ミツバ岳 三椏の花三三が九三三が九（汀子）

2020年03月25日(水) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.9km
• 登り: 662m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:00

9:26 スタート地点
9:32 9:32 浅瀬入口バス停
9:40 9:40 丹沢湖バス停
9:55 9:56 寺ノ沢
10:00 10:08 滝壺橋
11:56 12:44 ミツバ岳
13:43 13:43 滝壺橋
13:48 13:48 寺ノ沢
14:14 14:14 浅瀬入口バス停
14:25 14:25 丹沢湖バス停
14:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田急新松田へ、ここよりバス、丹沢湖で降車9；30分スタート。
帰りのバスはJR谷峨どまり、御殿場線で松田へ。

コース状況／危険箇所等

コースは問題なし。
つづら折れの急坂が続く。

その他周辺情報

新松田からバス1時間、折角の丹沢湖巡りも良いかもしれない。
湖畔のサイクリングも、又玄倉方面の渓谷探索や上流の中川温泉も行きたいものだ。

写真

3/25 9:26

丹沢湖バシ停で降り、湖上の永歳橋ここよりスタート。
車も少なく静寂なところだ。（平日の為かも）

3/25 9:30

ここで雪を冠した富士がのっこりと。
山頂でも見えるかな。期待は大きい。

3/25 9:32

落合遂道。ここを抜け先へと進む。

3/25 9:38

丹沢湖、水も澄んできれい。

3/25 9:53

湖岸を歩くも車の通りもなく物音も聞こえない静けさ。

3/25 9:56

歩きはじめた方面を覗く。

3/25 10:00

滝が現れる、ここまで30分。

3/25 10:01

滝壺橋に到着。車で来た人か、近くの駐車場は一杯であった。
ここが登山口。

3/25 10:02

古い看板は破損もミニ看板は花も飾られ女性の感あり。

3/25 10:05

手作りのカワイイ感じ。
みな写真撮影している。

3/25 10:08

初めはジグザグの急登が続く。
足元も滑り注意、ドラテープあるもずるっと行くとやばそう。

3/25 10:13

しばらく登り、この辺りでは落ち着いた登り道となる。

3/25 10:15

ルートは勾配がきつくつづら折りの道が延々と続く感じ。
何回も足が止まってしまう。

3/25 10:25

植林の木がさっそうと林立し、まわりは伐採した木が多く残っている。

3/25 10:33

道標があった。
やはりこれを見ると安心できる。

3/25 10:34

このあたりから下界の景色が見渡せ、だいぶ高度を稼いだ感じ。

3/25 10:35

やっと三椏の姿が見えてきた。
登り初めて30分ぐらいな感じ。

3/25 10:36

あちこちに見られる。
先ずは第一陣のお迎えだ。
先ずスマホ撮影を。

3/25 10:36

黄色い花が一杯だ。

3/25 10:43

しばし写真撮影タイム続く。

3/25 10:43

色合いは遠くから見ると白や黄色がある。

3/25 11:00

下からのアングルで黄色の部分がはっきりと。
上の部分は白い色合いとなる。

3/25 11:01

大きな花が。イイネ。

3/25 11:16

このあたりから杉林から広葉樹の冬枯れた木々の様子に景色が変わる。

3/25 11:21

冬枯れの風景。

山枯れて言葉のごとく水動く　龍太

3/25 11:24

登山口より1時間20分、まだ山頂は見えず。
モノトーンの風景が広がる。

3/25 11:44

二つ目の道標が。

3/25 11:45

そろそろ三椏が現れる頃だが。

3/25 11:53

三椏の群生が目に入ってきた。

3/25 11:53

右も左も先も黄色の色が広がっている。

3/25 11:53

枯れ木の周りにいっぱいの三椏の群生が。

3/25 11:54

少し平らな山頂部に三椏が咲き誇っている。

3/25 11:55

これはすごい。
写真を撮りまくる。

3/25 11:55

青空に映える満載の黄色。

少しピークは過ぎたかもしれないが初めての三椏の花群生。

3/25 11:55

丹沢の遠くの山並みに映える。

3/25 11:56

大きな塊がキレイ。

3/25 11:56

三本づつそれぞれに枝分かれ。

3/25 11:57

山頂の標識。334．5m
ここでヤマレコの音声が高度を通知、「ただ今の高度は333mです」誤差1mとは立派。

3/25 11:58

最高のカメラポジション。
山頂の西側からは富士山もバッチリ、遠くの富士とミツバ岳の三椏がおさまる。

3/25 11:58

富士と三椏　その2

3/25 11:58

富士と三椏　その3

3/25 12:00

わたくしめの記念撮影。
これはバックの富士山がもう一つ明確ではないが　三椏を背景にベストシャッター。

山頂には若い女性4名、家族連れ4名、おじさん3人、老夫婦2組　など。

3/25 12:01

あちこちに咲き乱れ、山頂は確かに群生といえる。

3/25 12:02

富士と三椏　その4
少しひいて。

3/25 12:02

輝くみつまた。

3/25 12:02

きれいに3本のかたち。

3/25 12:03

三椏

3/25 12:04

富士と三椏　その5
三椏を主に

3/25 12:05

広い山頂エリアはこんな感じ。

3/25 12:06

同じく山頂エリア。

3/25 12:07

ズームアップで。

3/25 12:07

青空に飛んでいけ。

3/25 12:09

丹沢湖を見下ろして。

3/25 12:10

もう一丁、山頂のカンバン。
この山は個人の所有らしいがハイカーへの気配りが嬉しい。

3/25 12:13

再びこれでもかとみつまた。

3/25 12:27

一本の木で満載感あり。

3/25 12:27

溢れかえったようなボリューム。

3/25 12:33

丹沢湖のブルーと三椏の黄のコントラスト。

3/25 12:34

飛んでいるかの。

3/25 12:42

今日はあの湖のところからここまで歩いてきた。

3/25 12:48

そろそろ下山とする。

3/25 12:49

冬枯れの感だ。

3/25 12:51

この辺りは歩きやすいが下りも急坂は慎重さが必要、滑って転ばぬよう足に力をいれ踏ん張りながら一気に下る。

3/25 13:42

登山口に無事降りてきた。

3/25 14:06

落合遂道　500m

3/25 14:16

朝　見えていた富士山は雲に隠れ。

3/25 14:26

帰りのバス　15；01分。

撮影機器：

AQUOS R compact SH-M06 SIMフリー シャープ

感想

まちつぼ

神奈川の三椏の花（俳句の春の季語）はミツバ岳が人気がありそうとの事。今回は写真撮影をポイントとした山歩きとした。
ミツバ岳の先の権現岳ルートはいわゆる破線の登山コースとなっており現地の看板にも’コース不明瞭、初心者通行不向き’とあるも本日若い女性などこのルートを歩いていた。一度計画して行こうと思うが。

今日は若い女性の一人やグループなど女性が多く見られた。
登り切ったあと山頂では清々しさを覚えるも、つくずく急な登り道はしんどいものだ。