薊岳〜明神平 周回

2020年03月19日(木) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 8.5km
• 登り: 875m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:39
• 合計: 6:53

6:52 大又林道終点駐車場
8:51 8:52 P1334
9:21 9:52 薊岳
10:13 10:27 P1334
11:13 11:21 前山
11:33 12:18 明神平
13:26 13:26 大又林道終点
13:45 大又林道終点駐車場

天候

☀晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大又林道終点駐車場。林道は雪も凍結も全くなくノーマルタイヤで問題ありませんでした。

コース状況／危険箇所等

スタートしてまもなく右側に現れる階段を登って薊岳に向かいます。
最初に目指すのは地形図上のP1334ですが、マーキングテープが
大変多く増えていまして、辿っていけば迷うことはないのですが、ちょっと
多過ぎると感じました。4年ほど前に始めてこのルートを歩いたときは
コンパスとGPSを使ってルーファイしましたが、今日の感じでは
そんな必要はありません。最近はこのルートがメジャーになってきたの
かなという感想です。

ただそうは言っても一般道でも登山道でもありませんし、作業林道が
最初から途中までついているだけで、そのうち無くなります。
最後の山腹から支尾根に取り付く時が難関です、岩や木の根など掴める
ものは掴んで四駆と体幹で登っていく箇所がありますので、注意が必要です。
このルートを通られる際はGPSの確認と自己責任で登っていただきたいと
思います。

写真

3/19 6:51

午前7時前、今日は一番乗りや！　雪もぜんぜんあらへん、タイヤももうノーマル。

3/19 6:55

この石碑奥の階段から登るよ〜

3/19 6:56

分かりにくいと言うか、登りにくいとこがあるのと、急斜面です。

3/19 7:11

写真では伝わらないんだよね。急登でふくらはぎがきつい

3/19 7:36

一旦なだらかな尾根にでて休憩💦

3/19 7:58

延々と続くきつい登り。これ急登感が伝わりますでしょ！

3/19 8:15

1150m付近から道はない。テープたどってね。ほんまテープ多いわ。

3/19 8:30

朝日に照らされた植林帯。結構好きやわ。

3/19 8:38

支尾根に取り付く難所。テープは左についてるが夏用。右の岩場へ巻くのが無難だがそれでも慎重に。

3/19 8:48

支尾根に出たらこんな感じで楽になる。

3/19 8:51

P1332から、さぁ奥に見える薊岳へは20分程。

3/19 9:17

薊岳直下の展望所。明神平が一望だ！

3/19 9:29

今日の薊岳はご機嫌だね。大峰もはっきりくっきり！

3/19 9:30

高見山もくっきり。鎧岳までよく見えてる。

3/19 9:31

大普賢岳も白いけど、まだ行くの厳しいかな。

3/19 9:39

薊でアイゼン装着。持って来たのコレだけ、ちっちゃ((´∀｀))ケラケラ

3/19 10:50

大台ケ原方面、だと思う

3/19 10:55

手前は「木の実矢塚」と奥に大峰山脈

3/19 11:14

明神平に着いたよ！　雪は少ないけど白い。

3/19 11:16

水無山　国見山

3/19 11:22

解説不要。気持ちいい

3/19 11:24

来てよかったなあ

3/19 11:29

3/19 12:18

今日も気持ちの良い明神平でした、ありがと。

3/19 12:20

奥に、コンカツ

3/19 12:25

薊岳、山頂狭いのに形いいね👍

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

ひろさん

3月19日（木）晴れ

大又林道より薊岳に直登したけど、もうこのルートはバリエーションとは
言えない感じですね。だいぶ認知されてきたようで、ヤマレコのマップにも
オレンジ点線の軌跡が随分はっきりと描写されるようになってきてる。
かと言って整備された登山道ではなく、やたらテープが多いコースって
感じ。

今日は朝から良く晴れました。早朝の薊岳ってよくガスってたりするけど、
気持ち良い展望がひらけて絶景を堪能できました。薊岳の展望はほんとに
素晴らしいね、大好きだな。