雨の中を赤沼から小田代ヶ原を経て千手ヶ浜へ
- GPS
- 02:37
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 134m
- 下り
- 238m
コースタイム
9時43分 小田代ヶ原
10時3分 幕張峠
10時27分 熊窪分岐
11時4分 熊窪
11時23分 千手ヶ浜バス停
天候 | 雨 風は微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
千手ヶ浜から低公害バス利用 片道300円 日光交通ホームページ http://www7.ocn.ne.jp/~nikko/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雨の為コースには水たまり多数 整備されてます 下山後のお風呂は 日光湯元温泉 スパビレッジカマヤ 600円 http://www.spa-kamaya.com/hotspring.shtml 露天風呂が最高です シャンプー等もそろっています |
写真
感想
昨夜の予報では関東地方は大雨、東北は午前中はもつようですが、
山登りは厳しいので、比較的なだらかなコースを選択して、奥日光へ来ました。
9時前に赤沼のビジターセンターにつくと、結構な数のハイカーが、なんとツアーの受け付けもしていました。
スパッツも装着して、赤沼入口から小田代ヶ原へ向かいます。
コースは雨のために大きな水たまりがあちらこちらに、熊笹のの中をとおってなるべく靴を濡らさないようにすすみ、熊鈴を忘れたので、大きな声を出しながら進みました。
40分ほどで、鹿除けの柵を越えて小田代へ
バス停脇の展望台からは、色づきだした湿原がよく見えます。
ハイカーも少なくのんびり
貴婦人も遠望して、冬の姿を想像したり
少し舗装道路を国道側に戻って、幕張峠から高山方面へ向かいます。
一面の熊笹が雨の中でしっとりして、何とも言えない雰囲気
熊窪分岐手前で、男性の方とすれ違い、大きなビニール袋を手にしているので、何か採れるのですかと聞くと「舞茸」とのこと。
その後、我々も自然と下を向いて歩くようになると、あるはあるは・・・・
キノコさんたちがそこいらじゅうにありますが、知識が無いのでまったくわかりませんが、やばい色をした奴もいっぱいありました。
舞茸に遭遇もせず、熊窪から湖岸を通り、千手ヶ浜へ
浜に注いでいる川には、大きなニジマスがいっぱい
産卵のために遡上しているのでしょうか。
バス停に着くと数十人のハイカーが、なんか皆さんキノコをもっていました。
キノコ狩りの一団のようで、楽しそうに会話をしていました。
二時間半の短い山行でしたが、雨の中の奥日光も本当に良かった。
帰りには、湯元温泉のスパビレッジで湯につかり、源泉を堪能
ついでに、風呂に入ろうとしていたドイツ人と、一緒に露天風呂に入り、片言の英語で会話しましたが、本当に通じたかどうかは?
楽しい温泉でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する