ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 227376
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山

2012年09月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.7km
登り
1,031m
下り
1,015m

コースタイム

05:40 鳩待峠
06:30 山ノ鼻 06:40
06:50 至仏山登山口
07:47 中間地点の看板
09:00 至仏山
09:45 小至仏山
10:20 休憩ベンチ(森林限界のおわり辺り
10:25 笠ヶ岳分岐
11:30 鳩待峠

12:13〜13:43 アヤメ平へ向かう道をちらっと往復



天候 晴れのような曇りのような
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
鳩待峠行きの往復バスが 都心などから出ています。
コース状況/
危険箇所等
至仏山が こんなに岩の多い歩きにくい道とは びっくりな程で
山ノ鼻から至仏山へ上る道は 木道も木の階段も整備されてから
かなりの年代物と思われ 滑りやすく注意箇所は結構多いです。
小川のように音をたてながら 流れているところもありました。
滑りあり水たまりありなので それなりの靴で。
小さなお子さん連れでは 危険な道です。

小至仏山経由でのピストンでは 小学生位の子供も見かけました。
傾斜のある階段道以外は なだらかか平坦な所が多いので
上の方の岩ゴツの道を注意すれば 大丈夫そう。

鳩待峠 山ノ鼻は 早朝からお店が開いているので
食事 飲み物の心配はありません。
おトイレも 綺麗です。(100円 いれましょう。
鳩待峠はもう沢山の人達で 早朝という時間感覚がなくなります。
おなかは全然すいていないけど 高原ホテルで購入してきた まいたけおこわを
冷めないうちに食べたくてv(^-^* 無理矢理半分。
鳩待峠はもう沢山の人達で 早朝という時間感覚がなくなります。
おなかは全然すいていないけど 高原ホテルで購入してきた まいたけおこわを
冷めないうちに食べたくてv(^-^* 無理矢理半分。
行列のあとを とぼとぼ。
滑りやすい道を ゆっくり歩くのは結構こわかったりもします。
行列のあとを とぼとぼ。
滑りやすい道を ゆっくり歩くのは結構こわかったりもします。
鳴らします。♪
こんなにぞろぞろと人がいるところに でてくるような人なつっこい 黒いぷーさんがいたら
あってみたいもんです。(あくまでも遠目で・・・
鳴らします。♪
こんなにぞろぞろと人がいるところに でてくるような人なつっこい 黒いぷーさんがいたら
あってみたいもんです。(あくまでも遠目で・・・
撮っていると 花の名前を尋ねられました。トリカブトっぽいけど・・・
自信を持って答えられないとこが寂しい。(^^;
撮っていると知っているものだと 思われるようです。(^^A
わたしの場合95%以上わかりません。(~ ~;
1
撮っていると 花の名前を尋ねられました。トリカブトっぽいけど・・・
自信を持って答えられないとこが寂しい。(^^;
撮っていると知っているものだと 思われるようです。(^^A
わたしの場合95%以上わかりません。(~ ~;
曇りがちで 隠れてしまいそうな雰囲気ふつふつの至仏山。
どーか 隠れませんようにと ( * ̄)m お願い。
曇りがちで 隠れてしまいそうな雰囲気ふつふつの至仏山。
どーか 隠れませんようにと ( * ̄)m お願い。
河原もよい感じです。 ^^
河原もよい感じです。 ^^
なだらかに下り 山ノ鼻。ここも人がいっぱい。なんだかにぎやか風でわくわく。(^^;
泊まれる小屋が幾つかあるようです。
なだらかに下り 山ノ鼻。ここも人がいっぱい。なんだかにぎやか風でわくわく。(^^;
泊まれる小屋が幾つかあるようです。
山ノ鼻の分岐で左手へ。至仏山まで2.9km
距離は短いけどねぇ・・・中身は濃い!(~ ~;
登山口までの木道からの眺めが また素晴らしい〜
えぇっと わたしの力では伝えられないので この辺りの公式HPや 他の方の山行記録を参考に。v(^-^*
←オヤマリンドウかエゾリンドウか 見分けつきません。(^^;
山ノ鼻の分岐で左手へ。至仏山まで2.9km
距離は短いけどねぇ・・・中身は濃い!(~ ~;
登山口までの木道からの眺めが また素晴らしい〜
えぇっと わたしの力では伝えられないので この辺りの公式HPや 他の方の山行記録を参考に。v(^-^*
←オヤマリンドウかエゾリンドウか 見分けつきません。(^^;
木道脇に 咲いている生えている見えている全部が良くて
なかなか先に進めません。v( ̄▽ ̄)
木道脇に 咲いている生えている見えている全部が良くて
なかなか先に進めません。v( ̄▽ ̄)
おお〜ワレモコウ〜と思ったのですが 大蔵高丸で見たのとも 最近お花屋さんで買ったワレモコウとも
なんか違うんでないかい。
と、思い たった今調べたところ 尾瀬ヶ原で見られるのは ミヤマワレモコウだそうで
ちょっと違うようです。

やっぱり違ったね〜 ふふん♪( ̄ー ̄* と、一人得意気になります。
1
おお〜ワレモコウ〜と思ったのですが 大蔵高丸で見たのとも 最近お花屋さんで買ったワレモコウとも
なんか違うんでないかい。
と、思い たった今調べたところ 尾瀬ヶ原で見られるのは ミヤマワレモコウだそうで
ちょっと違うようです。

やっぱり違ったね〜 ふふん♪( ̄ー ̄* と、一人得意気になります。
たぶん ミヤマキノキリンソウ・・・かも?と思ったり
他にも似通ったのがあると (*・・*)目が点・・・
たぶん ミヤマキノキリンソウ・・・かも?と思ったり
他にも似通ったのがあると (*・・*)目が点・・・
これは 調べた結果・・・ ほぼ分かりません。(^^;
これは 調べた結果・・・ ほぼ分かりません。(^^;
まっすぐ綺麗に木道が続き その先にはトンネルにみえる登山口が。
ここを通過してしまうのがもったいない感じです。
1
まっすぐ綺麗に木道が続き その先にはトンネルにみえる登山口が。
ここを通過してしまうのがもったいない感じです。
振り向くと 燧ヶ岳がよんでいる〜(呼んでないよー

あー前を見ても 後ろを見ても 横を見ても
いいねぇヽ*´ー`))((´ー`*ノねぇ

振り向くと 燧ヶ岳がよんでいる〜(呼んでないよー

あー前を見ても 後ろを見ても 横を見ても
いいねぇヽ*´ー`))((´ー`*ノねぇ

登山口を入るとすぐに 古くかしがっている階段を上がると
やや鬱蒼としていて 濡れた葉っぱがサワサワを触って 湿っぽくなります。
登山口を入るとすぐに 古くかしがっている階段を上がると
やや鬱蒼としていて 濡れた葉っぱがサワサワを触って 湿っぽくなります。
←かなり うねっちゃっています。
わたしの勝手な予想なら これは・・・
これからも続く自然保護の為 直さないと思われ〜(その1)
←かなり うねっちゃっています。
わたしの勝手な予想なら これは・・・
これからも続く自然保護の為 直さないと思われ〜(その1)
滑りやすい 石ごつの道が続きます。
急登ってまではいかないけど それなりに辛い傾斜と歩きにくさで 疲れます。 
滑りやすい 石ごつの道が続きます。
急登ってまではいかないけど それなりに辛い傾斜と歩きにくさで 疲れます。 
ウメバチソウ?
傾斜があって濡れていて 滑り止め?の横棒がなくなっていると
ひじょうーに おっかないのですが これが多いのです。(((> <
わたしの勝手な予想なら これは・・・
これからも続く自然保護の為 直さないと思われ〜(その2)
傾斜があって濡れていて 滑り止め?の横棒がなくなっていると
ひじょうーに おっかないのですが これが多いのです。(((> <
わたしの勝手な予想なら これは・・・
これからも続く自然保護の為 直さないと思われ〜(その2)
むむ?森林限界の看板と共にこのような看板が。
もう下の登山口から 上り専用が始まっているのかと思ってましたら
「ここから」と書かれていますですねぇ。。ふむぅ。
ここまで来て 下る人はいないでしょうけど(^^;
いざという時は 下っていいのでしょうかね。
むむ?森林限界の看板と共にこのような看板が。
もう下の登山口から 上り専用が始まっているのかと思ってましたら
「ここから」と書かれていますですねぇ。。ふむぅ。
ここまで来て 下る人はいないでしょうけど(^^;
いざという時は 下っていいのでしょうかね。
看板の所から数分で 振り向くと 視界が開けて
すばらし〜 ヽ(^ー^*ノ
こんな風に見てしまったら 燧ヶ岳から こっち方面も絶対見たい!
と思ってしまうじゃありませんかー
1
看板の所から数分で 振り向くと 視界が開けて
すばらし〜 ヽ(^ー^*ノ
こんな風に見てしまったら 燧ヶ岳から こっち方面も絶対見たい!
と思ってしまうじゃありませんかー
オゼヌマアザミ?
オゼヌマアザミ?
うりゃー キレイです・・・・しみぢみ・・・です・・・
尾瀬ヶ原に点在して白く見えるやつ・・・
わたし 雪だまりかと・・・思って みてました。
標高1400位でも あるとこにはあるんだねぇ・・・と、、(^^A
1
うりゃー キレイです・・・・しみぢみ・・・です・・・
尾瀬ヶ原に点在して白く見えるやつ・・・
わたし 雪だまりかと・・・思って みてました。
標高1400位でも あるとこにはあるんだねぇ・・・と、、(^^A
ツリガネニンジン?
1
ツリガネニンジン?
岩ゴツゴツの歩きにくい道が多く 足がはまりました。(~ ~;
一瞬抜けなかったので ドキドキ。
岩ゴツゴツの歩きにくい道が多く 足がはまりました。(~ ~;
一瞬抜けなかったので ドキドキ。
なにげなさが かわいい〜
なにげなさが かわいい〜
ホソバヒナウスユキソウ?
ホソバヒナウスユキソウ?
段差のある大きな岩も多くて 短足ちびなわたしには 過酷です。(iーi*
前を歩いている若者3人。女の子と男の子1人は頭から足まで 今時風のかわいい山スタイル。
もう1人の男の子は 街と変わらない感じ。(そうみえて素材は山仕様なのかもしれませんが)
靴がスニーカー系。滑りにくいのかどうかわかりませんが
見た目は「そんな靴で来たのかい?」と おせっかいなおばさんは心配になっちゃうような・・・(^^;
でも そんな靴でこの山をのぼっちゃうような子が
きっと5年後10年後には テントなんかも背負っちゃって一人で歩いている気がする!
と、、、ぜーぜー苦しみながらも 勝手に想像しまくっているのでした。(~ ~;
 
段差のある大きな岩も多くて 短足ちびなわたしには 過酷です。(iーi*
前を歩いている若者3人。女の子と男の子1人は頭から足まで 今時風のかわいい山スタイル。
もう1人の男の子は 街と変わらない感じ。(そうみえて素材は山仕様なのかもしれませんが)
靴がスニーカー系。滑りにくいのかどうかわかりませんが
見た目は「そんな靴で来たのかい?」と おせっかいなおばさんは心配になっちゃうような・・・(^^;
でも そんな靴でこの山をのぼっちゃうような子が
きっと5年後10年後には テントなんかも背負っちゃって一人で歩いている気がする!
と、、、ぜーぜー苦しみながらも 勝手に想像しまくっているのでした。(~ ~;
 
そうこうしながら すでにボロボロ状態で山ノ鼻と山頂の中間地点。
まだ半分なことに (__|||がっくし。
ここで ウイダーインゼリーで水分兼エネルギーをチャージ!
そうこうしながら すでにボロボロ状態で山ノ鼻と山頂の中間地点。
まだ半分なことに (__|||がっくし。
ここで ウイダーインゼリーで水分兼エネルギーをチャージ!
中間地点からもう少し上がると ベンチのある休憩所。またまたすばらし〜
少し しろっぽしくなってきたのがわかるので このあと隠れてしまう事を察知。
この時 まだ 下の白いのは雪だまりだと・・・思っている・・・(− −*
(その後 すっかり日差しがなくなり 白いと思っていたところが 大きな水たまりに見えたトコで
あ〜〜〜 尾瀬だもんねぇ、、、f^^;と気がつくのでした。池塘(ちとう)っていうんですね。
中間地点からもう少し上がると ベンチのある休憩所。またまたすばらし〜
少し しろっぽしくなってきたのがわかるので このあと隠れてしまう事を察知。
この時 まだ 下の白いのは雪だまりだと・・・思っている・・・(− −*
(その後 すっかり日差しがなくなり 白いと思っていたところが 大きな水たまりに見えたトコで
あ〜〜〜 尾瀬だもんねぇ、、、f^^;と気がつくのでした。池塘(ちとう)っていうんですね。
中間地点を過ぎて すぐに始まる 急傾斜にある階段は かなりの老朽化で
板自体も斜めチックで おそろしい階段でした。

わたしの勝手な予想なら これは・・・
これからも続く自然保護の為 直さないと思われ〜(その3)
中間地点を過ぎて すぐに始まる 急傾斜にある階段は かなりの老朽化で
板自体も斜めチックで おそろしい階段でした。

わたしの勝手な予想なら これは・・・
これからも続く自然保護の為 直さないと思われ〜(その3)
上り専用のこの山道 まさに上り専用。
こんな岩ゴツや 朽ちた階段など ほぼ全体的に滑りやすそうで危険がいっぱい。
でも素晴らしい展望を眺めながらの下山になるので 下れないのは惜しいことです。
上り専用のこの山道 まさに上り専用。
こんな岩ゴツや 朽ちた階段など ほぼ全体的に滑りやすそうで危険がいっぱい。
でも素晴らしい展望を眺めながらの下山になるので 下れないのは惜しいことです。
ホソバヒナウスユキソウ のような 違うような、、
ホソバヒナウスユキソウ のような 違うような、、
山頂直下の 最後の階段は かなりまとも。(^m^* 危険を感じさせない階段です。(^^;
もう少し上に行くと 結構なみずたまりがありました。
小川のように音をたてて流れていたのは この上だったか もっと下だったのか
すっかり 思い出は遠い彼方へ〜 
山頂直下の 最後の階段は かなりまとも。(^m^* 危険を感じさせない階段です。(^^;
もう少し上に行くと 結構なみずたまりがありました。
小川のように音をたてて流れていたのは この上だったか もっと下だったのか
すっかり 思い出は遠い彼方へ〜 
この頃には 振り向くと後ろは まっしろ。
小至仏山も 隠れそうなくらい。
この頃には 振り向くと後ろは まっしろ。
小至仏山も 隠れそうなくらい。
9時頃 やっと 山頂に着です。ヽ(^ー^*ノ
岩だらけで 広くもない山頂は もう人がびっしりで
展望もよくないため 小至仏山へ向かいます。
福島側は真っ白ですが
←群馬側は かろうじて眺められました。
9時頃 やっと 山頂に着です。ヽ(^ー^*ノ
岩だらけで 広くもない山頂は もう人がびっしりで
展望もよくないため 小至仏山へ向かいます。
福島側は真っ白ですが
←群馬側は かろうじて眺められました。
至仏山と小至仏山間も 岩ゴツ。
左手になる 尾瀬ヶ原方面は真っ白
右手 群馬方面の山並みは 見えたり隠れたり。
至仏山と小至仏山間も 岩ゴツ。
左手になる 尾瀬ヶ原方面は真っ白
右手 群馬方面の山並みは 見えたり隠れたり。
ここもとっても下りにくかったので 現場写真を。
たぶん 足の長さが普通な人はそうでもない?(^^;
ここもとっても下りにくかったので 現場写真を。
たぶん 足の長さが普通な人はそうでもない?(^^;
見た目は素敵な稜線。
見た目は素敵な稜線。
小至仏山への上り返し。
今年はあまり山に行かないうちに 緑色の季節も終わってしまいそうでしたが
まだまだ綺麗な緑色を見られて よかったでした。 ^^
小至仏山への上り返し。
今年はあまり山に行かないうちに 緑色の季節も終わってしまいそうでしたが
まだまだ綺麗な緑色を見られて よかったでした。 ^^
小至仏山着〜 頂標がなければ なにげに通過してしまいそうな 岩ゴツ。
群馬側を眺めながら 小休止。
谷川や平標山なんかも 見えているんでしょうかね。
判別できないのは残念だけど こんな景色を見られるだけで しあわせ〜ヽ(^ー^*ノ
1
小至仏山着〜 頂標がなければ なにげに通過してしまいそうな 岩ゴツ。
群馬側を眺めながら 小休止。
谷川や平標山なんかも 見えているんでしょうかね。
判別できないのは残念だけど こんな景色を見られるだけで しあわせ〜ヽ(^ー^*ノ
←岩に寄りかかった時に 手でつぶしそうになりましたーーー
あーびっくりでした。
←岩に寄りかかった時に 手でつぶしそうになりましたーーー
あーびっくりでした。
三度笠のような傘に 衣類もそれに合った風で 足もとは長靴に滑り止めをさらに巻き付け
と、いった粋な山姿の人 発見! ^^
三度笠のような傘に 衣類もそれに合った風で 足もとは長靴に滑り止めをさらに巻き付け
と、いった粋な山姿の人 発見! ^^
岩ゴツの山道を過ぎると なだらかに。
岩ゴツの山道を過ぎると なだらかに。
振り向くと 時折ちらっと青空。
振り向くと 時折ちらっと青空。
途中 尾瀬方面を眺められる(雲でみえない)ベンチでおやつタイムです。
こう見えて結構ぺっちゃんこのシュークリーム。
途中 尾瀬方面を眺められる(雲でみえない)ベンチでおやつタイムです。
こう見えて結構ぺっちゃんこのシュークリーム。
笠ヶ岳への分岐。もしも時間に余裕があったら 笠ヶ岳も行きたいかも。
と、他の方の山行記録時間をメモってきましたが
集合時間に間に合わなくなりそうなので 無理。
天気がよければ いい感じの道みたいなのです。
笠ヶ岳への分岐。もしも時間に余裕があったら 笠ヶ岳も行きたいかも。
と、他の方の山行記録時間をメモってきましたが
集合時間に間に合わなくなりそうなので 無理。
天気がよければ いい感じの道みたいなのです。
この道標を見て 湯ノ小屋温泉と繋がっている事がわかりました。
12km・・・道が悪くもなくおっかない箇所がなければ 距離的には歩きたいねぇ。
そして 湯ノ小屋温泉に泊まって〜 あ〜いいねえ。 
この道標を見て 湯ノ小屋温泉と繋がっている事がわかりました。
12km・・・道が悪くもなくおっかない箇所がなければ 距離的には歩きたいねぇ。
そして 湯ノ小屋温泉に泊まって〜 あ〜いいねえ。 
おおーー 10m位先に 何かちょこん〜
大きさはリスくらいだけど 身体つきが違います。
わくわくo(^ー^o
おおーー 10m位先に 何かちょこん〜
大きさはリスくらいだけど 身体つきが違います。
わくわくo(^ー^o
ちょろちょろと動いた姿は 胴長で柔らかそう。
静かにゆっくり 接近!
1
ちょろちょろと動いた姿は 胴長で柔らかそう。
静かにゆっくり 接近!
小動物が出てきた辺りは 平坦な木道が続くところ。
両側は紅葉前の黄色系のあったかい色。
日が射していたら 黄金色にひかりそ〜です。
1
小動物が出てきた辺りは 平坦な木道が続くところ。
両側は紅葉前の黄色系のあったかい色。
日が射していたら 黄金色にひかりそ〜です。
そして もう出てこないかと思ったら ひょこっ。
右〜 左〜 と、、だんだん こちらに近づいてくるではありませんか。
落ち着き無いヤツっぽいです。 ^^
2
そして もう出てこないかと思ったら ひょこっ。
右〜 左〜 と、、だんだん こちらに近づいてくるではありませんか。
落ち着き無いヤツっぽいです。 ^^
小さいのでかわいく見えましたが 帰ってからこの画像をアップで見ると・・・
結構 顔がこわい・・・(^^A コウモリ系の顔ではありませんか。。。
オコジョかテンかイタチの小さいヤツ・・・の、どれ?なんて思っていたわけですが(^^;
「至仏山の動物」で検索してみたら オコジョがいるらしいので
←オコジョなんですね。(^^;
1
小さいのでかわいく見えましたが 帰ってからこの画像をアップで見ると・・・
結構 顔がこわい・・・(^^A コウモリ系の顔ではありませんか。。。
オコジョかテンかイタチの小さいヤツ・・・の、どれ?なんて思っていたわけですが(^^;
「至仏山の動物」で検索してみたら オコジョがいるらしいので
←オコジョなんですね。(^^;
←こちらの女性も オコジョと言っていました。
ちなみに帰るバスに乗る時に 同じバスで来た人達だとわかりました。
至仏山からの下りでは 殆ど同じペースで歩いていたので 抜いたり抜かされたり。
←こちらの女性も オコジョと言っていました。
ちなみに帰るバスに乗る時に 同じバスで来た人達だとわかりました。
至仏山からの下りでは 殆ど同じペースで歩いていたので 抜いたり抜かされたり。
岩ゴツのあとは だんだん傾斜がゆるやかになって 延々と楽だったような?
記憶だったのですが
←あれまー こんな急な階段も まだ出てきていたとはー 全然記憶なんてあてになりません。(^^A
でもたぶんきっと このあとは なだらかでだんだん広い道になったかな・・・
岩ゴツのあとは だんだん傾斜がゆるやかになって 延々と楽だったような?
記憶だったのですが
←あれまー こんな急な階段も まだ出てきていたとはー 全然記憶なんてあてになりません。(^^A
でもたぶんきっと このあとは なだらかでだんだん広い道になったかな・・・
さすがに早朝から歩くと お昼前には鳩待峠まで戻ってしまいました。
見晴らし次第では もっと上にいたかったんですけどねぇ。
山頂の方は 雲が切れてきて このすぐあとには青空になっていたので
この時間上にいた人は 絶景を眺めていたんでしょうね。
さすがに早朝から歩くと お昼前には鳩待峠まで戻ってしまいました。
見晴らし次第では もっと上にいたかったんですけどねぇ。
山頂の方は 雲が切れてきて このすぐあとには青空になっていたので
この時間上にいた人は 絶景を眺めていたんでしょうね。
しかし・・・集合時間の14時40分まで余りすぎのため 何をしようか ウロウロウロ。(^^A
で、「花豆ソフトクリーム」を食べることにし、受け取った時に、、
その色を見て「あー花豆ソフトって チョコソフトなのね〜」と、、
わけわからんちんな事を思う わたし・・・(疲れていたせいです・・・と、言うことに・・・
で、チョコ味のつもりで食べたら 豆の味・・・
そりゃあ そうだべさね・・・(~ ~;
1
しかし・・・集合時間の14時40分まで余りすぎのため 何をしようか ウロウロウロ。(^^A
で、「花豆ソフトクリーム」を食べることにし、受け取った時に、、
その色を見て「あー花豆ソフトって チョコソフトなのね〜」と、、
わけわからんちんな事を思う わたし・・・(疲れていたせいです・・・と、言うことに・・・
で、チョコ味のつもりで食べたら 豆の味・・・
そりゃあ そうだべさね・・・(~ ~;
昨夜の睡眠時間わずかで 早朝から歩いていたので もう横になってねたーい!
と、切に願うわけですが 大勢いらっしゃる鳩待峠の広場で ゴロンするわけにいきません。(iーi*
で、あやめ平方面へ向かう山道を少し歩いてきました。
始めに少し傾斜のついているいるところを上がると ほぼなだらかな木道が続くので
いつまでも歩いていけそう。
昨夜の睡眠時間わずかで 早朝から歩いていたので もう横になってねたーい!
と、切に願うわけですが 大勢いらっしゃる鳩待峠の広場で ゴロンするわけにいきません。(iーi*
で、あやめ平方面へ向かう山道を少し歩いてきました。
始めに少し傾斜のついているいるところを上がると ほぼなだらかな木道が続くので
いつまでも歩いていけそう。
ずっと樹林に囲まれた森の中。
荷物は全部置いてきてしまったので 熊鈴なし 水なし で心細い感じ。
たまにすれ違う人がいて 見あげると青空で 木漏れ日も気持ちよいけど どきどき。
途中 わたしと平行して ガサガサガサザザザーと 駆け抜ける音。
小動物っぽかったです。
ずっと樹林に囲まれた森の中。
荷物は全部置いてきてしまったので 熊鈴なし 水なし で心細い感じ。
たまにすれ違う人がいて 見あげると青空で 木漏れ日も気持ちよいけど どきどき。
途中 わたしと平行して ガサガサガサザザザーと 駆け抜ける音。
小動物っぽかったです。
一カ所 ケモノ臭いところを通過。動物園のたぬき・きつねエリアと同じ臭い。
熊のにおいは どんなだったろと思うも はっきり思い出せない。
(動物園に行って ( ̄鼻 ̄)くんくんしなくちゃ〜
あまりにもなだらかでずんずん行けちゃうので 引き返すのはもったいないも
時間の関係で まわれ〜右!の まわれ〜右!で おしまい!なのでした。
一カ所 ケモノ臭いところを通過。動物園のたぬき・きつねエリアと同じ臭い。
熊のにおいは どんなだったろと思うも はっきり思い出せない。
(動物園に行って ( ̄鼻 ̄)くんくんしなくちゃ〜
あまりにもなだらかでずんずん行けちゃうので 引き返すのはもったいないも
時間の関係で まわれ〜右!の まわれ〜右!で おしまい!なのでした。

感想

至仏山は毎年 行きたいと思いつつ 夜遅くのバスで行って 朝からのぼって
15時前には集合で・・・面倒くさそう・・・無理だわ・・・
と、、流れてきたわけでした。

9月の1回目の連休は 谷川へ行くことにしました。
体力的に全く自信がなかったので 毎晩歩くことにしました。( ̄^^ ̄*きりっ!
まぁ・・・35分歩くのが限界でしたが・・・f^^;
(山の中なら 何時間でも歩きたいと思えるけれど 下界ではくじけるのが早い!)
月・火・水と歩き 週末の天気が晴れ!じゃない・・・
と、、思ったら もう歩く気持ちは消失(^^; 木曜日から中止・・・
ぼうずじゃないから 3日おばさんですよ・・・ヽ(´ー`)ノ ふ。

谷川はくじけてしまったので 翌週の連休で至仏山さんへ 行きたいかも。
(とにかく移動が億劫で 消極的・・・(^^;
鳩待峠行きの往復バスの予約が いっぱいだったらやめようと2日前に電話を
してみたら 予約できてしまったので(~ ~; 運動不足のまま決行!

山ノ鼻からの上りの道を歩けたら 大概の山道は歩けるんじゃないかと
思えるくらい (危険な鎖場やら 危険なトラバースなどは論外ですが)
歩きにくく神経も使いしんどかったです。
でも ある程度距離を保ちながらも 上にも下にも 人が見えていたので
それだけで 安心感もあり 頑張れたような。
上り専用のあの山道は 昔整備されたところが その後 補修されたような跡がなく 
きっと今後も自然にまかせて 人の手は入れないような気もします。
無理にこの道をいかなくても 小至仏山の方からの道もありますし。

至仏山はいったい何県にあるのかと調べましたら(^^; 群馬だったんですねぇ。
ついでに 尾瀬が群馬福島新潟3県にまたがっているということも知りました。
ものによっては 栃木も含まれ4県と書かれているものもありましたが。

今回みたいな時間の使い方は とってももったいなくて
泊まりで行って 尾瀬ヶ原も尾瀬沼も燧ヶ岳も〜
もしくは 笠ヶ岳から湯ノ小屋へ〜
このところ 毎日地図を眺め 移動の方法を 思案中。(これが、たのし〜)

今回の場合 往復同じバス利用 温泉つきで 6800円ととても安かったでした。
殆ど熟睡出来ないのと 帰りの集合時間が決まっているのがネックです。

電車バスで乗り継ぎながら行くと 時間がかかり費用が割高になりそうですが
泊まりなら これかな。
あとは「泊まる」決心がつけばね。(^m^* 

本格的に 紅葉が始まってしまう前の 山を見たかったので 
思い切って行ってよかったでしたー ヽ(^ー^*ノ

 毎日ちびちびと記録しているうちに 2週間近く過ぎました。(^^A
 もう 高山は紅葉ですね。
 鳩待峠のおみやげ屋さんで買った 熊除けりんりん♪いい音色です♪ 
 以前 山中で遠くから聴こえてきた音色がとてもキレイで
 しかも規則正しく美しく 響いてきました。
 それに似た音色の鈴を見つけ 自分がつけて歩いた時・・・・
 うぅ全然 ちがうーーーー 何だかせわしなくさわがしい〜〜〜〜(~ ~;
 そっか・・・歩き方によって こうも違うのね・・・
 で、その鈴よりまたキレイな音色で 買おうかな・・・と悩む。
 5個も6個もあってもね・・・
 悩んだ時の 決心の付け方。また ここに来るかどうか?
 もう来れないかもしれない・・・と 思ったら 買う気になるんですよね。(^^;
 で、、買ってきて、、、先程 り〜ん♪と 鳴らしてみて
 よく見ると(よく見なくても) mont bellですと ・・・・・・( ̄□ ̄|||
 
 あれまぁ・・・ですよ・・・
 別に はるばる尾瀬で買ってこなくても 良かったということで・・・( ̄m ̄* 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:960人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら