【くじゅう連山】久住山〜法華院温泉泊〜大船山

2020年03月20日(金) 〜 2020年03月21日(土)

• GPS: 26:11
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,651m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:44

10:14 牧ノ戸峠
10:24 10:26 第一展望所
10:39 10:45 沓掛山
11:04 11:04 ブロッコリーの丘
11:17 11:17 扇ヶ鼻分岐
11:25 11:25 星生山分岐
11:40 11:40 久住別れ避難小屋
11:45 11:45 久住分れ
12:07 12:16 天狗ヶ城
12:30 12:31 九重山
12:44 12:45 中岳分岐
12:50 12:50 池の避難小屋
13:01 13:06 神明水
13:25 13:32 久住山
13:49 13:51 久住分れ
14:15 14:15 北千里浜
14:21 14:21 諏蛾守越分岐
14:58 法華院温泉

2日目

• 山行: 4:19
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:52

7:28 法華院温泉
7:41 7:41 坊ガツル
7:45 7:45 坊がつる避難小屋
8:44 8:44 段原
8:46 8:47 大船山避難小屋
9:03 9:23 大船山
9:34 9:34 大船山避難小屋
10:21 10:27 坊がつる避難小屋
10:28 10:34 坊ガツル
10:39 10:39 三俣山分岐
11:19 11:19 雨ヶ池越
11:44 11:44 指山自然観察路分岐
12:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 飛行機

新千歳空港からスカイマークで福岡空港へ。
福岡空港から博多までは地下鉄で移動。
博多から由布院まで特急ゆふいんの森。由布院泊。
由布院から牧ノ戸峠まで九州横断バス。1500円。
由布院からバスに乗った人はほとんどが手前の長者原で降りていきました。
車で来た人は長者原から乗車して牧ノ戸峠で降りていました。

下山後は長者原から九重町コミュニティバスで豊後中村駅へ。500円。
豊後中村駅から特急ゆふで博多に戻り1泊。
翌日のスカイマークで新千歳へ帰ってきました。

コース状況／危険箇所等

牧ノ戸峠から久住分かれあたりまでは泥濘が続きます。
中岳から稲星山方面の下りはロープがあり。
東千里ヶ浜の脇を通るコースが地図にありますが分岐がはっきりせずにわかりませんでした。途中からの踏み跡で入れましたが、きっとロープに沿って歩けば行けたと思います。

その他周辺情報

下山後は法華院花山酔で温泉に入りました。500円。
長者原にはビジターセンターもあったので寄りたかったのですが、バスまでの時間がなくて寄れず。。
レストランもありました。時間があれば鶏天丼食べたかった。

写真

3/20 10:11

牧ノ戸峠。

3/20 10:14

登山届を出してスタートです。

3/20 10:28

少し登ると展望台があります。由布岳かな？

3/20 10:28

三連休初日の快晴で沢山の人がいました。

3/20 10:43

3/20 10:53

泥濘んでます。

3/20 11:25

星生山方面。

3/20 11:27

西千里ヶ浜というみたいです。こういう小さな湿地のような場所がたくさんあるのが印象的でした。

3/20 11:27

3/20 11:30

3/20 11:33

3/20 11:39

3/20 11:41

久住分れ避難小屋。トイレは今の時期は閉鎖しているようです。

3/20 11:46

ちょっと進むと久住分れの分岐。

3/20 11:46

こっちは法華院温泉方面。あとでここから降りていきます。

3/20 11:54

左に行くと天狗ヶ城。

3/20 11:56

なかなか急です。これを天狗の城に例えるのは粋ですね。

3/20 12:04

御池。帰ってきてから思ったけどここの脇も行っておけばよかった。

3/20 12:10

天狗ヶ城につきました。

3/20 12:10

向こうに見える最高点の中岳は混んでるようなのでここで休憩です。

3/20 12:10

御池と久住山。

3/20 12:27

中岳につきました。

3/20 12:28

坊ガツルも見えてきました。

3/20 12:35

今度はあっちの久住山を目指します。

3/20 12:38

ロープもありました。

3/20 12:42

東千里ヶ浜を抜けていこうと思います。

3/20 12:42

下ったとこにある分岐あたりから東千里ヶ浜の脇を通るルートがあるはずですがイマイチよくわかりませんでした。

3/20 12:54

よくわからないので避難小屋に向かって歩いていくと踏み跡があってこっちに来れました。

3/20 12:54

3/20 12:56

3/20 13:00

神明水分技。

3/20 13:08

3/20 13:22

3/20 13:23

3/20 13:26

3/20 13:28

久住山。

3/20 13:53

久住分れまで戻ってきたので法華院温泉に向かいます。

3/20 13:56

ひたすら下る。

3/20 14:12

北千里ヶ浜。

3/20 14:15

3/20 14:16

3/20 14:19

3/20 14:22

水も流れていましたが、

3/20 14:23

流れは途中で地下に潜ってしまいました。

3/20 14:24

向こうに行くと長者原に行けるようです。

3/20 14:26

しばらくは枯れた川のような地形が続きました。

3/20 14:30

噴火したときはここを溶岩が流れたんでしょうか。

3/20 14:34

川のようなとこを終えると岩場を降りていきます。溶岩もきっとここまで。

3/20 14:39

そして坊ガツルも見えてきます。

3/20 14:41

法華院温泉も見えてきました。

3/20 14:50

もうちょっと。

3/20 15:40

到着です。

3/20 15:55

しかし立派な山小屋。

3/20 15:57

3/20 15:03

大部屋はこんな感じ。そこまで混んでいなく、ゆっくり寝られました。

3/20 18:14

晩ごはん。同じテーブルになったおじさんに日本酒もごちそうになりました。

3/21 7:00

朝ごはん。

3/21 7:33

布団もあって晩ごはんも朝ごはんもあって温泉も入れて、道民としてはとても贅沢な山中泊でした。

3/21 7:38

坊ガツルから大船山へ行こうと思います。

3/21 7:40

3/21 7:43

山と高原地図には1500張と書いていましたがテント張り放題なくらい広いです。

3/21 7:46

奥へ進むと分岐から登っていきます。

3/21 7:57

木のトンネル。

3/21 7:59

こういうところを通るととなりのトトロを思い出します。

3/21 8:24

所々で展望のいい場所がありました。

3/21 8:24

3/21 8:25

3/21 8:46

山頂の稜線まで来ました。

3/21 8:48

きれいな避難小屋も。2019年版の山と高原地図では跡地と書いてあったので新しいようです。

3/21 9:06

3/21 9:06

3/21 9:07

大船山に到着。

3/21 9:08

3/21 9:08

由布岳方面？

3/21 9:09

すぐ下には池もありました。

3/21 9:10

久住山と坊ガツル

3/21 10:42

坊ガツルまで戻ってきました。

3/21 10:45

3/21 10:47

法華院の軽トラはここを通って来るようです。HPに救急車は20分で来れます、と書いてあったのですがこれなんですね。

3/21 10:48

分岐から長者原に向かいます。

3/21 10:52

3/21 10:55

3/21 11:29

雨ヶ池。

3/21 11:31

3/21 11:26

雨になると池ができるそうです。

3/21 11:33

3/21 12:15

3/21 12:19

最後はタデ原湿原を歩いていきます。

3/21 12:20

明確な登山口というとこはなかったですがここでゴールに。

3/19 12:22

おまけ。福岡空港に向かう機内から関門海峡が見えました。

3/19 14:22

気になっていたリゾート列車ゆふいんの森で行きます。

3/19 16:42

しかも最前列の席を取れてしまいました。正面は由布岳。

3/21 14:27

豊後中村から

3/21 14:37

特急ふゆ

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール