蛭ヶ岳（青空と丹沢の山々に囲まれて富士山を眺めて）

2020年03月21日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 25.9km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:36

9:06 どんぐり山荘
9:08 9:08 丹沢クリステル
9:17 9:18 観音茶屋
9:27 9:27 大倉高原山の家
9:30 9:30 見晴茶屋
9:40 9:40 一本松
9:49 9:49 駒止茶屋
9:54 9:54 堀山
9:58 10:00 堀山の家
10:11 10:11 天神尾根分岐
10:25 10:26 花立山荘
10:32 10:32 花立
10:36 10:36 金冷シ
10:48 10:54 塔ノ岳
10:55 10:55 尊仏山荘
11:11 11:11 日高
11:21 11:21 竜ヶ馬場休憩所
11:36 11:37 丹沢山
11:45 11:45 みやま山荘
11:45 11:45 丹沢山
11:55 11:55 早戸川乗越
12:02 12:02 箒杉沢ノ頭
12:06 12:07 不動ノ峰休憩所
12:17 12:17 棚沢ノ頭
12:25 12:25 鬼ヶ岩ノ頭
12:30 12:30 鬼ヶ岩
12:35 12:35 中ノ沢乗越
12:44 12:44 蛭ヶ岳山荘
12:47 12:53 蛭ヶ岳
12:55 12:57 蛭ヶ岳山荘
13:04 13:04 中ノ沢乗越
13:09 13:09 鬼ヶ岩
13:18 13:18 棚沢ノ頭
13:24 13:24 不動ノ峰
13:29 13:29 箒杉沢ノ頭
13:33 13:33 早戸川乗越
13:45 13:45 丹沢山
13:55 13:56 竜ヶ馬場
14:04 14:04 日高
14:16 14:16 尊仏山荘
14:17 14:24 塔ノ岳
14:32 14:32 金冷シ
14:39 14:39 花立山荘
14:49 14:49 天神尾根分岐
14:58 15:00 堀山の家
15:05 15:05 堀山
15:09 15:09 駒止茶屋
15:15 15:15 一本松
15:21 15:21 見晴茶屋
15:24 15:24 大倉高原山の家
15:30 15:30 観音茶屋
15:39 15:39 丹沢クリステル
15:42 大倉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅からバスで大倉まで

コース状況／危険箇所等

大倉から塔ノ岳までの大倉尾根は登山客でにぎやかでした。塔ノ岳から丹沢山、蛭ヶ岳までの登山道は、先週に積もった雪解けでぬかるんでいました。

写真

3/21 10:49

塔ノ岳山頂から積雪の富士山を眺めます。山頂は登山客でにぎやかでした。

3/21 11:37

この日は稜線から終始、富士山を眺めながら進みました。

3/21 11:37

塔ノ岳から丹沢山までの登山道はぬかるみがでてきました。

3/21 12:28

蛭ヶ岳への美しい稜線を辿っていきます。

3/21 12:51

蛭ヶ岳山頂には数人の登山客がいましたけど、丹沢山から蛭ヶ岳までの主脈も結構すれ違いました。

3/21 13:12

ポカポカ陽気で、青空の下気持ちいい登山道を進みます。

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

感想

pokara1491

久しぶりの神奈川最高峰の蛭ヶ岳へ行きました。青空に恵まれ、絶好の山日和です。小田急線で渋沢駅に下車し、大倉行のバスに10分程乗車して到着です。
大倉から大倉尾根で塔ノ岳を目指します。登山者が多くすごくにぎやかです。見晴茶屋までのゆるやかな登山道を進みます。緑の木々に覆われた登山道は春の到来を告げ、気持ちいいです。駒止茶屋手前の急登はこたえますが辛抱して登ります。駒止茶屋から堀越の家までは木々に囲まれたなだらなな登山道で心地いいです。くっきりと緑の木々で覆われた表尾根に連なる山々を眺めます。青空との調和が美しいです。堀越の家から花立山荘の急登がしばらく続きます。花立山荘からはくっきりとした富士山が眺められます。塔ノ岳山頂まであと少しですが、さすがにこの急登で足に早くも疲れがでてきます。塔ノ岳山頂は50人以上はいるだろう登山者が、青空の下、山頂からの景観を満喫していました。塔ノ岳から丹沢山までの登山道は大倉尾根ほどの怪物級の急階段はないですが、すでに消耗した足には厳しかったです。丹沢山頂からもくっきりとした富士山を眺め、蛭ヶ岳へ目指します。丹沢山から蛭ヶ岳への稜線は谷からの風が吹きつけます。結構強い風ですが、鬼ヶ岩を越えて山頂へ目指します。
蛭ヶ岳山頂は2年半ぶりくらいかもしれませんが、今まできた丹沢山、塔ノ岳、その他の稜線を見渡せます。小休止して来た道を戻りました。
久しぶりの大倉尾根は応えましたが、雄大な尾根、丹沢の山々に囲まれてくっきりとした富士山を眺めて十分満喫できました。