鶴ヶ鳥屋山 〜ts-uru-gatoyayama〜

2020年03月22日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 11.0km
• 登り: 972m
• 下り: 1,095m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:12

7:59 笹子駅
8:06 8:06 笹一酒造
8:23 8:24 林道終点
9:55 9:55 宝越え
10:41 10:56 鶴ヶ鳥屋山
11:44 11:46 恩六二九石標
11:52 11:52 ・977
12:16 12:22 丸田沢渡渉点
12:39 12:40 鶴ヶ鳥屋山登山口
13:11 初狩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

笹子駅着7:57 初狩駅発13:27

コース状況／危険箇所等

迷うとしたら、丸田沢に出て河原が広くなってから。テープがそこらじゅうで乱舞しているが、左岸をそのまま行くと標識が現れる。

写真

8時、「駅から駅まで」山行の始まり。

そろそろ登山道らしくなってきた。

船橋沢に沿って登って行く。

急登始まる。なかなかの勾配。

日差しが強まる。風はそれほどでもない。

出発後約1時間、ここは右へ巻く。

鉄塔下を抜けるとしばらくプラ階段。

林道を横切る。

中央線を挟み滝子山方面を望む。

9時50分、宝越えに到達。ここからは稜線を行ける。

本社ヶ丸を望む。左には三ッ峠山も。

鶴ヶ鳥屋山に到着。2時間40分、大分早い。良いロケーションなのに樹木に囲まれているので眺望は得られない。

真新しい鎖を伝って林道へ。

すぐに林道から離れる。

この標識だと左に行きたくなるが、現在の初狩駅への道は、右手へ。

振り返る。右岸寄りの道を来たが、ここが、丸太沢分岐。

林道は続くよ。

近ヶ坂橋に出てからは、往来の多い車道を駅に向かう。

リニア実験線の下を潜り、初狩駅に到着した。5時間と少し、程よい歩きだった。

いつものチョコサンデー。山行の振り返りよりも、ドラマの真犯人が気になる。

感想

kimichin2

眺望もなく、岩場も伸びやかな稜線も無い、単独で登るには魅力に欠けている。隣の本社ヶ丸には二度登っている。さて、いつ登るべきか。
天気の良さそうな日曜日、特に急ぎの仕事もない、最終回の始まるまで家で過ごすには長すぎる。昨日のリハビリの最中に、山に行くかもしれないので写真を送ります、なんてことも口にしていたなあ。
「複雑な」事情が絡み合って、単純な答えを見いだした。

なかなか手応えの有る山だった。山中、二組の方々と出会ったが、総じて静かな時間を過ごせた。暑かったが風に助けられた。5月の連休を思い、確実に歩いた。

　Uruの歌声が耳元で響く車中、いつしか心地よい眠りが訪れた。