八海山 〜入道岳 残雪期

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,631m
• 下り: 1,662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:24
• 休憩: 0:35
• 合計: 9:59

距離 13.8km 登り 1,631m 下り 1,662m

6:22 スタート地点
10:52 神生池
11:45 五竜岳
12:24 12:33 八海山
13:05 13:31 五竜岳
14:02 神生池
16:21 ゴール地点

写真

3/21 6:24

入道目指して

他の方はBC

3/21 6:27

もう雪がない

3/21 6:39

らくちん

3/21 6:44

水の勢いは豪快

3/21 6:49

前回は雪の中

3/21 6:54

沢も雪なし

3/21 6:54

今日は夏道を行く

3/21 6:59

3/21 7:02

前回は下の方を歩いた

3/21 7:26

3/21 7:33

ここは左を巻くのが夏道
が、直登

3/21 8:42

入道が見えてきた

3/21 9:29

3/21 9:54

今日もキレイだ

3/21 10:02

3/21 10:39

天然のハーフパイプ

3/21 10:39

3/21 11:45

五竜岳より

3/21 11:45

五竜岳より

3/21 11:46

山頂までもうちょい

3/21 12:28

登頂

3/21 12:30

曇ってきた

3/21 12:30

大日岳、八ツ峰

3/21 12:42

中ノ岳へ続く

3/21 12:58

3/21 13:12

3/21 13:32

ピンボケ

3/21 13:32

阿寺

3/21 13:33

振り返って入道

3/21 14:06

3/21 16:21

無事に下山

撮影機器：

305SH SHARP

感想

Tom57

過去の記録 (記2020.11.14)
残雪の入道岳

気温が上がらないうちに入道岳を目指した。
前回苦労した沢エリアは既に雪が消えており、あっという間に斜面へ取り付けた。
雪面はクラスとしておりアイゼンが刺さる感触がよい。
順調に登っていると、一ノ池付近で突然クレバスに落ち、胸まで落下した。
知識不足を肝に銘じて、ストックを突きながらクレバスを探しながら進んだ。
その後次第に新雪とクラックの境目が色で判別できるようになり落ちなくなった。
五竜岳でザックをデポし、ピッケルを片手に頂上を目指した。
山頂は雪庇の塊で平らな場所はなく、一面20°位傾斜しており立っていると落ちていきそうな感覚になった。
山頂から下るときに見た中ノ岳へ続くナイフエッジは、雲の合間から差す陽の光で白く輝いていた。
晴天も良いが曇りでも覗く光が良い仕事をしてくれる。
今日も最高の登山でした。