早速モンベルでトレッキングポールを購入しました。

今回の反省点
足が痛くなったら直ぐに引き返す。
常備薬の内容を把握する。(目薬だけだと思っていた)

薄いバックスキンのグローブをしていてほんとよかったです。










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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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